欧州車かく語りき。 -45ページ目

R1100S 発売15周年の集い

ここのTOPでも紹介していました、R1100Sの15周年記念の集いに出掛けてきました。
 
KTMの集まり同様色々な媒体に書いてみたものの、さすがに微妙に不人気?な”S”乗りは全国的に少なかった模様。つまり告知への反応はゼロ。
 
しかし、それはそれで良かった事が後に半明しますが・・・。
 
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第一集合場所の東名高速中井PAに私を含めた4名が集合し、幹事はここにはいなかった。なぜなら朝から関西方面からの方々のお迎えに行っていた模様。
 
そして第二集合場所が上の画像の御殿場ICから程近いローソンの駐車場。
ここには三島からのメンバーとライターの”山田純氏”の姿が。
 
 
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このウィークディは汗ばむ陽気だったのが、週末になるとガラリと様相が変わり真冬に逆戻り。ここ富士山スカイラインのパーキングの気温は摂氏2度。予想はしていたがここまで寒いとは予想外。
 
 
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昼食には普通なら通り過ぎてしまう様な地味な店舗へ。富士の裾野の洒落たオーガニックレストラン。
 
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特に味を期待していなかったが、注文したテリヤキチキンのランチがこれまた美味。チキンやワカメまではどうかは不明だが、使用される食材は自家栽培だそうだ。良い店教えて貰いました。
 
昼食でお腹を満たした一行の次なる目的地は関西組との待ち合わせ場所である新東名の島田金谷IC。ここまでは富士ICから一気。
 
程なく到着した島田金谷IC近くのコンビニでコーヒーをすすりながら10分程で関西組との合流に成功。
ここで幹事”なのだ氏”の”S”にトラブル発生でレッカーとなってしまう。
10万キロを越えた車体やエンジンにガタが無いと言ったら嘘になろうが、ミッションからオイル漏れが発生してしまいました。
 
ディーラーへ連絡し引取依頼を済ませ、コンビニに置き去りとなった”なのだ号”の哀愁たるや涙すらそそるもの。
 
当の”なのだ氏”は元R1100SオーナーであるR1200GSで参加のT澤氏とのタンデムとなり、気を取り直して60km先の寸又峡温泉へ。
 
果敢な勢いの関西組の走りを後ろから眺めつつ走行していると雨がパラついてきた。なんとかここまで持ち堪えた天候もここが限界か。
数分で本降りとなり、カッパを装着したのは今宵の宿迄30km近く残した地点だった。
 
ジェントルな口調が印象的な山田純氏は、私の後ろでシンガリを務めていました。
付かず離れずの距離を保ち、前者に全くプレッシャーを感じさせない走りもジェントル。さすが百戦錬磨。
ミラー越しの山田氏の冷静な走りと、前方の熱い集団との温度差がまた面白い。
 
そして宿への到着は辛うじて明るい時間だったのが救い。今夜お世話になるのは”光山荘”(てかりさんそう)。オーナーもオートバイ乗りだそう。
 
強アルカリの泉質で、トロトロな透明のお湯が印象的で、美肌の湯との事。今まで知らなかったのが勿体無い程の良いお湯でした。
 
陽は暮れ、冷えた体を温泉で温めた後にはお楽しみの宴会が始まります。
 
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レースで負傷した戸田隆選手もわざわざ車で駆け付けてくれ、先ずは山田純さんの乾杯の音頭で宴会スタート。
 
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山田純さんの後は、マン島レース直前の忙しい中、(オマケにR1100Sで!)参加して下さった”松下ヨシナリ選手”のご挨拶。(いやぁほんとイケメンです)
 
宴会場での宴は2時間程度で、PM8時半には部屋へ移動。
 
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なんとも贅沢な二次会。この席にはゲストを含め10名程度しかおらず、かなり濃密な時間になりました。告知に依って人数が集まっていたら、こうは身近にお話出来ません。
 
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「んでさぁ、T.T(イニシャル)がさぁ、あそこでやらかしてさぁ」
「H.K(イニシャル)は最低でさぁ~」
山田純さんの生き様から始まり、最終的にはとてもここには書けない内容の話が飛び出す始末・・・。
 
松下ヨシナリさんはマン島での詳しい現実等々が非常に興味深かったです。
 
もちろん戸田隆氏の8耐の話や有名レーサーの逸話も沢山お話して下さいました。
 
私が感じたゲストの印象ですが、正直雑誌等から受ける印象とはまるで違いました。
山田さん、戸田さん、松下さん共通して言えるのは、とても腰が低い事。無論雑誌等で活躍しているので変な印象を持たれる事を警戒しているのかもしれませんが、それらを会話から感じ取る事は出来ませんでした。
 
