今日の日記 -654ページ目

再発防止

 再発防止用には、少量の抗精神薬がよいらしい。飲んだ人と飲まない人では再発率が1/4になるそうだ。これを聞くと抗精神薬飲まなきゃなーと思ってしまう。


 がしかし、飲んだ人という人は病識があって、統合失調症に正しい理解があった人だったのでは? 飲まなかった人は病識がなかったり、統合失調症に正しい理解がなかった人ではいか? というバイアスがかかってできた数値なのではないかとも思う。


 だから、再発防止薬は抗不安薬だけなのでもいいのでは…と思ったりしてしまう。

神経症者のための集会

 神経症者のための集会の参加者を募るポスターが、東京の多摩地区あたりによく貼って。「精神症は~」というポスターだ(勝手にポスターを貼っていることで問題になっている)。ポスターには書いていないが、主催はある仏教の分派の新興宗教らしい。


 新興宗教の信者に神経症者ぱかりあつめてもどうかなぁ~と思う。宗教団体に神経症者の比率が多くても、私が前にいた団体のようにまとまりがつかなくなってしまうような気がするので。(私が元いた団体は「シャーマニズム宣言」とか謳っていたけど、シャーマンばかりが集まっても団体はまとまらないもののようだ。)


 まあ、私の叔母さんが所属しているような大きすぎて、健常者と神経症者の割合が一般社会と同じようなところならなんとかなるだろうけど。

叔母と宗教団体

 父のすぐ上の姉(叔母)が統合失調症らしい。その姉(叔母)と父の一番上の姉(叔母)は実家から遠い場所に住んでいた。なんでも発病時、叔母は何もないところで「火が見える」と言って暴れたとか。私が父の一番上の姉(叔母)のところに遊びに行ったところ「彼女は薬を飲んでいる間、ぼーっとしていることがあるけど、そういうときはそっとしておいてやれ」と言われた。なぜか甥姪の中で私だけが、長期的にその場所へ遊びに行っており、私だけがこんなことを知っている。

 ちなみに、この統合失調症の叔母は某政党と非常にかかわりがある某宗教団体に入信している。生活保護をもらっていて、そのお金で実父にナントカ新聞を送ってくれる。

 この宗教団体は統合失調症になっても見捨てないで世話をしてくれるし、生活保護などのノウハウを教えてくれたりするらしい。


 この宗教団体の話はこれまで。万が一微妙なを書くとこっちの教団の方は本当に力があるから怖いのよ。(ちなみに、「●●党に入れてね」という電話はいつも「はい、分かりました」と答えている(実母からのしつけの一環)。実際にどこに入れてるかは内緒。)

瑞兆(ずいちょう)と妄想

 瑞兆というものの考え方がある。日中韓あたりでしか通じない東洋思想である。「統治者の人格が立派なのでめずらしいお花がさきました。」「皆さんの心がけが良いので遠足の日は晴れになりました」みたいな縁起担ぎである。

 私が入っていた宗教団体ではこれを多様していた。マイナス方向に8割、プラス方向に2割くらいであろうか。つまり「皆様の祈りが足りなかったので、雨が降り出しました」とか「教祖様のお祈りで、すばらしい鯛がつれました」など言っていたのである。(すべてほぼ実話) 

 これにマインドコントロールされると、だんだん病んでくるのは想像に易い。

 この団体、バブル時期に発展し、1999年、2000年のいわゆるノストラダムスの恐怖や2000年問題で会員の恐怖心を煽ってそこそこ持続したが、だんだんネタ切れになるのである。(世界は滅びなかったので。) 退会者も多くなり、会員への締め付け(お布施を高くする、家族などを勧誘させる)をきつくした。そして私それがストレスとなり、偶然にも2001年に発病する。

 この団体のヒントだけど、2001年くらいに2chの書き込みをした人、アンチのホームページを作った人、サイゾーに批判記事を書いた井上トシユキさんら相手に裁判を起こしている。結局、団体側がお金を払って和解していたりする。(じゃなきゃ、こんなこと書けないよ。)

