T秘境
こういった場所は廃墟ではないと思いますが、林道の終点が川の中に消えていく様は、廃道そのものに感じたのでこのカテゴリへ。
千葉県の林道好きの間では、かなり有名な存在の”T秘境”を探訪してきました。
ここの場所は、ネット等ではヒントこそ出ているものの、実際の場所は二時間かかっても調べ上げる事は出来ませんでした。
そのヒントは、小さな酒屋?商店?、ガソリンスタンド、農業用?のホッパー等など・・・。
酒屋の名前もわからない、ガソリンスタンドの銘柄もわからない、道端にホッパーと言われても・・・。”T”と言えば、千葉の竹岡かな??と思いながらも、正直自信がない。
酒屋の名前もわからない、ガソリンスタンドの銘柄もわからない、道端にホッパーと言われても・・・。”T”と言えば、千葉の竹岡かな??と思いながらも、正直自信がない。
行かれた皆さんは、どうやって見つけているのか不思議だ。まずそのヒントが何処にあるのかが分からない。
ある時、Youtubeを見ていて、もしかして?ともったらありました。かなりのヒントが・・・。その動画を散々見直して、次はgoogleアースで隈なく確認すると、それらしい所を特定。
そして週末にアクアラインを通り、探索に出掛けました。
そのご当地では竹岡ラーメンが有名なので、それもお目当てでしたが。
そのご当地では竹岡ラーメンが有名なので、それもお目当てでしたが。

意外なほど、簡単に入口が見つかりました。この素掘りのトンネル前は、ネットの画像から広々とした空間を想像してましたが、車が一台がやっとのスペース。
このトンネルの前に停車して、徒歩で向かおうかとも思いましたが、かなり奥がありそうだったのとGSという事もあり、行けるトコまで行ってみました。

と思ったら、100メートル程でダートは川の中へ・・・。
そこからはオートバイを置いて、徒歩にて進む。
入口付近は水の流れが無く、お昼であるにも関わらず表面が凍っていた。ゴアテックスのブーツを履いてきて良かった。川自体は浅いものの、普通のスニーカーでは奥へは進めないでしょう。



僅か数10メートルでこんな光景。確かに秘境かも。水によって気の遠くなるような時間を掛けて山を削り、それがこんな不思議な空間を生み出すのでしょう。
奥に行けば行くほど、水に流れが出てくる。しかし深さは、あっても10センチ程度。

流れによって浸食された穴が現れ始めた。ここは結構深い。これも自然の力で創られたのだろうか・・・。落ちたらかなり冷たい。
流れがある為、入口の静けさは無くなり、サラサラと心地よい音が辺りに広がっている。
川幅があり、浅い事と、本来ぬかるんでいる箇所が凍結していて歩き易い。夏は涼しくて涼をとるのに最高と思われるが、サンダルや裸足でないと靴が二倍くらいに重くなりそう。
さらに歩を進めると、奥に落差は大した事はないが、滝が見えてきた。

千葉の、それも町から15分程度でこの秘境ぶり。

その滝には人間が作ったとおぼしき階段もあり、その先に進まないわけには行かない。
ここで少々気になったのは、河底にオフロード車両のタイヤの跡があったのが気になった。確かに水深が浅い為、多少の腕があれば、侵入可能ではある。
私も入口までは入ってきてしまったが、川の中まで入るのはいかがなものか??
川を渡る為に入るのとはわけが違う。魚影こそ見なかったが、場所が場所だけにやや非常識な輩に閉口。
川を渡る為に入るのとはわけが違う。魚影こそ見なかったが、場所が場所だけにやや非常識な輩に閉口。

ネットで有名な場所だけに、先客や、追って来訪者が来るかと思っていたが、約一時間の散策で皆無。
とても有意義な時間となり、イオンをおなか一杯頂いてきました。

こんな場所が千葉にあるなんて、素晴らしいですね。場所も覚えたし、夏も来てみようかな。