山田さんは走りもそうだが、低音の声がとても心地良い感じ。
 
帰路の高速入り口まで前を走っていた松下氏は、マン島の走りとは裏腹な(当然だが)穏やかな走りが、入浴をご一緒した際に話込んだ印象と共通していました。
 
サーキットでのあの果敢な走りから察するに、キツイ性格なのかな?と思わせる戸田隆選手も、とても気さくで話易く、「是非店に来てよ!カレンダーも上げるし!」と初対面の私にとても好意的に接して下さいました。
 
ホント、この三人メチャ良い人達でした。三人共にレーサーだけにもっと尖った性格を勝手に想像していましたが、同じオートバイ乗りとして何となく嬉しくなりました。
 
その後宴会は日付を跨ぎ、深夜2時閉幕。
 
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夜中に相当降っていた雨は、食後小雨に変わりましたが、雨具が必須なのには変わり無し。山田純氏はお仕事の都合により我々より少し早めに出発されました。
 
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松下ヨシナリ氏のR1100Sと。
ドライ路面で松下氏の走りを眺められなかったのが残念の極み。
 
一応、戸田選手の車に同乗する形となった”なのだ氏”が昨日夕刻より走行不能に陥ったので、ここ解散という事になりました。
 
がしかし、島田金谷IC迄はほぼ一本道なので、おのずとツーリングになってしまいます。
松下氏の後ろを走れたのは収穫です。
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お忙しい中参加頂きましたゲストのお三方、ありがとうございました。
またご一緒出来る事を楽しみにしております。
 
また企画して頂いた”なのださん”、言い出してくれた”よこちんさん”
関西から遠路いらしてくれた関西組の皆様、大変お疲れ様でした。
 
皆様お世話になりました。またお会い出来る事を楽しみにしております。
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

R100RS始動

4月12日(土)R100RS車検取得完了。
この車両はフルノーマル(HID装着程度)という事もありますが、車検に余計な出費が必要ありません。
 
昨年のGWに九州へ出掛け、その後7月に車検が切れたまま半年放置。
冬季は乗る機会が激減したので、寒い時期の車検取得は無駄なのと、この4月より自賠責保険が僅かに下がったのを待っての取得。
 
普段整備はしているので車検だからと言って何をするわけでもなく、車検のラインを通過するだけなので2万円少々で終了。
 
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何をしたわけではないのに、何となく嬉しくて乗りたくなり箱根まで足を延ばしてみました。
 
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週末になると天候不順がこの所続いていたが、ようやく蒼い空と富士に出会う事が出来た。
出発時間が遅いのでこの辺りに到着するのはいつもAM11時頃。
 
おまけにこの日は”うに家さん”も箱根に行くとの事だったので、待ち合わせする事に・・・。
初対面で連絡先も何も知らないので、やり取りは全てブログ。携帯依存率の低い私には少々ツライが、それでも伊豆スカイライン亀石PAにて合流する運びに。
 
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熱海峠より数台のオートバイとミーティングと思しき日産フェアレディZの集団をやり過ごし、亀石PA500m手前から渋滞していた。
 
”Z”の集団がごった返しているものと想像しながら入ると、駐車場なのにヘリコプターが・・・。ここはヘリポートではありません。
 
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てっきり訓練かと思いきや、瀕死の方が救急車で運ばれてきてヘリコプターと共に飛び去っていった。
聞くと冷川方面でオートバイが「やらかして」しまった模様。
 
ここまで良い調子だったアクセル開き角は断然小さくなっていた。
明日は我が身ですから。
 
腕前範疇を逸脱した運転で事故を起こすのは、単独事故だとしても各位(ヘリ等々)に迷惑必至であり、ご法度なのは当然ですが、ことオートバイは貰い事故としても大きな惨事になるので、二輪車という乗り物は多少の「覚悟」が必要だと再認識した。
 
話は逸れましたが、ここ亀石PAで無事”うに家”さんと合流成功。
二人でヘリコプターを見送った後に談笑後、伊東で昼食を摂る事に。
 
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国道134号線のベタな飲食店へ。一度訪れた事があるが、特に味には期待せず入店。うに家さんも仰ってましたが、異様な組み合わせな2台。
 
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”漁師のまかない丼”¥1780也。
胡麻風味の特製タレをマグロやタコイカ、僅かな海藻類と和えてある。
期待してなかった事もありましたが、これが私の好みでアタリでした。
 
単なる”ずけ丼”と異なり、後半飽きたりする事が無く、量が絶妙なのと、後半右側にあるとろろを掛ける事で最後まで旨いまんま。
店舗自体が全体的に高額な印象ではあるが、味と価格は何とか納得の範囲。
 
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その後伊東の港で写真撮影も兼ねてご休憩。初島もよく見えます。
しかし車両はやはり不思議な集まりです。
 
