今年、中国とドイツの国債長期金利が、
片や日本では、長期金利が上がり始め、
Japan will be back!
今年、中国とドイツの国債長期金利が、
片や日本では、長期金利が上がり始め、
Japan will be back!
今日は三の酉。二の酉が日曜日だったので、そこで酉の市に行くつもりだったのですが、突発状況で行けなくなり、今日の三の酉に行くことにしました。然しながら日中も夜も用事が詰まってて行けないため、昨日の深夜に行くことにしました。浅草の鷲(おおとり)神社の酉の市は、酉の日の0時から24時までの開催なので、今日未明、午前1時半頃に行ったのです。
私達は毎年酉の市に行きますが、いつも大混雑で大変です。しかし今日はあまりにも時間が早くて(というか深夜のため)、大勢の人は居るものの、混雑という状況ではなく、普通に歩けて、お詣りも出来て、ゴキゲンでした。
鷲神社の酉の市は、各店の熊手がモリモリとボルダリングの壁のように、碁盤の目に作られている歩く径の両脇にそびえています。特に夜はそれらが本当に煌めいていて、神社本殿前の提灯も大量にあり、異世界かアニメの世界に迷い込んだようで、とても幻想的で素敵です。そして各お店では、酉の市独特の拍子の手締めと掛け声が鳴り響き、まさにワンダーランドです。今回は午前2時頃に居たので、飲み屋さんが終わった後に酉の市に来たお客さんやお店の人も多く、雰囲気が更に幅というか拡がりがありました。
去年も買ったお店で、マネックスグループと松本家用の熊手をそれぞれ買い、両親の分も買い、お店の人と一緒に手締めをしました。江戸の風物詩、我が家の年間行事です。今朝、場が開く前にオフィスに熊手を飾って、私のささやかな、何年もずっと続けている、大切な仕事を終えました。清々しい気持ちです!
当社にとっての恩人、
出井さんの好きなフレンチビストロの店に集まりました。
その後カラオケにて二次会。また飲んで、歌い、
コインチェックの親会社として設立したコインチェックグループを、アメリカのNASDAQに上場しているSPACと合併させ、結果コインチェックグループをNASDAQに上場させるプロジェクト。このプロジェクトにおよそ3年間、ほぼ毎日、私は力を注いできました。私も仕事人生が長いですが、同じディールに3年間取り組むのは、明らかに私史上最長です。
それは何故か?それは強い目的があるからです。web3、ブロックチェーン、暗号資産というグローバルなビジネスに於いて成長させるために、それらのビジネスや人材を買収・獲得するための世界共通の買収通貨・世界共通言語を得るために、このプロジェクトをずっと遂行してきました。
グローバルに戦う、という文脈で常に思いを馳せるのは、日本の野球です。日本の野球はアメリカの大リーグと同じルールです。(一塁、二塁、三塁、ホームという)四角ベースで、同じ球で、同じ球場のサイズで、同じカウントで、野球をやっています。だから野茂選手が出現し、イチロー選手が活躍し、そして今大谷翔平選手が大リーグで一番の大活躍をしています。三角ベースだったら、球の仕様が大きく違っていたら、サイズやカウントが違っていたら、このようには永遠にならなかったでしょう。
世界の舞台で世界共通の言語と手段を使うことで、初めて世界で戦うための入場券を得られる。そんな気持ちです。グローバルに成長することは、常に私の夢です。まだまだこれからやり遂げなければいけないことが一杯あります。頑張ります!
※松本大インタビュー記事もよろしければ参考にお読み下さい(CoinDeskJAPANのウェブサイトに遷移します)。
⇒コインチェック、米ナスダック上場の目的・グローバル戦略 メジャーで戦うために『世界共通買収通貨』を手に入れる
果たしてアメリカ大統領選はトランプ前大統領(以下、敬称略)
そして更に興味深いのは、大統領選翌日のアメリカ市場でも、
まさに行動心理学=
先週末は日本で総選挙、
そうするとどうなるか?お金、即ち流動性が増えれば、
そして増えすぎるお金を背景に、
さて来週はアメリカの選挙です。大注目しましょう!
先日、或るレセプションに着物で参加しました。場所はハーグ。
以前からレセプションに着物で出てみたいと考えていたのですが、
果たして、大袈裟な反応は一切なく、
今回のことで一番強く心に残ったのは、
アメリカ大統領選まであと20日を切りました。
さてこの賭けマーケットですが、大手の Polymarket では、しばらくトランプとハリスと完全に拮抗していたのですが、
ここでふと思ったことがあります。賭けマーケットは、
う~ん。イーロン・マスクとかだったらやるかも知れない。
東京大学にエンダウメント型で作られた東京大学応用資本市場研究
イノベーションは、各国の経済成長の重要な一部を担います。
翻って日本ではどうでしょう?
この問題について、東京大学応用資本市場研究センター(
政治とは、
そう、
そんな時に頼りにしているのが、マーケットです。