エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り -101ページ目

エリオット波動とフィボナッチ比率で相場を綱渡り

エリオット波動とフィボナッチ比率を利用して、相場の転換点をピンポイントで狙っていきます。エリオット波動については、基本から応用まで書いていく予定です。

ストキャスの調整方法について、ストキャスは、期間や移動平均の種類等のパラメーターがありますね。
これの調整について、どうしたらよいかを考えてみます。
まずは、期間を長く取ったものと短く取ったものと二つ表示させて比べてみましょう。50と10位で適当に。
どうでしょうか?期間を長く取ったものは、反転シグナルの回数が少なく、期間を短く取ったものは、反転シグナルの回数が多くなっているはずです。
どちらがいいのか?ということはありません。
その時の実際の相場の周期にあわせるのがベストということになります。
天井と底の周期がローソク足で20本分ある時に、ストキャスの周期を10にすれば、誤ったシグナルを発生しやすくなります。
逆に相場の周期が10本分の時に、ストキャスの周期を50にすれば、シグナルが出た頃には、時既に遅しとなります。
まずは、直前の相場の周期に合わせてみるというのがベストな方法です。

これを実践しようとすると、困る場面によく遭遇します。
それは、上下の周期が一定ではなくて、10本で天井に達したかと思うと、20本で底に辿り着くようなことがあります。この時は、どちらに合わせればいいのでしょうか?
答えは、どっちでもいいんです。というかどっちに合わせてもシビアには当てにならないからです。
更には、今まではピッタリ合っていた周期も今後も合い続けるという保証はありません。
あくまで、ストキャスを含むオシレーター系は、これまでの周期で相場が上下運動を繰り返すと仮定するならば、そろそろ反転しますよ。というシグナルに過ぎないからです。

では、そのいろんな状況を含めて、もっとも勝てる数字のセッティングは何か??
自分は一時期この答えを探すことに夢中になっていた時期があります。
MT4には、ストラテジーテスターという機能があります。
自分のつくったロジックでもしも実際に売買したらどうなっていたか?を検証できる素敵な機能です。オマケにパラメーターの最適化機能までついてますけどね^^
これを使うと、例えば2012年の前半1月から6月までの期間で、もっとも勝てるストキャスのパラメーターを簡単に出せます。
半年で初期資本を5倍にするパラメーターも簡単です。
ただ、その物凄い優秀なプログラムが7月に勝てるか?というと、おそらく勝てないでしょうね。
ここでフルさんは諦めずに、更に直近最適化プログラムを組んでみました。
毎週月曜日に直近1ヵ月で最も成績が良いパラメーターをセットするというものです。これも残念な結果になりました。

つまり、過去の値動きの数値をどれだけ複雑な計算式でいじりまわしても、将来に渡ってずっと勝てるパラメーターなんで造れないんです。

だから、期間の設定は大雑把でいいんです。
大雑把にしか決めれないという方が正しいかもしれません。だから、シグナルが出たからといって、すぐに反転売買をすると失敗するのも当然ですね。

ストキャスに限らずですが、テクニカルのシグナルは、絶対ではないです。

100回のトレードチャンスがあったとします。
テクニカルシグナルというのは、この100回の内、一定のルールに基づき勝てそうなものを30回抽出するという作業です。
もちろん、選ばなかった70回の中には、勝てたはずのトレードチャンスもあります。そして、選んでしまった30回の中には、負けてしまうトレードもあります。

そして、過去の100回を研究して、100%勝てるように抽出する方法を見つけても、その方法は次の100回で勝てる保証はないのです。

なので、テクニカルはざっくりと信用するくらいが丁度いいんです。
シグナルが出てても、何らかの違和感を感じたりすれば、トレードをすべきではありません。
テクニカルのシグナルが出たら、必ずトレードをしていては、勝てません。
テクニカルのシグナルはトレードをするための最低条件と考えましょう。
ユーロ急騰の正体は、わかりませんがよくわからない情報で50pips以上急騰するというのは、ユーロ圏首脳会議関係の噂に市場が過敏になっている証拠ですね。

外為レビューによると
(1)本日のユーロ圏サミットを前に急遽開催されたメルケル・サルコジ会談でギリシャ救済策に関する独仏の共同提案がまとまったのではないかとの一部報道が好感されているほか、(2)独仏首脳が共同提案を固めた後にECB総裁とも会談している、(3)独仏首脳がファンロンパイEU大統領とも会う予定である、などの報道も五月雨式に伝えられており、欧州当局によるギリシャ支援に関する合意がようやくまとまりそうだとの気運が高まっているようです。
とのことです。

ただ、この噂が元に急騰したとするなら、それを打ち消す報道が出れば、当然急騰前の1.420の水準以下に下がる可能性が高いことになります。
自分も、1.419のロングを継続中ですが、あまり浅いストップを置くこともできない状況なので、ストップを1.420に置いてあります。
個人的には、この会合でギリシャ不安が解決するとは思ってないのですが…チャートの動きについていった結果、ロングを持っているという自己矛盾な状況です。とはいえ、自分の判断や分析よりも常に相場が正しいということを踏まえて売買すべきですけどね^^
皆様こんばんは。
チャートを見てると上昇の勢いが強く、上がると思って買ってみたら、それが天井でそこから価格が下がり続けてしまい、損切りをした途端に再び価格が上昇していってしまうという経験をしたことはありませんか?今日はそうした高値掴みの予防法を書いてみたいと思います。

