今日は私にとって一大イベントがあるのですが、そのことは月曜のつぶやきに書こうと思います。では今日は何を書くか。久し振りに、海辺に立つことがありました。潮の匂い、波の音、フジツボのような無数の磯辺の生物と海草。何の変哲もない、世界中のどこにでもある風景。そして恐らく何百年も前からずっと同じだった光景。海を見て、潮風に当たり、波音を聞いて海辺の光に包まれると、生まれる前に戻るような感覚で、蘇生していきます。この感覚は、高校生の頃にはくっきりとあって、高校生の時に文芸部長だったM君に頼まれて(或いは頼んで?)小文を寄稿した文芸誌が残っていて、そこにもそのテーマが書かれています。やはりたまには海に還るといいですね。明日に向かってGO!良い週末をお迎え下さい。

 ヒトには何故「白目」があるのか?云われてみると、犬にも白目はないし、チンパンジーですら白目はありません。白目があると何が違うのか?白目があると、どこを見てるのかが分かります。目で合図を送ることが出来る。向かい合って食べている時に、相手がこっちを見て話を聞いているのか、テーブルの上の食べ物を見ているのかも分かる。

 

 そもそも向かい合って、かつ奪い合わないで食べ物を食べる動物はヒトぐらいだそうで、それはこの白目があるから可能なのだそうです。或いは向かい合って食べる必要があったので、白目が出来たとも考えられているようです。即ちヒトは二足歩行を始めた、すると赤ちゃんが未熟なまま生まれるようになった、そしてその赤ちゃんをメスは一所に残って育てなければならぬようになった、一方オスは狩りに出て食物をとってくる、その食物を取り囲んで皆で食べるようになる、その際に「目」がどこを見ているのか分からないと安心して食べられない、だから白目を白く進化させたと。なーるほど。

 

 諸説あるようですが、この説は納得感があります。ZOOMで会議しても、そもそもカメラの位置によっては視線がずれているし、相手の真の反応が分かりにくいのは「白目が良く見えない」ことに理由があったのですね。やはり対面のミーティングの方が、本当の反応が分かります。ご飯は向かい合って、白目を見て、口元を見て、話し合いながら食べるのに限ります。そう考えるとこのコロナ禍なるものは、本当に罪ですね。ヒトのDNAを見ると、それはウイルスとの長い長い戦いの歴史だそうです。今回の新型コロナウイルスとの人類の戦いも、もう少しで終わりそうです。早く本来のヒトの生活に戻りたいですね!

 

 寝ても覚めてもワクチン。遂に月曜日には、発表ベースで100万回の接種を記録したようで、かなりのペースで接種が進んでいます。アメリカではもう数週間前から、血圧がちゃんとあるホモサピエンスだったら、身分証明書もなく、誰でもただでそこら中にあるドラッグストアで接種できる状況ですが、日本も早晩、同様になることでしょう。

 

 もうアメリカでは、1万人規模のマスクなしで握手・ハグし放題のイベントも起きています。私の知り合いも二日酔いになっていました。人間社会の弱さと強さを見る思いがしましたが、出口はもうそこなのです。

 

 しかしこの効くワクチンも、やはりアメリカから来たということに、アメリカの底力をまざまざと見せつけられました。やっぱ凄いなアメリカ。私は最近マネックス・アクティビスト・ファンドの運用を通じて日本株に首ったけですが、このワクチンのことを思うと、米株も放っておけないですね!アメリカは羨ましいとは、投資の世界では思う必要がありません。簡単に投資できるのですから。世界中、投資機会に溢れています!

 

 やはり人間社会は強い!と思う今日この頃です。日本の新聞やテレビの中だけを見ていると違う風景ですけどね。前向きに行きたいと思います!

 

 今日の東京の朝は、「夏が来た!」という雰囲気に溢れていました。この夏の中を、いつになったらマスクをしないで闊歩できるのだろう?と思ってしまいました。ワクチン接種は急速に進んでいて、オリンピックが(始まるとしたら)始まる45日後までに、このペースだと全国民の3分の1くらいは1回は接種しているような計算になります。そうなると風景は完全に変わるでしょう。飲食店の営業制限も解除されていき、今年の夏は、一気に夏らしい夏を満喫できる「かも」知れませんーまだ多くの不確定要素がありますが。

 

 今回のコロナ禍で、「今やれることはやれるうちにやっておこう、行っておこう」と思うに至る人も多いと思います。そうなると、今年の夏は、アクティビティに満ちた、熱い夏になるでしょうね。マーケットは、まだまだそれを織り込みきっていないと思います。これからの半年間くらい、いや3ヶ月くらいでしょうか、マーケットからも街からも目が離せないですね!

