欧州車かく語りき。 -149ページ目

アクアラインを走ってきました。

先週末は早朝こそ寒かったものの、比較的温暖な気候に包まれた東京界隈。

しばらく乗っていなかったGSを引っ張り出し、バッテリー充電を兼ねて千葉のとある林道に行ってきました。
GSを出した理由も、その千葉の秘境に行くのに少々ダートがある様だったのもあります。
2バルブボクサーを購入して以来、現行ボクサーにはない独特の振動(脱水している洗濯機みたい)にやられてしまい、そればかり乗っていました。
その林道を走り終え、そのまま帰るのももったいないので、房総半島の真中の山あいを走ってみました。その中で県道182号というのが、ツーリングマップルを眺めていたら目に止まり、遠回りして帰ってみる事にしました。
伊豆同様、海岸線にはたくさんのサンデードライバーがいる為、ストレスも溜まりがちでしたが、県道の峠に外れると4輪はほとんどいません。


なかなか良い道でした。房総半島も暖かくいいもんですね。
そして再び国道127号へ出て、木更津方面へ向かってチンタラ走り、行きに通ったアクアラインから帰路へつきました。
浜金谷から久里浜も考えましたが、アクアラインをETC利用の方がお得で、早そうだったので・・・。



とても夕陽が綺麗でした。あと5分早ければ沈む夕日をアクアラインから見る事が出来たのに、惜しい事をしました。
しかし画像悪いので、酔ってしまったらごめんなさい。

竹岡ラーメン ”梅乃家”

千葉県は富津市に竹岡という場所があり、国道127号線が通っています。

そこのご当地ラーメンである竹岡ラーメンというのは、どうも有名らしい。
この週末、別カテゴリでの探し物が千葉にあり、それが竹岡にどうやら近いらしいという事もあり、行列の出来る店、”梅乃家”へ。

アクアラインから木更津経由でゆっくり来ても、川崎から1時間ほど。そのお店は127号上総湊のほんの少し先の国道沿いにあります。

先ず、探しモノの前に寄ってみたが、やはり5~6人待ち。ならばと先に探し物を済ませようと上総湊までもどり、そこから鴨川方面に国道465号を走り、約1時間少々で用を済ませ、戻った時には午後1時を少し回っていた。最初より行列は少ないかな?と再び訪れると、行列は二倍以上になっていた。トホホ・・・。

しかしここまで来たからには待たないわけにはいかない。

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こりゃ待ちそうだ。本来、並ぶのが嫌いなので東京だったら踵を返す場面。

待つ事、20分。ようやく中へ。
実を言うと、このお店は今回3回目。直近はもう5年近く前の話だ。
淡い記憶を辿ると、かなり旨かった記憶が残っていた。

店内に入り、取りあえず普通のラーメン¥600を注文。となりの方がやくみを追加していたので、私も追加してみた。¥50也

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さらに待つ事、10分。きましたきました~!
見た目は記憶と同じだ。遅めの昼食に加え、朝飯抜き状態だったので、まさに垂涎・・・。

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どうですか?やくみとは玉葱のみじん切り。ネギ好きなので堪りません。
こりゃ旨そうだ。見た目濃い目のスープも疲労時には良さそう。

で、久し振りに食べての感想は・・・。

正直”ダメ”です。記憶を美化しすぎたか、好みが変化したか。期待したせいもあるだろうが、私の舌は???になっています。

まず、タマネギを入れ過ぎたせいで、スープが冷えてしまっている。
麺は細ちぢれ麺でサッポロ一番しょうゆラーメンと同じか??
スープ自体の味も特徴のないものに感じた。見た目とは裏腹にコクを感じない。
かなり空腹に関わらず、正直なぜ並んでまで食べているのかが、私には理解出来なかった。

ただ、唯一旨かったのはチャーシュー。これはジューシーで旨かった。以前訪れた時はチャーシューメンを注文し、あふれんばかりのチャーシューに食後気分が悪くなった記憶があったので通常のラーメンにしたのだ。それでも十分に入っているチャーシューは旨かった。もっと若かったらイケるかも知れないが、今は沢山は食べられない。

