今日の日記 -653ページ目

統合失調症とわたしとクスリ ぶどう社 1300円

 四人の統合失調症者がいろいろな経過をたどりながら自分にあった新薬を探し出す体験手記である。四人のうちの体験のどれかが少しずつ自分の体験の中に「私もあったなー」と思わせるところがある。


 私は、「映画や歌が自分と周りのことを歌っている」などや、宗教にこだわる姿、最後に両親は少ない財産のなか私に望みを託して私立大学に行かせてくれたのに、こんな風な病気になってひたすらすまないという部分に共感して、陰性症状になってから初めて大泣きした。(これで大泣きができたから、もう回復期なのです)


 その他にも、統合失調者の本人が聞いて参考になる話が書いてあります。医者は書いていません。

今の旦那と結婚してよかったことをあげてみる

 今の旦那と結婚してよかったことをあげてみる。まず、一人暮らしより厳しいことがあるが、実の両親より甘いということか。土日なども昼間で寝かしてくれる。洗濯は乾燥機で許してくれる。

 一番良かったのは向こうが普通の人として扱ってくれて、冗談もおしゃべりもしてくれるところである。陰性状態がひどくて会社に行っていたときは、口で済む用事もいちいちメールを使っていたので、本当に自閉症ぽかった。たぶん、今はおしゃべりに自信がついて、普通の人に見えるだろう。

ワイパックスがはじめて処方されたとき

 私がワイパックスを服用するようになったきっかけは、夫との喧嘩が原因だった。私はそのころ、セレネースとハルシオンで随分とおちついていた。喧嘩の原因は私が洗面所以外の場所でドライヤーを使ったのが悪かったのであるが、なやんやかやで(結婚して一度や二度はだれも喧嘩はするものであるが)夫がテーブルを蹴飛ばし、私はそのときにひどく恐怖を覚えて、眠れなくなってしまったからである。(テーブルを蹴飛ばすというのは、物に当たっているのか、私に脅威を与えようとしているか、分からないから本当に怖かった。夫はいいが人当たりは、夫の父親は終戦を兵隊として九州で体験したらしい。こういう人に育てられると根が軍隊っぽい人間になる。ちなみに、テーブルを蹴飛ばした後が傷になったのがショックだったため、二度と蹴飛ばしていない。)


 怖くて眠れなかった旨を健康保険センターの保健婦さんに話したところ、毎週水曜日の午後しかこない担当医と話をしてくださり、私はワイパックをもらった。いつも排卵日になるたびに減らそうと思うのだが、むしこ排卵日以後にイライラしだすのでなかなか辞められない。だが、辞めようともしているので家には30日分以上のワイパックスがある。


 しかし、結婚して私などは独身時代より、それまでやっていた仕事の上に家事、通勤時間、庭の草取りなどの仕事が増えてしまった。そんなことを考えて、本当に独身で心の病を持つ人が結婚するのは慎重にした方がいいと思う。心の病気が安定するまで、結婚はまった方がいいと思う。

旦那と私のγ-GTP値

旦那:188→150→138→143→107(去年)
私 :14→16→11→17→18(去年)


 旦那は、私と結婚する前後に2回通風を起こしてから、ビールを週に3回、一度にリットル以下に変えた。とたん、かなり値がよくなった。(143→107 ちなみに、理想は60以下)

 しかし、私はコントミンやセレネースを飲んでからも、20以下だ。(もっとも、飲む前は15以下だったけど)

 他の肝臓系の値(GOTやGPT)も基本的に旦那の方が倍の値だ


 まず言えることは、肝臓の体質の違いがあると思う。遺伝で値が高く出やすい人でにくい人がいると思う。次にいえるのは成人して30年営業だの接待だので、お酒を飲みまくっている人と、6年間くらい抗精神薬を飲んでいる人では、断然お酒の方が臓の値が悪くなりやすいということだ。


 ちなみに、私は肝臓の値と血圧は悪く出ないが、コレステロールは高めである。気をつけなれればいけない。(でも、抗精神薬の副作用で低血圧なので、意外に病気にはならないのではと思っている。)


