欧州車かく語りき。 -84ページ目

ポルシェ 911 オイル交換実施 10700km

先週末は購入後初のオイル交換実施。


ポルシェセンターという選択もあったが、価格が・・・。


ポルシェ専門ショップにも見積もりを取ったが、訳の分からない鉱物油使用でエレメント交換工賃込みで¥30,000也。


オートバイではフルシンセしか使用した事ない自分としては、フラット6に鉱物油使用は・・・。おそらく大丈夫なのだろうが、気持ち的に入れたくない。

今時のオート○ックスやイ○ローハット等も外車のオイル交換をする様だが、ドライサンプの車が皆無の国産やBMWやメルセデスを扱っている程度では心配。


それなら自分でやれ、という事になるが、なにせ全てが初めての事なので今回は勉強代という事だ。


そこで比較的近所にオイル交換専門店がある事を思い出し、見積もりを取るとモチュール300V使用で¥30,000という。

ここ最近性能が落ちたと言われるモチュール自体はあまり好きではないが、いかがわしい鉱物油よりよほどマシ。


サーキット使用での使用環境も無論過酷だが、真夏の渋滞の方が更にキツイと思われる。


欧州車かく語りき。

ここが神奈川県相模原市にあるオイル交換専門店の”オイルマン”

となりにはメルセデスがオイル交換中。そう、BMWやアルファにVWにポルシェまでお任せだ。

欧州車かく語りき。

ここの店員の方と施行前に色々話しをしたが、ポルシェの事を熟知していた。

量販店店員と違い、オイル交換のみに特化しているだけに知識も豊富だった。私の心配はここから先不要となった。

欧州車かく語りき。

渋滞からの訪問だった事でエンジンを少々クールダウン。

その間、店内を物色。ワコーズやモービル1、ニューテックにモチュールはもちろん、広島高潤やASH等も置いている。中々マニアックな商品在庫。

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横割りクランクの中央部分左側に向いたクランクのドレンボルト。

シリンダー右側バンクマフラーの奥に見えるのがドライサンプ用のオイルタンクのドレンボルト。ドレンボルトが二か所なのもポルシェならでは。焦げ茶色に見えるのはオイル漏れではなく、コーティング。もう少し考えた方が良い様に思えるのは私だけか。



欧州車かく語りき。

まずは、クランクケース側のドレンより排出。こちらからは2~2.5L程のオイルが出てくる。




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こちらは外したオイルフィルター。オール紙製なのに¥3500少々。さすがポルシェセンター純正価格。




欧州車かく語りき。

こちらがオイルタンク側。このタンクからおおよそ8L程度排出。

えらい勢いで出てくるので覚悟が必要。


排出したオイルは車両購入店での納車整備の際に交換したものだが、4か月2500キロでもそれなりに汚れていた。


実はこの車両購入店でオイルを入れ過ぎたらしく、かなりの白煙を吹く事があった。それを保証内にて点検させたが、入れ過ぎを認める事はなかった

しかし有料の点検から戻った愛車のオイルゲージから明らかにオイルが減っていたのは笑えた。

抜いたなら抜いたと言えばよいのだが、工賃を取る為の苦しい言い訳をする儲け第一の中古車ということだろう。


こういった車両を購入する際は店のレベルに注意です。世田谷環七沿いアンダーパスの上にある高級車専門店だが、エンジン等の知識なぞそんなものだ。家が1軒買える程の車を扱うならもう少し知識を蓄えるべき。


もしポルシェ買うなら専門店かポルシェセンターが無難である。




欧州車かく語りき。

オイル通路が狭く、8Lもの容量を注ぐだけでそれなりに時間が掛かる。勢いよく入れると溢れる。



欧州車かく語りき。

今回使用したのはモチュール300Vの5w-40。水冷という事もあり15w-50は選ばず。

30分程かけて容量を調整し、合計9.5L注入し、メーター内では8分目で終了。入れ過ぎより少ない方が断然ヨロシイ。


交換しての印象だが、まず音が静かになった。そして振動が減った。回した際の手応えはさほど変化が無かったが、費用対効果はアリだ。オイルは定価販売だったが工賃が持込みエレメント交換込みで¥800なら安価域だろう。


トータル¥35,000少々。このレベルのオイルを入れる事が出来てこの価格ならポルシェセンターや専門店に行く必要は無い。


おまけに交換作業をじっくり見せて頂いたので、次回自分でやる時はこれの半額以下で出来るだろう。


K1600GTL \3,000,000也

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曇り空の中、4輪のオイル交換を済ませた後、暇を良い事に冷やかし行為でBMWディーラーへ。
 
yamasanさんも書かれていましたが、私も書いてみました。
4輪のBMWがこの先6気筒を終息に向かわせているのとは裏腹にモトラッドでは4気筒を止め、6気筒路線を選択。
 