ファンダメンタルを基礎から学ぶFX

今日は、ストキャスティクスを実際に使ってみたいと思います。まず、ストキャスに限らずですが、トレードをするには、複数の時間のチャートを見る必要があると思います。
5分足でトレードするなら、全体の流れを理解するために時間足を見るといいんじゃないかと思います。画像は上が時間足です。下が5分足です。
上のストキャスが7/18の16:00に売られすぎゾーンで反転してますね。
長期での上昇トレンドに入るのではないか?と考えていいタイミングです。
これは、どういうことかというと、5分足も上下運動を繰り返しながら全体として上昇をしていくのではないか?ということです。

ストキャスの一般的な使い方として、二つあります。
●買われ過ぎ、売られ過ぎ
これは、上の80のラインを超えると、買われ過ぎてますよ。そろそろ下落に転換しそうですよ。という意味です。逆に下の20のラインを超えると、売られ過ぎですよ。そろそろ上昇に転換しそうですよ。というサインになります。

●シグナル線のクロス
実戦がシグナル線を下に抜くと下落に転換。上に抜くと上昇に転換というシグナルとして使います。

この二つが一般的な使い方で、二つ同時に発生した方が転換の可能性がより高くなります。

ここで最初のチャートに戻りますが、なぜ複数の時間軸のチャートが必要かと言うと、7/18より時間足ではストキャスは、売られ過ぎゾーンでシグナルを上抜くという上昇転換シグナルを出して、上昇中にあります。
そんな状況の中で、5分足のストキャスで下落シグナルが出ても、下げ幅は大きくありません。
なのでここは、5分足のストキャスで上昇転換サインを出しているところを探します。
赤い矢印を3つつけてみました。
このタイミングで買っていたらどうでしょうか?それなりに利益を出せそうに見えませんか?
もちろんこの方法は、勝率を高める要素のひとつになりますが、これだけで売買しては必ず勝てませんので注意してください。
それは、自分が既に実践済です。以前自分のPCには、『ストキャスだけでエントリーをしてはいけない』という自分への戒めが張り付けてありましたw

さて、ではストキャスをどう使っていくのか?
先ほども書きましたが、ストキャスで転換のタイミングを計って、逆張りをしてはいけません。
ストキャスは、今から上昇するのか?下降するのか?という単純な50%50%の方向性を少しでも確実にするためのものとして使います。そして、その方向の継続性がどれだけ残っているのか?を知る為に使います。

よって、長期チャートと短期チャートのストキャスのシグナルがそろったポイント(赤い3つの矢印のところ)でエントリーを検討する。というのが正しい使い方です。
さらに極端な言い方をすれば、それ以外のポイントでは売買をしないというのがトレード回数が少なくなっても勝率をあげるコツになります。

つまりストキャスは、転換点を知り売買のタイミングを知るシグナルと言われていますが…

売買してはいけないタイミングを知るためのシグナルとして使う方が有効です。

このルールを守れば、冒頭の高値掴みという被害を少しでも減らせるのではないかと思います^^
本日のユーロドル戦略を考えます。
経済指標は、23:00に7月消費者信頼感があるくらいですね。
やはり注目されているのは、明日のユーロ圏首脳会議でしょう。
未だに民間セクターの関与について、同意が得られていない状況です。
一時は、フランス案で進むかにも見えましたが、難航しているようです。
ただ、なんらかの進展があるのではないか?という期待買いとドイツのメルケル首相が事前に発言したようにここでの最終合意はできないことからの失望売りのバランスでレートは動いていくものと思われます。

最近のユーロドルの動向としては、特に目新しい材料がない場合、東京時間の動きをユーロ参入直前に調整し、再び参入後に東京時間と同じ動きをすることが多いように感じます。今日はどうでしょうかね?

今日も、期待買いと失望売りの不安定なシーソーゲームになるように思います。結果は、最終合意が明日得られるとは、とても思いませんが、かといって先走って売っても痛い目を見るのは間違いないですね。
特にユーロ圏の要人発言には、必要以上に過敏に反応すると思われますので、特に売り買いのバイアスを持たずに、動いた方についていくことが大切かと思います。
ボラリティも高いので、普段以上に、引きつけてのエントリー、浅めのストップ、早めのリスクフリーを心掛けて、大きく勝てなくても大きく負けないことを目ざしていきましょう。


●為替、過度な変動や無秩序な動きあれば断固として対応する=野田財務相 fromロイター

野田佳彦財務相は20日午後の衆議院財務金融委員会で、為替の動向について、過度な変動や無秩序な動きがあれば断固として対応していく、と述べた。野田財務相は最近の円高について、日本の経済のファンダメンタルズがストレートに表れているというよりは、欧米の財政、経済の問題の影響が強く出ている、とした上で、「一方的で偏った動きと認識しており、引き続き注視していかなければならない」と語った。 さらに、「昨年9月、今年3月の介入の際に、過度な変動や無秩序な動きがあったことを踏まえた対応と説明したが、これからも市場の動きを注視しながら、同様の動きがあれば断固たる措置を取る姿勢は変わらない」と語った。