ラーメンは好みによる所が大きいので、行列して食べている人に取っては旨いのかもしれない。偶然このブログを読んでファンの方には怒られるかも知れない。
一個人の主観ですから、好きな人にはごめんなさいですが・・・。

この近所に”アリランラーメン”という山奥にひっそりと佇む名店があるそうなので、次回はそこに行ってみたいと思う、ややラーメン好きの戯言でした。

T秘境

こういった場所は廃墟ではないと思いますが、林道の終点が川の中に消えていく様は、廃道そのものに感じたのでこのカテゴリへ。

千葉県の林道好きの間では、かなり有名な存在の”T秘境”を探訪してきました。

ここの場所は、ネット等ではヒントこそ出ているものの、実際の場所は二時間かかっても調べ上げる事は出来ませんでした。

そのヒントは、小さな酒屋?商店?、ガソリンスタンド、農業用?のホッパー等など・・・。
酒屋の名前もわからない、ガソリンスタンドの銘柄もわからない、道端にホッパーと言われても・・・。”T”と言えば、千葉の竹岡かな??と思いながらも、正直自信がない。

行かれた皆さんは、どうやって見つけているのか不思議だ。まずそのヒントが何処にあるのかが分からない。

ある時、Youtubeを見ていて、もしかして?ともったらありました。かなりのヒントが・・・。その動画を散々見直して、次はgoogleアースで隈なく確認すると、それらしい所を特定。

そして週末にアクアラインを通り、探索に出掛けました。
そのご当地では竹岡ラーメンが有名なので、それもお目当てでしたが。

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意外なほど、簡単に入口が見つかりました。この素掘りのトンネル前は、ネットの画像から広々とした空間を想像してましたが、車が一台がやっとのスペース。

このトンネルの前に停車して、徒歩で向かおうかとも思いましたが、かなり奥がありそうだったのとGSという事もあり、行けるトコまで行ってみました。

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と思ったら、100メートル程でダートは川の中へ・・・。
そこからはオートバイを置いて、徒歩にて進む。

入口付近は水の流れが無く、お昼であるにも関わらず表面が凍っていた。ゴアテックスのブーツを履いてきて良かった。川自体は浅いものの、普通のスニーカーでは奥へは進めないでしょう。

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僅か数10メートルでこんな光景。確かに秘境かも。水によって気の遠くなるような時間を掛けて山を削り、それがこんな不思議な空間を生み出すのでしょう。

奥に行けば行くほど、水に流れが出てくる。しかし深さは、あっても10センチ程度。

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流れによって浸食された穴が現れ始めた。ここは結構深い。これも自然の力で創られたのだろうか・・・。落ちたらかなり冷たい。
流れがある為、入口の静けさは無くなり、サラサラと心地よい音が辺りに広がっている。
川幅があり、浅い事と、本来ぬかるんでいる箇所が凍結していて歩き易い。夏は涼しくて涼をとるのに最高と思われるが、サンダルや裸足でないと靴が二倍くらいに重くなりそう。

さらに歩を進めると、奥に落差は大した事はないが、滝が見えてきた。

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千葉の、それも町から15分程度でこの秘境ぶり。
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その滝には人間が作ったとおぼしき階段もあり、その先に進まないわけには行かない。

ここで少々気になったのは、河底にオフロード車両のタイヤの跡があったのが気になった。確かに水深が浅い為、多少の腕があれば、侵入可能ではある。

私も入口までは入ってきてしまったが、川の中まで入るのはいかがなものか??
川を渡る為に入るのとはわけが違う。魚影こそ見なかったが、場所が場所だけにやや非常識な輩に閉口。

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ネットで有名な場所だけに、先客や、追って来訪者が来るかと思っていたが、約一時間の散策で皆無。
とても有意義な時間となり、イオンをおなか一杯頂いてきました。

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こんな場所が千葉にあるなんて、素晴らしいですね。場所も覚えたし、夏も来てみようかな。