国産ではカワサキとホンダに6気筒のオートバイが存在したが、BMWでは初。
エンジン幅が大きく、部品点数の多さからか、定着しなかった国産6気筒だったが、4気筒並みに横幅を抑えて登場したBMW製6気筒はどのような感触なのか。
 
エンジン単体の展示もあったので、よくよく確認する事が出来た。
ごく最近の4気筒エンジンの幅はむしろ2気筒並みに狭小である。
よって4気筒並み6気筒と言っても、それなりに幅があり、それなりと言わざるを得ない印象。
 
ポート内も覗いてみるも、鋳物肌剥き出しのごく一般的な仕上げ。
以前所有していたドゥカティ996のポートは磨き込んであり、手仕上げの手の掛かったものだった。比べるのはどうかと思うが、こういったトコが所有欲を満たすのだ。
 
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豪華なメーター周り。こういった装備は光りモノが好きな私には堪らない部分。ナビゲーションはオプションであり、もし非装着だとプラスチックのフタになってしまい非常に寂しい状況になる。
 
目に優しいと言われるホワイトを基調とした照明は、プレミアム感に溢れ、高級車を乗っている事を再認識させてくれる事でしょう。
 
サイドカウルにはライダーに風を送り込むべく装備された“折り畳みのフィン”が装備されている。が、手動なのが解せない。走りながら出せなくもないが、乗車位置から遠い為、少々危険。
 
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そしてさらに解せない装備のフォグランプ。
標準装備な上、なんと”LED”を使用したそれの明るさは十分実用域。レクサスLSシリーズやプリウスのヘッドライトに採用されているモノと同等であり、けして”デイライト”ではない。
 
ならば何が解せないかと言えば、それの取付方。カウルの内側から伸びたアルミ製黒塗装の丸パイプ材を使用したステーがどうにも・・・。
なんとかカウルにビルトイン出来なかったものか。海外では標準では無いからであろう苦肉の策なのだろうが、手動の風導入フィン同様非常に残念な箇所。
 
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日本の車検規格の関係で採用が危ぶまれたBMW特有のポジションリング。これもLEDで純白。
そして左右ポジションリングの挟まれた、注目すべき装備のアダプティブヘッドライト。
HIDヘッドライトは1300GTからの採用は変わらないが、ミラーに反射させ、そのミラーを動かす事によって進行方向を照らすという優れモノという。
よってHIDのプロジェクターは上を向いているのが確認出来る。
今やレクサス等動くヘッドライトは高級車にとって常備アイテム。
 
試乗はしていないので明るいかどうか、便利かどうかは未確認。
 
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そしてBMWといえば、横棒のテールライト。
ブレーキは発光していないが、ウィンカーを含めオールLED。
 
全体像は暗かった事や他に沢山のブログ等の記事になっているので撮影無し。
 
グリップヒーター、ESA2、後方3箱、クルーズコントロールにフォグランプ、そしてシートヒーターまで装備して¥3、000,000-はお得とは言えるが、1万円札が300枚必要なのはやはり高いと思わざるを得ない。BMWの4輪乗り出しは厳しいが、スバルインプレッサとほぼ同じと考えると尚更だ。
 
乗らずとも予想が付くBMWだけに、夕刻だった事もあり強く薦められた試乗は敢えてしなかった。
印象としては”重い”に尽きる。乗れば走れば軽いのはBMWに共通する事なので当然といえば当然。しかし自分の股ぐらの中に相当の重量物の存在を明らかに感じる。
 
そういった意味ではRTの方が上に感じた。走って軽快なのはRTも同じだ。
となるとエンジンの形式や味付けだけでGTを選択する事になりそう。
他に類を見ない6気筒のエンジンは、燃焼の粒を全く感じないと言って良いほど滑らか。まさにシルキーシックス。
 
これを快適と取るか、ツマラナイと取るかは”それまでの経験値と自身の用途次第”と言えるだろうか。
 
自分の甲斐性とそれ(この場合1600GT)の必要性、そして現在の所有物等全て加味すると、私には必要ではないかもしれない。
 
GSを叩き売ってまで、二束三文で15RSを手放してまで・・・と言われると答えは”NO”。もちろん余裕があれば欲しいのはもちろんですが・・・。
 
最後にK1600GTLのアクセレーション。
最初の印象はアクセルに対するレスポンスにワンテンポ遅れた感があったが、それは慣らし中により”レインモード”だったからだった。
 
ボクサーはいつも”レインモード”ですが・・・とくに15RSやR100RSは・・・w
今度晴れた昼間に乗ってみよう・・・。印象がガラリと変わるかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

高速道路価格改定直前ツーリング

なんだか久しぶりにオートバイに乗った気がしました。
 
日曜には特に予定の無かった私に、お誂え向きの電話があり、GW振りのお出かけとなりました。
ここ最近私生活に色々とありシングルライフとなった友人からの誘いで急遽走りに行く事に・・・。
伊豆は少々食傷気味だったのもあり、地図でいう右側の半島へ。
 