 

 前にも書きましたが、最近ベランダで木を育てています。オリーブその他。毎朝、葉っぱを見ながら、水やりをしています。雨が降った翌日は水やりしなくてもいいかと思っていたら、雨の降り方次第では特定の鉢にはあまり雨が吹き込まないこともあるようで、かつ新芽の成長があまりにも速いために多くの水を必要とするようで、雨の翌日でもちゃんと水やりをしないと枝の先の新しい葉っぱの部分がたおれることもあり、予想以上にとても気をつかいます。木は足がなくて動けないので、そしてどんどん成長するので、天候などを気にしながら水やりを欠かさないようにしなくてはなりません。大きくて人に預けることも出来ないので、或る意味ではペットよりも手が掛かるかも知れません。そんな木と朝に夜に対話するのが、最近のお気に入り時間になりました。自分でもかなり意外です。しかし新芽を見ていると本当に心が癒やされます。今日は結論なし!日々の感想をただつぶやいてみました。

 今日は低気圧。心身共にいまひとつ調子が良くありません。今朝から、なんか気持ちが乗らなくて、カラダもちょっと重かったり軋む気がして、忙し過ぎるのかなー、まさか風邪気味なのか???、と思ったのですが、良く考えたら今日はバリバリの低気圧だったのでした。小さい頃から、低気圧が圧倒的に苦手です。昔と違って頭痛にならなくなったのは救いで、或る程度上手く折り合うようになったのでしょう。こんな時は頭を引っ込めて、悪天候が過ぎるのを待つしかありません。低気圧ボーイなる替え歌を作ろうかと思ったのですが、どうせ外しそうなので、それもやめておとなしくしてます。良い週末をお迎え下さい。

 アメリカの大企業エクソンモービルに於いては、その株式を0.02%だけ保有する環境派ファンド「エンジン・ナンバーワン」の取締役選任株主提案議案が、4人中3人可決されるという椿事が起きました。何故か?0.02%だけで総会議案を通せる由もなく、その提案が、或る程度の機関投資家や個人投資家の賛同を得て、いくつかの議案で50%超えを起こしたのです。

 この構図は、或る意味で今春の東芝の臨時株主総会の結果と同じで、要は株主はその大きさに関わらず、キャスティング・ヴォートを握り得ることが明らかになり、実際にそのキャスティング・ヴォートを行使する株主が増えてきているのだと思います。これは株主資本主義に於ける新しい展開です。

 当社グループでは、マネックス・アクティビスト・ファンドに於いて前向きのアクティビズムを発揮していますが、資本市場で起きているこの流れを、もっともっと推進していきたいと思います。

 二日ほど前に京都から、三足の蛙の香炉が届きました。以前に購入したものが製作中だったのですが、完成して届けられたのです。三足の蛙の香炉は、信長が大切に携えていたもので、品物はその複製品です。家に届いてから二日ほど箱に入れたまま放ってあったのですが、今朝早朝、なんかやむにやまれず、私は箱を開けて蛙を外に出したのでした。とっても愛嬌のある青銅製の三足の蛙です。

 そして先ほど知るに至ったのですが、信長が光秀に襲われて自害した本能寺の変が起きたのは天正10年6月2日早朝。まさに400年以上前の今日の早朝です。信長の三足の蛙の香炉には、本能寺の変の前夜に突然鳴き始めて、信長に異変を知らせたという伝説があります。でも結局助けられなかったのが気掛かりだったのかな?だから今朝も早く箱から出て、周りを確認したかったのかな?不思議で可愛い三足の蛙。大切に付き合っていきたいと思います。

 今日、シンガポールの或る機関の人とZOOMで話したら、その人の英語がめっちゃインド人英語なのでちょっとびっくりしました。彼とは今までに何度も話してきて、普通の英語だと思って話してきたのですが、実は名前からも風貌からも、インドの人だったのでした。そんなことあったり前に気が付けよ!と思われるかも知れませんが、世界には、そしてシンガポールには色々な人がいますし、「なに人か?」と気にして話すこともないので、今まで意識したことがなかったのですが、今日初めて意識したのです。

 何故か?恐らくステイホームで会社に行かないで、家族や身近のコミュニティの人と話す時間のシェアが大きく上がって、本来のアクセントが強くなったのでしょう。このこと自体は、大したことではないのですが、翻って考えると、このリモートワーク等が多い状況は、多様な価値観を目の当たりに見て上手くバランスを作っていくことが、うっかりすると難しくなるリスクがあり得るかも知れません。それは良くないことです。自分の周りでそんな兆しでも起きていないか、気を付けたいと思います。

 最近思うことが一杯あります。一方で書けないことがもっと一杯あります。ワクチンのこと、オリンピックのこと、休業要請のこと、その他もろもろ。丁寧に書いて、私の考えを発信しようと思うこともあるのですが、最近は社会に於いて価値観が分かれていることが多く、しかもその分かれ方が極端で、かつ一端は一端を激しく否定する、という風潮が強い気がするので、どうしても気が引けて、かつとにかく忙しくて丁寧に作文する時間がないので、リスクを避けて発信しないことになっています。しかしそれも溜まってくると息苦しくなってきます。なんか本当に嫌だなぁ、この雰囲気。憲法にも保障されているのに、思想や表現の自由は。なにはともあれ、早くワクチン接種が進んで、この雰囲気が変わるといいですね!