三十三間堂さんの沙伊鉢羅王像
今日のカットは、京都 三十三間堂(蓮華王院本堂)さんが所蔵の二十八部衆の中の沙伊鉢羅王(いはつらおう)像。右手に小槌を、左手に蛇を持って、「千手経」の受持者を守護します。堂内の1001躯の千手観音像の前の、向かって左から26番目。以前の像名は「満善車王」でした。お寺さんも長い年月の間に混乱が生じ、本来の像名ではないものもあって、2018年、千手観音立像1,001躯の修理完了と国宝指定を機に、二十八部衆像の配置換えと一部の像名変更が行われました。これで学術的にも正確な名称と配置になったそうです。