という情報がありましたが、あまり市場にインパクトを与えてないようですね。

1日以上持っていたドル円の79.102ショートポジションですが、深夜に建値で決裁になりました。
昨日と同じく79.60から78.50のレンジは予想してますが、相変わらず79.140当たりをうろうろしてますね。

狭いレンジでの横ばいが続きすぎて、飽きてしまいますw

今日からは、本業のユーロに戻る予定です^^
特別大きな材料もなさそうです。

●欧州の危機、イタリア不安で一段と危険な局面に=サマーズ氏
fromロイターコラム
欧州が金融危機を回避するには、以下の3つの点に注意が必要である。
①リーマンショックのように、制御不能な破綻は想定を越えるリスクがある。破綻させる政治的教訓的な意義よりも破綻させない出口戦略を見つけるべき。
②どんな国も外国の債権者のためにプライマリーバランスを長期間黒字にすることはできない。
③債務国の支払い能力を左右するのは、債務残高や国内のコミットメントだけでなく、広範囲の経済的要素が重要であり、金利がその国の経済成長率よりも上昇すればデフォルトリスクは高まる。
では、どうすればよいのか?
単に差し迫った災難を回避することから、システミックリスクの回避、成長の回復、数値的信頼回復に焦点を絞ったアプローチへと大きく舵を切ることだ。ギリシャ、イタリア、アイルランドは債務の免除や削減が必要ということ、債権者が当初受け入れられる損失は限られているという2つの現実は、あらゆるアプローチが欧州からのさらに強い取り組みを必要としていることを意味する。初めにきちんとした取り組みをしておけば、結果的に長期的なコストは低くなる可能性がある。

●NY外為市場=ユーロが対ドルで上昇、ギリシャ支援合意への期待で
from ロイター
19日のニューヨーク外国為替市場では、ユーロ圏加盟国が21日の首脳会議で対ギリシャ追加支援で合意するとの期待から、ユーロが対ドルで上昇した。ただ、ギリシャ債務問題に対する長期的な解決策が依然として示されていないことから、ユーロの不安定な動きは今後も続くとの見方も出ている。
 イタリアとスペインの国債利回りが低下したことも、一定の安心材料となった。18日には、ギリシャのデフォルト(債務不履行)リスクが懸念され、両国の国債利回りが6%を上回る水準に上昇していた。
ユーロ圏では、ギリシャへの第2次支援に関する合意に向けた協議が続けられているが、民間セクターの関与についてコンセンサスが得られるかどうかは依然不透明な情勢だ。
 ドイツのメルケル首相は19日、21日に予定されているユーロ圏首脳会議について、ギリシャ債務危機の解決に至る最後の1歩とはならないとの見方を示し、21日の解決策合意への期待に水を差した。
 スコシア・キャピタル(トロント)の通貨ストラテジスト、エリック・テオレット氏は「21日の首脳会議を控え、市場は決定を示唆するあらゆる材料を注視している」と指摘。 「ユーロは依然として高いリスクに直面している」と述べた。
 電子取引システムEBSでユーロ/ドルEUR=EBSは一時1.42172ドルに上昇。その後は前日比0.2%高の1.4138ドルで推移した。アナリストは、21日の首脳会議まで、ユーロは1.40─1.43ドルのレンジ内で推移すると予想している。
 ユーロは安全資産とされるスイスフランEURCHF=EBSに対しても上伸し、一時1ユーロ=1.16881フランをつけた。
 欧州中央銀行(ECB)はギリシャのデフォルトを受け入れない姿勢を示しているが、ECB理事会メンバーであるオーストリア中央銀行のノボトニー総裁は13日に行われたスロベニア紙とのインタビューでギリシャ問題への対応について、大きな悪影響をもたらすことなく一時的な選択的デフォルトに対処する案がいくつかあるとの認識を示した。
 ただ、ノボトニー総裁の報道官は19日、ギリシャ問題に関する同総裁の見解はトリシェECB総裁と「完全に一致」していると言明した。
 一方、オバマ米大統領が19日、米国のデフォルト回避に向けて超党派の上院議員グループが協議している新たな財政赤字削減案に対して支持を表明したことを受け、ドルは対ユーロでの下げ幅を縮小し、対円では上昇した。
 大統領は、上院議員グループの提案について、自身の債務削減に向けたアプローチとおおむね一致しているとの考えを示し、民主党のリード上院院内総務と共和党のマコネル上院院内総務に対し、提案について協議するよう促した。
 ドル/円JPY=はEBSで一時78.820円まで下落したものの、その後値を戻し、0.2%高の79.21円で推移した。 株価上昇を受けリスク選好度が上昇したことで、高利回り通貨が上昇。豪ドルAUD=D4が1.1%高となったほか、ニュージーランドドルNZD=D4は0.8573米ドルと、1985年の変動相場制導入以来の高値を更新した。