ケンメリ、触媒加工取り付けです。 

ガスがバッチリ下がりました! 

 

しかし、最低地上高がクリアーできなくなりました(´;ω;`)ウゥゥ

 

外径が小さいタイヤですので、通常サイズに戻せば大丈夫かもしれません。

 

タイヤもワイヤーが見えてるので交換となるので、タイヤ交換の良い機会かもしれません

 

 
今回は、FJ20用 アウディイグニッションコイル流用アダプターです。
 
安くて高性能なアウディコイルを固定するためのアダプターです。
 
 FJ20を近代化するのにダイレクトコイル化は必須です。(だと思ってます)
 
 これにデスビを外してクラセンをSR20用に変更するのが定番ですが、SR20用のクラセンが廃盤となったので、
最後のRBエンジンである通称NEOエンジン用のクラセンを流用するためのアダプターも現在設計中です。
 これなら中古の数も多く、将来的にも廃盤の可能性もまだ先ということで、時間の合間を見ながらコツコツと設計してます。
 もちろん純正は6気筒用ですので、内部のトリガープレートを4気筒用と交換し、フルコンで使用するのを前提として作ります。
 おそらく純正デスビを下取りとなるかと思います。
 
 
 
 
 

 
お買い上げありがとうございます。
 
当店オススメのBNR32 RB26用 R35エアフロ変更キットです。
2セットいただきました! 
ありがとうございますm(__)m
 

過去の繰り返しとなりますが、

 

セット構成ですが、

 

セットアップ済みNISTUNE

 R35エアフロ用にVQマップ変更 燃料、点火マップ変更、各リミッター解除

 ライトチューンから1k程度のブーストアップ仕様

 テスト車両にてデーターを製作した当店オリジナルのNISTUNEデーターです。

 

R35エアフロ×2

 日産純正品です。中国の偽物では無いです。

 

専用エアフロアダプター70φ

 フランジタイプ RB26純正エアフロとボルトオン変更用

 

 ホース口タイプ 現在取り付けられているエアクリーナーが70φホース口のタイプ用

 どちらか選べます。 

 基本的に何も指定されなければフランジタイプで販売します。

 

R35エアフロ用変換カプラーと配線×2

 

です。

 

一部配線加工が必要ですが、基本的にボルトオンで作業は他に異常が無ければ1日お預かりで完成します。

  

 

シャシダイ計測は別料金で、エアフロアダプター口径を変更、インジェクター変更は非対応です。

別途料金にて承ります。

 

価格は税抜き16万円です。  

 

工賃込みです!

 

高いと思うか安いと思うかですが、

 

純正エアフロが1個いくらするか、調べてみてください。 

 

 

すごくお得感が感じ取れるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 
 
まずはDR30のエンジン組み立て完了しました! 
エンジンルームの塗装もキレイ✨ 
 
今回はエンジン本体のみのOHで、冬に大容量インマニ、タービンのグレードアップとなります。 
LINKECU 電動スロットルにてマネージメントされます。
 
とりあえず慣らし運転からです。
 
 
 
 
 
 
 
そういえば、C33ローレルのセッティングも終わり、530psほど出ました!
あとは細かいパーツの取り付けして納車です。 
 愛知県に納車ですので、慎重に作業しました。
 
そして次はワイスピのブライアン仕様のR34。
LINKECU電動スロットルです。
 
初期設定終わりましたので、明日からシャシダイでのセッティングとなります。
 

 

今回、初期設定が決まらず、少し苦労しました。
以前、同じような仕様の車のデーターをベースに入力したのですが、始動性、アイドリングの安定感が無く、色々と点検しましたが異状なし。
 燃料マップとアイドリングのデーターを結構調整してなんとか合わせました。
 
 同じようなパーツが付いていた車両のデーターを入れてもきちんと動くことは無いのですが、今回は結構大変でした。
 個体差というものだったのでしょう。
 
 30年ほど昔はコンピューターに合わせてパーツを付けるというパターンがありましたが、現在は付いているパーツ、エンジンの状態に合わせてECUのセッティングをするというのがセオリーです。
 うちもそのパターンです。 
 そして路上を走っているのと同じ状態をシャシダイで再現し、車に負荷をかけてセッティングしていきます。
 
 車一台一台を合わせていくので、最終的にはデーターの数字が全部違う感じになります。 
 
 ですので、コピーしたデータを違うクルマに使用しても基本的には合いません。
 
 
 コピーした他車データーを自分の車に入れ、データーと同じパーツを入れたのに調子が悪いというのはそういうことです。
 
  
 
 
 
 
 
 
C33 RB26 セッティング開始!
 
