1日以上持っていたドル円の79.102ショートポジションですが、深夜に建値で決裁になりました。
昨日と同じく79.60から78.50のレンジは予想してますが、相変わらず79.140当たりをうろうろしてますね。
狭いレンジでの横ばいが続きすぎて、飽きてしまいますw
今日からは、本業のユーロに戻る予定です^^
特別大きな材料もなさそうです。
●欧州の危機、イタリア不安で一段と危険な局面に=サマーズ氏
fromロイターコラム
欧州が金融危機を回避するには、以下の3つの点に注意が必要である。
①リーマンショックのように、制御不能な破綻は想定を越えるリスクがある。破綻させる政治的教訓的な意義よりも破綻させない出口戦略を見つけるべき。
②どんな国も外国の債権者のためにプライマリーバランスを長期間黒字にすることはできない。
③債務国の支払い能力を左右するのは、債務残高や国内のコミットメントだけでなく、広範囲の経済的要素が重要であり、金利がその国の経済成長率よりも上昇すればデフォルトリスクは高まる。
では、どうすればよいのか?
単に差し迫った災難を回避することから、システミックリスクの回避、成長の回復、数値的信頼回復に焦点を絞ったアプローチへと大きく舵を切ることだ。ギリシャ、イタリア、アイルランドは債務の免除や削減が必要ということ、債権者が当初受け入れられる損失は限られているという2つの現実は、あらゆるアプローチが欧州からのさらに強い取り組みを必要としていることを意味する。初めにきちんとした取り組みをしておけば、結果的に長期的なコストは低くなる可能性がある。
●NY外為市場=ユーロが対ドルで上昇、ギリシャ支援合意への期待で
from ロイター
19日のニューヨーク外国為替市場では、ユーロ圏加盟国が21日の首脳会議で対ギリシャ追加支援で合意するとの期待から、ユーロが対ドルで上昇した。ただ、ギリシャ債務問題に対する長期的な解決策が依然として示されていないことから、ユーロの不安定な動きは今後も続くとの見方も出ている。
イタリアとスペインの国債利回りが低下したことも、一定の安心材料となった。18日には、ギリシャのデフォルト(債務不履行)リスクが懸念され、両国の国債利回りが6%を上回る水準に上昇していた。
ユーロ圏では、ギリシャへの第2次支援に関する合意に向けた協議が続けられているが、民間セクターの関与についてコンセンサスが得られるかどうかは依然不透明な情勢だ。
ドイツのメルケル首相は19日、21日に予定されているユーロ圏首脳会議について、ギリシャ債務危機の解決に至る最後の1歩とはならないとの見方を示し、21日の解決策合意への期待に水を差した。
スコシア・キャピタル(トロント)の通貨ストラテジスト、エリック・テオレット氏は「21日の首脳会議を控え、市場は決定を示唆するあらゆる材料を注視している」と指摘。 「ユーロは依然として高いリスクに直面している」と述べた。
電子取引システムEBSでユーロ/ドルEUR=EBSは一時1.42172ドルに上昇。その後は前日比0.2%高の1.4138ドルで推移した。アナリストは、21日の首脳会議まで、ユーロは1.40─1.43ドルのレンジ内で推移すると予想している。
ユーロは安全資産とされるスイスフランEURCHF=EBSに対しても上伸し、一時1ユーロ=1.16881フランをつけた。
欧州中央銀行(ECB)はギリシャのデフォルトを受け入れない姿勢を示しているが、ECB理事会メンバーであるオーストリア中央銀行のノボトニー総裁は13日に行われたスロベニア紙とのインタビューでギリシャ問題への対応について、大きな悪影響をもたらすことなく一時的な選択的デフォルトに対処する案がいくつかあるとの認識を示した。
ただ、ノボトニー総裁の報道官は19日、ギリシャ問題に関する同総裁の見解はトリシェECB総裁と「完全に一致」していると言明した。
一方、オバマ米大統領が19日、米国のデフォルト回避に向けて超党派の上院議員グループが協議している新たな財政赤字削減案に対して支持を表明したことを受け、ドルは対ユーロでの下げ幅を縮小し、対円では上昇した。
大統領は、上院議員グループの提案について、自身の債務削減に向けたアプローチとおおむね一致しているとの考えを示し、民主党のリード上院院内総務と共和党のマコネル上院院内総務に対し、提案について協議するよう促した。
ドル/円JPY=はEBSで一時78.820円まで下落したものの、その後値を戻し、0.2%高の79.21円で推移した。 株価上昇を受けリスク選好度が上昇したことで、高利回り通貨が上昇。豪ドルAUD=D4が1.1%高となったほか、ニュージーランドドルNZD=D4は0.8573米ドルと、1985年の変動相場制導入以来の高値を更新した。