声迷線の彷彿線 どこ行き? -192ページ目
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独りごち言


朝陽は今日も
誇らしげに
その顔を
世界に覗かせる

誰しもが皆
その温かな
その柔らかな
仕草に安堵
するんだ

それなのに
この僕はと言えば
燦々と降り頻る
光を
煙たがっていたよ

まだ夢見て
このまま

深いトコに
揺られながら

身を焦がして
居続けて

藍色に埋もれて
いたいんだ

けれども
そうは言っても
時計回り
季節は巡り
地球は回る

そして目の前の
現実も鼓動と共に
鳴り続けてる

仕方ない事だと
思うから

取りあえず
コーヒーでも
作って

この湯気と香りに
嫌な思い
溶かしこもう
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