ECUはLINK G4+です。
 
東名タービン ハイカム 鍛造ピストン仕様です。
 
とりあえずローブーストで1k 420ps、ハイブースト1.4kで525ps出ました。
1.5kだと少しサージングが発生したので、1.4kで使うのが無難かなと思います。
 今回、LINK純正のブーストソレノイドを使用してブーストコントロールしましたが、どうも高ブーストになると作動音がうるさく、気になる方は社外のコントローラーのほうが良いかもしれません。 
  インターセプトの辺りで段付きがあるので、もう少し作動ポイントのゲイン調整してみます。
 
  
 
 
 
  
 
 

 
 
 
車検とタービン交換でお預かりのDR30ですが、オルタネーターが死亡しました。
 
メーターのランプが突然全点灯しました。 
調べて結果オルタネーターが発電止まったもよう。
 
旧車は色んな事が発生(-_-;)
 
ある意味お引取後でなくて良かったかもです。
 

 

FJ20 バルブタイミング設定中。

 

 

ヘッド、ブロックが面研されてきたため、おそらくずれているだろうというのと、純正カムの中心角が知りたかったので計測しました。

 IN 110° EX115° で 始めてみようと思います。

 

 

 明日は一旦中止して、Z31のセッティング開始します。

 大きめのタービン、緊張します😧

 
 
 

 

友達

注意喚起です。

最近 R32GTRの燃料ポンプ系のトラブルが多く発生しております。 

 主な症状は突然エンジンが止まる、かからないという症状で、調べると大体は燃料ポンプが動かなくなってます。

 で、そこで燃料ポンプ交換となるのですが、GTRの燃料ポンプはFPCMというモジュレーターでポンプの電圧をコントロールして流量を制御している部品が付いてまして、これがトラブルを起こして燃料ポンプが動かなくなる事例が多発してます。

 

 中古もたくさん出てますが、もはや30年選手です。 

取付しても壊れる可能性があります。 

 

 うちではキャニーエクイップの新型モジュレーターを使うことをお薦めしますが、価格が高いのと半導体不足で受注停止してます。 

 で、苦肉の策ですが燃料ポンプのアース線をボディにアースしてしまうことでキャンセルできますので、もしモジュールが壊れたらこの方式で対応できます。 

 

 最悪のケースで出先とかで燃料ポンプ故障の症状が出たら、運転席後ろの内張(三角窓の下)の中にモジュールが付いてますので、その付近を叩くことでショックで復活する場合があります。  

 昭和なやりかたもたまには役立ちます(笑)

 

 あと、もしFPCMを交換する場合はカプラーと端子も一緒に変えてください。 

 壊れる前からも、ほぼ100%カプラーが焼けてます。

 

 

テキストの画像のようです

 

 

 

FJ20です。
 
亀有さんの91φピストン、シリンダー加工も亀有さんです。

 
コンロッドはオーストラリアのスプール社製H断面コンロッドで、当社で輸入しました。
ARPのボルトで3/8です。
 締め付けはトルク管理では無くて伸び管理ですので、組付けはシビアです。
 
 
クランクシャフトは曲がり修正、ジャーナルラッピングして組みました。
クランクメタルは亀有のWPC処理したメタルを使用し、エンジン加工時に亀有さんにてメタル選択してもらいました。
コンロッドメタルはNISMO製です。
 
エンジン組み立て後にノーマルECUは廃止。 システムを近代化し、エンジンハーネスをフル製作。 LINKECUにてダイレクトコイル化します。 今回はタービン等はノーマルとし、今後のステップアップのためにエンジンをオーバーホールし、2.2L化します。 
 
 

今売れてます。

Linkjapan Audi イグニションコイル。

とくにRB25はコイルのトラブルが多く、交換もメンドクサイ😧

一個だけ変えても他のコイルが壊れるので、その度にエンジン上部を分解しなければなりませんので、ショップにお願いするとその度に工賃がかかります。

 なので、RB25の場合、基本はイグニションコイルは全部交換をオススメしてます。

 ただ純正コイルだと値段も高く、取り替えるメリットはそれなりです。

 そこでアウディのコイルの登場です。

 アウディのコイルはチューニングにも使える点火力もなかなかの代物です。

 ドエルタイムの調整で威力を発揮しますが、日産車だと純正ドエルタイムをそのまま使用できます。

 Linkjapanの提供ドエルタイムだと、かなり余裕がありますので、必要であれば当店から購入のお客様には当店で調べたドエルタイムデータをお付けしてます。

 さらにイグナイター内臓なので、パワトラ付きのRBエンジンはパワトラをキャンセルできます。

 お得感いっぱいのRBエンジン用アウディコイルキットは税込み60300円です。

 

 最近は中国製の偽物も出回っています。 安い物は配線のカプラーの端子のカシメが緩い物や、使っているとアースの端子が抜けたりしてエンジンがかからなくなったり等のトラブルがあります。

 中国製の偽物はドエルタイムもバラバラで、フルコンにドエルタイム入力するとコイルがパンクしたりしたりすることもあります。

 形だけアウディコイルで中身は適当なのです。 

 

 火事になる前にきちんとした製品を買いましょう😃