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私的にはR100RSで出掛けるのに丁度良い範囲だが、只今修理中という事でADVで・・・。
その待ち合わせ場所への道すがら怪しい建物。これは「川崎大師」。
車のお祓いをするとこらしく、おかしな宗教のモノではない。
でもこの佇まいはやはり異様です。
 
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今月19日に¥1000高速が終了に伴い、もちろん利用します「アクアライン」。
なんと開通時には二輪¥3200だったのがETC割引の現在は¥680です。
1/5とはこれいかに。ちなみにETC未装着の友人は¥2400だそう。
昼飯代が軽く出ます。
 
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川崎側からすぐにトンネル走行。ここはご存知海の下。
その昔は制限速度が無かったのか私が認識して無かったのか、2分程で”海ほたる”へ到着しましたが、今は色々と背負うモノが多く結構掛かります・・・。(荷物ではありません)
 
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駆け込み需要もあり、盛況な「海ほたる」。オートバイだから入れたものの、4輪では駐車場に入るのに長蛇の列を覚悟せねばならない状況。
 
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オシャレだからではありません。スタバは旨いと思います。
ここで張本人と仲間一人と集合し3人でのお出かけ。とりあえず昼食までのカロリーを軽く摂取。
 
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今回、晴れてシングルライフとなったある意味幸せモノの”ノリ”通称ブリキ屋。廃れた感が否めないモタード乗り。もう10年以上このWR400Fと付き合っており、手の入っていない部分は無いかも。
オフロード遊びが大好きなこの男、オートバイの動きを完全コントロールし、手の内に収めている故、飛ばします。
 
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トンネルを抜けると、そこはまるでフロリダはキーウェスト・・・。
なわけない。空の色から海の色、そして車の色に顔を彫の深さも違います。ここは千葉です。
 
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これぞ日本の文化。道すがら可愛らしいご婦人が乗られてました。
ちなみに私の母親の妹くらいの印象でしょうか・・・。(何事も後ろからだけで判断すると命取り)
 
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あまり千葉方面へのツーリングはした事がなく、アクアラインも3~4回しか走った事がありませんでした。そしてこんな気持ちの良い道がた散在しています・・・。
千葉はとても良いトコでした。改めて実感した次第です。
 
木更津から久留里方面へ少々走っただけで交通量は減り、快適なツーリングが楽しめます。「くるり」という地名も可愛らしいではありませんか。駅舎はみなトトロに出てきそうな風情のあるものばかりだし、無人なんてのもザラです。
 
東京から1時間少々でこの環境の変化は知らぬ者に取っては驚き。これだけ見ると伊豆より良いかもしれません。
 
館山と鴨川勝浦方面を取捨選択し、内陸を通って鴨川方面へ。
AM11時くらいには外房へ到着し、少々早めの昼食。
 
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天津小湊を鴨川と勘違いし、入店した「あみもと」さん。
ツーリングの車両が既に10台以上駐車していましたが、広い店内故すぐにご案内。
 
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全景はボケていたので消去。”まとうだい”丼。味噌汁と小鉢、香の物付き¥1575也。
この店が旨いのか魚が新鮮だったからか、歯応えがありとても旨い。
づけになっていたので、それの味付けも良かったのかも知れない。
量も見た目以上に多く、満足な腹部の状態となりました。
 
メニュー全体が少々高い印象だったが、味は良いと思いました。
 
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ハルちゃんの注文した天丼¥1575。本体と同じ高さを誇る華麗なる上げ底。そのお味の方は不明。(コメント求む)
 
内陸から天津小湊まで来たので勝浦まで足を伸ばし、お土産タイム。
が、しかし海鮮を扱うお土産が全く見当たらず、結局天津小湊近辺で干物を購入して帰路へ。
 
行きしなに通る予定だった県道81号”清澄養老ライン”を走り北上。
千葉には峠の無いイメージだったが、中々快適な県道でした。
 
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我々のツーリングで外せないのが温泉。清澄養老ラインの終点近くにある”七里川温泉”に当然立寄り。
 
千葉に硫黄泉があったのも知りませんでした。露天風呂も広々とした湯船に長湯が可能な温めのお湯で、¥800は中々お得感があります。
 
2時間近くも長湯を楽しんだ後、重い腰を上げて本当の帰路に付きます。
 
 
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終始快適だったツーリングもやはり日曜の夕刻には混雑します。
明日からまた仕事な方々の渋滞が、終わりの見えない状態で続いています。
 
年に一度程度しか出掛けない千葉方面ですが、見直すべきでした。
また行こうと思わせるに十分な魅力を認識した旅となりました。
 
が、冒頭に書いた通り¥680のアクアラインは19日で終了です。
これはとても残念な事ですが、定価よりはマシと思う事としましょう。
 
最後に長く退屈な画像ですが、清澄養老ラインを走行した動画を載せてみました。
ADVのよく動くテレレバーを良かったらご覧下さい。