工場中の●●さん

 工場中の●●という苗字の人にに「ごめんなさい。あなたがいじめられているのは私のせいです。私がジャニーズのホームページなんかを作っているからです。●●さんという苗字は多いので、私のせいで大量の人がいじめられているのです」という手紙を、社内便で工場中の●●という苗字の人にに送ってしまったことがある。(顔見知りの人も、面識のない人もいた。)


 なぜ●●という苗字を選んだのかは、本当に日本の三本指に入る多い苗字であるという理由だった。(同じ苗字の人は何かがあると同時にいじめらるなぜかそのときは信じていた)。もう一つ理由があるのだが、それは本当にプライバシーの問題になるので書きたくない。)

 その中で一人の●●さんが「あの手紙なんなの?私いじめられてないよ~」と声をかけてきた。そのとき私は「ああ、私の思っていることは伝わらなかったんだ~」と、意気消沈し、二度と工場中の●●という苗字の人に、手紙は書くことはなかった。

 この声をかけてきた●●さんとは、今でも同じ課である。一番、気になるのは今この人は私が統合失調症だったと思っているかどうかだ。


 ちなみに、歴代の課長は私が言い出すまで、私が統合失調症であることに気づかなかった。同じ苗字というだけで●●さん同士に個人的な付き合いがなかったことが幸いしたようだ。

統合失調症の患者の家族

 2chの家庭板の「家庭に精神障害者がいる人」というスレがある。患者本人は閲覧禁止がルールになっているスレである。すべての家族がそうではないんだろうけど、結構ひどく患者を嫌っている模様。まあ、それだけ統合失調症者の家族は大変なのだろうけど。(このスレの患者は破瓜型が場合が多いと思われる。それにしても2chは心の闇の部分だね~。)

 私の場合は妄想型で陰性症状が強いタイプだ。叔母が統合失調症で実家を離れて生活保護で暮らしているが、その事実があっても私が統合失調症者と認めたくないようだ


。私の両親は進んで統合失調症の勉強はしない。夫の家族もそうだ。夫の家族の場合、「本当に兄(次男)は組織に追われているのかもしれない」とか「うつ病が長く続いているだけ」などと言う。が、うつ病は20年間も続かないだろう。

 うちの家族も夫の兄弟も古い考え方だし、どちらも兄弟が多いから一人の子供にかまってられないのかもしれない。しかし、非定型の精神病患者の家族と比べて、統合失調症の患者の家族は、患者とよくコミュニケーションがとれていない気がする。

ルーランとワイパック

 ルーランの難点は賦活するし、頭も回るようになるし、空気も読めるようになるので、逆に不安な面もある。6年もセレネースを飲んでいると、軽く拘束が外れた気になって気持ち悪いし、また陽性状態になったら…みたいな不安も沸いてくるからだ。


 そんなときにワイパックを飲むと気持ちいい。賦活してなおかつ頭の中にクラッシックが流れている状態。気持ちいい。気持ちよくて、何もしたくなくなる。


 でも、これじゃああんまり薬が減っていない気もするんだなぁ~orz

交通事故と減薬

 陰性状態が強くで実家に帰っても寝てばかりのときに、実母が「保養地みたいな場所で、おいしい空気を吸えば病気直るであろう」と言ってドライブに連れて行ってくれた。結局私は気分がすぐれぬまま、家族三人でドライブ中に居眠りをして、父の運転で交通事故を起こしてしまった。


 交通事故では私は肋骨を2本折り、何本の骨かにヒビが入った。そして入院。入院先では「何か服用している薬があれば出します」と言われ、私は「セレネース、コントミン、ハルシオン、ロラメット」と言った。そうしたら病院側は「そのような薬はうちでは一切出せません」と言われた。何度寝付けないと言っても睡眠導入剤すらくれなかった。私は4日ばかりほとんど寝れなかったが、5日目に突然、自然眠れるようになった。以降は退院するまで二週間自然と眠れ、イライラすることもなく、持病の頭痛も起きなかった。


 病室では一日一冊のペースで差し入れの本を読んでいた。これを見た外科医は実妹に「お姉さんは強い薬の飲まされている。ヤブ医者にかかっているのではないか? 病院をすぐに変えなさい」と言った。