この後の帰路は海沿いか稜線か・・・で稜線を選択し伊豆スカイラインに宇佐美からアクセス。
 
R100RS(60ps)でTL1000Sから逃げるの非常にツライものがありましたが、肌寒い中愉しめました。この後、私のミスで大観山をスルーしてしまい、箱根新道でそのまま下山。
 
コンビニで一服して、ガソリン補給をされる”うに家”さんとはお別れ。
この後、PM7時に新宿で予定もあったので、猛ダッシュで帰るも東名高速は事故渋滞。遅刻確定・・・。(まぁいいか)
 
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約1年振りにR100RSに乗ったわけですが、なんと懐の深い事か。
 
独特の振動はクセになり、ゆったりの吹け上がるエンジンはアイドリングから針が頂点を指す位置までとても豊かな表情を見せる。
高回転の振動はR1200シリーズより少なく感じるくらい。独特の鼓動感はR1200に共通するモノを持つものの、やや質が違う気がします。
 
遅い?振動多い?乗り難い?形がイマイチ?タイヤ細い?
数多あるマイナス面?を上回る魅力があるのがこの車両ではありますが、アクが強い分、好みが合わない人には全く無理でしょう。
私も当初は全く同じ思いでしたが、乗り続けていると不思議と惹き込まれたのが懐かしいです。
購入当時は正直無理して購入しましたが、今は無理して良かったなと思ってます。
 
巷では水冷?湿式多盤クラッチ?の最新型が出た様ですが、私の触手は全く反応無し。
新製品故とても良く出来ているのは容易に想像出来ます。振動は少ないし、速いし、壊れない(最近のBMWは微妙か)、見た目も洗練されています。
 
以前に書いた記憶があるが、私にその進化は全く必要無し。もう十分進化している。
100年前の木炭車の振動をさすがに味とは言わないが、80年から90年代の一番オートバイが熱かった時代、メーカーが本気で造ったオートバイが色々な意味で一番味が濃い様な気がしてなりません。
 
4バルブ化、排気量アップ、DOHC化、そして水冷・・・次はハイブリッドですか?
私がもし万が一、水冷を手に入れたとしても10年どころか3年乗り続けられる自信がありません。
オートバイは趣の領域ですから、「快適さや機能最優先は如何なものか」というのが持論です。加えて新しいモノを追い掛け続けるのも無理ですし、パワー競争の後は快適性の押し売りですか・・・。
 
オートバイでキャンプに出掛ける。これってわざわざ苦労しにいってますね。4輪でヌクヌク出掛けて旅館で上げ膳据え膳なら、これが本当の慰安でしょう。
 
しかし風雨に晒されるオートバイで出掛け、わざわざ焚き火してキャンプする・・・あくまでそれが楽しく面白いから実行出来るわけです。
 
キャンプ等で苦労するから移動手段は快適に・・・という意見もあろうかとも思いますし、工業製品の進化は永遠の命題でしょうから否定ではありません。あくまで個人的主観ですが。
 
R100RSがまるで快適ではないみたいな書き方ですが、私に取ってR1200GS以上に快適なオートバイなのです。
 
じっくりオートバイと付き合うならR259系以前かな・・・と実感したR100RSとの濃密な時間でした。
 
でもR100GS或いはR1150GSのADVが欲しい今日この頃・・・。
(無論買えません)

BMW R1100S 春の集う会開催 4月20日(土)21日(日)

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開催日時:平成25年4月20・21日
集合場所;
 東日本チーム 東名高速中井PA 8:30
 西日本チーム 東名高速三ヶ日IC出口     10:00
宿泊場所:寸又峡温泉 光山荘
 
<ゲスト参加者>
・山田純 氏(BMW公認インストラクター)
・戸田隆 氏(G-tribe代表、S1000RRにて全日本参戦中)
・松下ヨシナリ 氏 (マン島TT、マカオGP参戦)
 
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R1100Sに乗り始めて3カ月余り・・・。
R1100Sを10万キロ乗り込む”なのだ!!!氏”が企画立案してくれたミーティングが4月20日、21日に開催されます。
 
(詳しくは”なのだ!!!さん”のブログにて)
 
乗り始めて間無しにこの様なイベントに参加させて頂けるのは嬉しい限り。オマケにゲスト人の豪華な事といったら・・・。
 
日中の走りも勿論の事、夜には他で言えない事を沢山聞けそうで楽しみ。
 
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ゲストとは別に私を含め10人程の方が参加される予定ですが、
まだまだ隠れた”S”乗りの方は各地に点在しているはずです。
 
この記事をご覧になられた上で、上記日程が都合の付けられる方のご参加を心よりお待ちしております。
私も幹事の”なのだ!!!”さん以外は初めてお会いする方ばかりですので気兼ねなく声を上げて頂けると幸いです。
 
既に参加表明の方々も当日は宜しくお願い致します。