ルーラン1mgを処方に至る経過

 kyupin 先生のhttp://ameblo.jp/kyupin/entry-10085292801.html  のやりとりがはじまりでした。

>■水溜りの蛙?
>私は2001年から2002年くらいに統合失調症を発病しました。当時、リスパダールは発売されたば
>かりだったようですが、産業医(非常勤)がひどいおじいちゃんだったせいか、コントミンとセレネース
>ですぐ陰性期(無感情、睡眠過多)に入ってしまいました。薬を減らした増やしたりとで、今は①セレ
>ネース0.75mg(夜1錠)②ハルシオン0.125mg(夜2錠) ③マイスリー(10mg) ④ワイパックス0.25mg(
>朝晩1錠)④レキソタン2mg(頓服)です。感情が戻り、ずいぶんと遊べるようになったのですが、他人
>の咳払いが気になったり、死にたくなったりして、未来に希望が持てません。今の産業医は2人目
>で30代の方のようです。セレネースという薬は古い薬と聞いています。kyupin先生は、別の新しい
>薬にすれば薬が減ると思いますか?
>さるいわ 2008-04-04 13:15:45

と質問されたところ、

>■>>さるいわ
>普通、完全に症状が消えているセレネース0.75mgは良いですが、貴方のようにうつや希死念慮
>が出ている人は不適切です。なぜなら、セレネースは比較的強引にうつ状態にさせる面があるから
>です。
>
>方法としては、いろいろあるのですが、貴方はすごく薬が弱いようなので、最初はルーラン1mg併
>用するくらいが良いでしょう。もしそれでよいなら、セレネースを漸減します。例えば、
>
>①ルーラン1~2mgの併用
>
>②エビリファイの3mg前後の併用
>
>③セロクエルへの変更
>
>④クロフェクトン、クレミンなどへの変更
>
>などです。まだデパケンを併用するとか気分安定化薬も使ってみる価値はあります。
>kyupin 2008-04-05 09:53:46

とkyupin先生回答してもらったのです。

 当日が土曜日だったので、即効、一番家から近くの医者にこの部分のやりとりだけをプリントして見せました。何年ごろからどんな陽性症状があったかとか、投薬の変移を書いた紙も持っていきました(T市の医者にセカンドオピニオンを求めたときに、次にくるときまでに作るように言われて作っていたのだけど、遠くて2度目はいかなかった)。近所のお医者さんはO市で単科の精神科単科の病院(ちゃんと入院設備もデイケアもあるようなところ)から派遣されている70歳近くのおじいちゃんで、「会社の診療所だと薬の種類も限られてしまうだろな」「ここには血液検査の機材がないから、選択するとしたらルーランかな?」「でも、ルーラン1mの薬って、作るの?」とか逆に私に質問された後、難なく薬をだしてくれました。


 今は一ヶ月に一度ルーランの1mgを4週間分もらいにだけ、この近所のクリニックに通ってます。(近所の調整薬局がルーランを1/4にしたのを56個も作って包装してくれるのでありがたいと思ってます。)

 セレネースは一時期0.375mg(半分に割っていた)にしていたのですが、前に迷惑をかけた相手と英語の仕事をしなくてはいけなくなって、0.75mgまた戻しています。仕事が慣れれば、またもどそうかなと思います。

セレネース

 一時期、このクスリを自分の判断で0.75→0.375まで減らしたが、また0.75mgに戻した。ルーランも2mg飲んでいる。セレネースを元に戻したのは、やはり、自分の殻にこもるということも必要ではないかなと思ったので。ある種空気を読めなくなるので、鈍感力が増すというか、前に陽性期に変な手紙やメールを書いた人と話すのに、妙にびくびくしなくてもすむ感じがする。機械人間っぽくなる気はするが、それで仕事ができるようになるのであれば良いのではないかと思う。

 一時期、この薬を飲むと、奇形率や着床率の低下が増すので、意地でもやめようとしていたが、その考えもやめた。もう夫の年と私の年を考えたら、子供はあきらめるのが常識的だと思ったので。こんな母親に育てられたら子供もかわいそうだと思うし。今は自分の体の方を主体に考えたいと思うようになった。

昨日はよくなってきたと書いたばかりなのに、今日はもう駄目な感じだ。

 昨日の夜、暑くてどうしても寝付けず、エアコンを一時間後に消えるタイマーでつけたところ、先に寝ていた夫が「なにエアコンつけているんだ、エアコンは寒いんだよ!」と怒鳴って消したのである。なんか、私もその怒鳴り声で怖くて目がパッチリ冴えて、結局、マイスリーとワイパックスを3時ごろ追加してしまった。今朝は、だるくておきられませんでした。