 退院し、会社に通勤するようになるとまた薬を飲まなければいけなくなってしまった。パソコンを一日中使う仕事だし、会社ではストレスがあるので夜眠れないのだ。しかし、母は「お医者さん(外科医)が言うのだから、あなたはだまされている。強い薬を飲むのはやめなさい」と強く言った。ただ、そのときはまだ自分の力で他の病院を探す気力はなく、また、家族(母も父も交通事故明けだったこともあり)も精神科に連れていってくれるわけではなかった。


 結局、自己流で減薬をしたのだが、セレネースとコントミン飲まなくてもなんとかなった。セレネースとロラメットは減らせなかった。本当に夜眠れなかったのである。


 セレネースとコントミンを飲むのをやめて4ヶ月後くらいに、新しい先生(発病時の先生は年をとっていたので、会社の年齢基準にひっかかりで辞めてしまった)に、この減薬のことを自慢げに告げたら、「外科医に何がわかる!」と一蹴されてしまった。が、コントミンは新しい先生も不必要ということで、セレネース0.75mg,ハルシオン0.25,ロラメット1mgになった。


 しかし、いまだに母はこの外科医の言葉を強く信じているので困ったものである。私はコントミンがなくなった今、セレネースをルーランか何かの陰性状態に効果のあるものにすればよいのではないかと思っているのだが…。

子供がいない人生

 結婚が決まり、嬉々として精神科医に報告をした。すると精神科医の顔はすぐに曇った。私は「子供が欲しいんです。薬を調節すれば埋めるんですよね」と言ったのだが、医者には「最近は結婚しても子供がいない家庭が多いよね」とか「子供より他に人生すばらしいものがある」と言われてしまった。私はそのときはもう回復期で他人の感情が多少は読めるようになっていたので、「子作りに反対されている」とすぐ悟った。婦人科関係の医療の裁判が厳しいニュースも当時2chなどで問題になっているのを知っていたからだ。

 この日の夜、私はショックで50万円を落とした。結婚の諸経費(電化製品などは私の方が詳しいので私が買っていた)を銀行からおろしバックにいれたもの、それを自転車のかごにいれたまま、自転車を離れてフラフラ、ぼーっと歩いたり買い物をしたりしていたらバックごと置き引きをされたのだ。いまだにこの50万円はもったいないことをしたなと思っている。

 いろいろな失敗も、いろいろなショックも回復期になって、結婚が決まってからの方が多い。

セレネースと妊娠

 ネットや統合失調症の本に「古い」「陰性状態に効果がない」とあったため、セレネースはなんとなく好きになれなかった。

 決定的なのは、陰性状態から回復期に入って、結婚し、婦人科に不妊治療の相談に行ったときの話だった。婦人科医に「この薬はね、不妊治療どころの薬じゃないんだよ。妊娠しているときに飲んでたら、なんとか堕すのはやめようか悩む程の薬なんだよ」と言われた。「発病からずっとかかっている精神科医の紹介状がないと、不妊治療は受けさせない。別の病院じゃだめだ」などとこっぴどく言われた。会社に来ている精神科医には「紹介状は書かない。子供がいない人生を考えて欲しい」と言われた。まあ、会社に来ている精神科医は私が会社で問題を起こさないことを第一に考えていてるのでしかたがない。

 それからさらに私はセレネースに対して葛藤することになる。子供ができないことに対して「セレネースのせいだ(実際のセレネースの添付文書には着床率を下げると書いてある)」と思いつめ、死にたいとまで考えるようになってくる。陰性状態のときは、いやなことがあったり、体調が落ち着かなくても、「寝逃げ」ができたが、回復期になって、結婚しては「寝逃げ」ができない。当然セレネースの服用回数を故意に減らす。

 しかし、6年間もセレネースを飲んでいると0.75mgを減らしても、あまり体調に変化がないんだよね。死にたいと思ったときは、ワイパックス、レキソタンの方がよっぽど効果がある気がする。

 ただし、再発予防には何らかの薬を飲み続けたほうが、再発率が1/4になるそうである。今これの再発予防用の薬をセレネース以外に変えられないか模索中である。