過去の繰り返しとなりますが、
セット構成ですが、
セットアップ済みNISTUNE
R35エアフロ用にVQマップ変更 燃料、点火マップ変更、各リミッター解除
ライトチューンから1k程度のブーストアップ仕様
テスト車両にてデーターを製作した当店オリジナルのNISTUNEデーターです。
R35エアフロ×2
日産純正品です。中国の偽物では無いです。
専用エアフロアダプター70φ
フランジタイプ RB26純正エアフロとボルトオン変更用
ホース口タイプ 現在取り付けられているエアクリーナーが70φホース口のタイプ用
どちらか選べます。
基本的に何も指定されなければフランジタイプで販売します。
R35エアフロ用変換カプラーと配線×2
です。
一部配線加工が必要ですが、基本的にボルトオンで作業は他に異常が無ければ1日お預かりで完成します。
シャシダイ計測は別料金で、エアフロアダプター口径を変更、インジェクター変更は非対応です。
別途料金にて承ります。
価格は税抜き16万円です。
工賃込みです!
高いと思うか安いと思うかですが、
純正エアフロが1個いくらするか、調べてみてください。
すごくお得感が感じ取れるかと思います。

FJ20 バルブタイミング設定中。
ヘッド、ブロックが面研されてきたため、おそらくずれているだろうというのと、純正カムの中心角が知りたかったので計測しました。
IN 110° EX115° で 始めてみようと思います。
明日は一旦中止して、Z31のセッティング開始します。
大きめのタービン、緊張します
注意喚起です。
最近 R32GTRの燃料ポンプ系のトラブルが多く発生しております。
主な症状は突然エンジンが止まる、かからないという症状で、調べると大体は燃料ポンプが動かなくなってます。
で、そこで燃料ポンプ交換となるのですが、GTRの燃料ポンプはFPCMというモジュレーターでポンプの電圧をコントロールして流量を制御している部品が付いてまして、これがトラブルを起こして燃料ポンプが動かなくなる事例が多発してます。
中古もたくさん出てますが、もはや30年選手です。
取付しても壊れる可能性があります。
うちではキャニーエクイップの新型モジュレーターを使うことをお薦めしますが、価格が高いのと半導体不足で受注停止してます。
で、苦肉の策ですが燃料ポンプのアース線をボディにアースしてしまうことでキャンセルできますので、もしモジュールが壊れたらこの方式で対応できます。
最悪のケースで出先とかで燃料ポンプ故障の症状が出たら、運転席後ろの内張(三角窓の下)の中にモジュールが付いてますので、その付近を叩くことでショックで復活する場合があります。
昭和なやりかたもたまには役立ちます(笑)
あと、もしFPCMを交換する場合はカプラーと端子も一緒に変えてください。
壊れる前からも、ほぼ100%カプラーが焼けてます。
今売れてます。
Linkjapan Audi イグニションコイル。
とくにRB25はコイルのトラブルが多く、交換もメンドクサイ
一個だけ変えても他のコイルが壊れるので、その度にエンジン上部を分解しなければなりませんので、ショップにお願いするとその度に工賃がかかります。
なので、RB25の場合、基本はイグニションコイルは全部交換をオススメしてます。
ただ純正コイルだと値段も高く、取り替えるメリットはそれなりです。
そこでアウディのコイルの登場です。
アウディのコイルはチューニングにも使える点火力もなかなかの代物です。
ドエルタイムの調整で威力を発揮しますが、日産車だと純正ドエルタイムをそのまま使用できます。
Linkjapanの提供ドエルタイムだと、かなり余裕がありますので、必要であれば当店から購入のお客様には当店で調べたドエルタイムデータをお付けしてます。
さらにイグナイター内臓なので、パワトラ付きのRBエンジンはパワトラをキャンセルできます。
お得感いっぱいのRBエンジン用アウディコイルキットは税込み60300円です。
最近は中国製の偽物も出回っています。 安い物は配線のカプラーの端子のカシメが緩い物や、使っているとアースの端子が抜けたりしてエンジンがかからなくなったり等のトラブルがあります。
中国製の偽物はドエルタイムもバラバラで、フルコンにドエルタイム入力するとコイルがパンクしたりしたりすることもあります。
形だけアウディコイルで中身は適当なのです。
火事になる前にきちんとした製品を買いましょう