 夫の会社は若いうちには営業がバイクなんだそう。だから「エアコンがないと暑い」とは言わないらしい。最近はエアコンをつけるかどうかの価値観の違いで、夫婦別の部屋にいることが多い。

 やっぱり、心の病気で寝つきが悪い人は夫婦でも別の部屋に住んだ方が良いと痛感した。今の家は旦那が設計したものだけど、寝るときは別の部屋で寝るように設計すべきだった。やっぱりうちらの夫婦は睡眠の質を一番に考えているところがあるから。

最近は調子がいい。

 今はかなり調子がいい。朝起きられるし、休みの日に草むしりもできるようになった。(寝てしまった日もあるが、おおむね体が軽い。心あたりは、エゾウコギか、鉄分か?

 鉄分かなと思うのは、やはり寝起きがよくなってきたからだ。
 エゾウコギかと思うのは、喉やら鼻やらがすぐ炎症する体質なのだが、この炎症がやわらいできたような気がする。

 自分はこうやって「三歩進んで、二歩下がる」くらいの感じに良くなっていると思う。

メンタルケア・マネージメント検定

 今、夫がこれを受ける勉強をしている(Ⅱ種)。なんでも「絶対に受かること」と言われたらしく、夫は「メンタルケア・マネージメント検定のおかげで、俺のメンタルがやられてしまう…」とぼやいている。

 「メンタルケア・マネージメント検定」では、うつの場合は様子を見て解雇せずに休職などにして、統合失調症の場合は解雇した方がいいとなっている。

 そういえば「メンタルヘルス友の会」でも対象者に、躁鬱病や統合失調症をは除外されている。私が元いた「ワー●ド●イト」も統合失調症者は「祈っても直らない、病院池」という扱いである。(基本的にはどんな病気でも、病院に池とは言う。特に統合失調症に関しては、裁判で負けことがへあるかららしい。)余談だけど、サイエントロジストは躁鬱病でも統合失調症でも精神科医にはかからないのだろか。(あばれたりしたら、どうするのだろう。)

 とにかく、タイトルの検定のテキストを見てもよく自分が会社を首にならなかったな~と思う。会社を休まずに、会社に来て、会社で寝てたからね~。しかもコントミンとセレネースのおかげで、周りの冷たい視線に負けずに、課長の再三の注意にも負けずに寝ていたもの(苦笑)。(ちなみに、アパートは会社のすぐ近くであった。)

 でも、ちょっとだけ、障害年金の3級ぐらいもらって、会社を辞めればよかったと思うときもある。今、体調がよくなり、空気が読めるようになり、知識も得られるようになると今までの自分が会社で寝てばかりいた罪を苦しく思うのである。当時は「障害者年金三級くらいならもらえる」ということを知らなかったのでこれを選択することはなかった。

 保健婦さんに「精神病院なんかは結婚前の女の人が入るものではない」と言われたが、実は精神病院にに入院した方が良かったかなと思うときもある。私はちょっと人体実験的な治療でも良いから、アグレッシブな治療をしてもらいたいという希望が少しあるので。

 とにかく、夫にはもちろん検定に受かって欲しい。いままで、メンタルケアのことを知らずに、(障害年金をもらっている夫の兄について)楽観的ではありながら現実から逃げていた考え方が直ればよいと思う。

ペタから分かったこと

 ペタからいろいろたどることがある。気になるといろいろ検索してみるのが癖である…すると同じ様な内容のブログがあちらこちらにあって(mixiにもあった)、あるブログのコメントに「おまえら、サイエントロジーだろ」って書かれていました。ウキペティア見て、サイエントロジーは精神科医が嫌いだということを知ってしまいました…orz。

 メンタルヘルス友の会の方は知ってたんだけどなー。つーか、メンタルヘルス友の会の方を先に知ったのは地域性なんだろうか? だって「神経症は君だけじゃない!」ってポスターすごく目に入るもん。

 会社でかかっている精神科医が「宗教をやっている家族がきて、僕のやっている治療に文句をつけて、別の宗教系の病院に連れて行くことがある」って、前に言っていたことがあったなあ。会社がある場所の土地柄で、創●学●か真●苑かと思っていまた。

 しかし、こういうことブログに書くの、空気読めてないかなぁ~。別に意識していけど、自分はちょっと大田光っぽいところがやっぱりあるよなぁ。