今日「こどもの日」は子どもの幸せを願う日であることから「わらべうた・子守唄の日」にもなっています。
童歌(わらべうた)は、昔から伝えられてきた、子どもが遊びながら歌うもの。
絵を描きながらの絵描き歌や、数え歌、遊びながら歌う遊び歌などのジャンルがあります。
カットは、中国地方の子守歌のイメージです。
姉が弟か妹をおんぶしているように見えますが、歌詞が「ねんねこしゃっしゃりませ」とあります。
これは「どうぞお眠りくださいませ」という尊敬語だそうで、弟や妹に使う言葉ではないです。
つまり、これは奉公先の子供を、仕事として面倒を見ているときの子守歌と考えるのが妥当です。
カットのように、まだ子供の雰囲気が残る少女が赤ちゃんをおんぶする姿に、生活の厳しい環境が想像でき、少し寂しい気持ちになります。
