オイラの辛気臭いネタをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、ちょっとだけ報道がありましたが、
藤沢の桐島容疑者の家、発見した。場所はどこにも書いてないので書かない。 pic.twitter.com/p72aUPGdsp
— いつみさん (@itsumi33) January 28, 2024
ここは自分自身が借りたアパートではなく、勤めていた工務店の寮だった模様。
工務店なので、いくらボロでも修繕は出来ます。
昔ながらの工務店だと、社会保険や年金などのケアがないところも結構あります。
この
「 桐島聡 」容疑者、ずっと藤沢市で暮らし、「 住所不定 」状態だったのでしょう。
工務店の職人さんなのに、重機や自動車は運転しなかったようです。
これは当たり前というか、自動車免許の更新で「 捕まる 」ことが結構あります。
各都道府県の免許更新センターの裏には、「 警官 」がたくさんいます。
それ以前に、運転免許は警察の管轄です。
藤沢だと、やはりクルマはあった方がいいはずですが、税金や社会保障を全部捨て、運転免許も銀行口座も持たず「 住所不定 」で生きてきたのでしょう。
取り調べでは、昔の仲間と縁を切ったとありました。
彼が本物の「 桐島聡 」であれば、ベターな判断だったかもしれません。
昔の仲間とつるんでいると、資金面では楽かもしれません。しかし、いずれ芋づる式に逮捕されます。
生活に不便はあったかもしれませんが、塀の中よりはマシだったはず。
んで他の記事だと「 ラジオを大音量でかけていた 」というのがありました。
テレビぐらいはあったと思います。
インターネットは、クレジットカードが必要なので、まぁ、絶対にやってないと思います。
携帯電話もなかったようです。
固定電話は、勤務先がアパートに一回線ぐらいは引いていたかもしれません。
そう考えると、すごく不便な生活というか、例えれば「 昭和40年代そのままの生活 」と、「 令和の世で制限のない生活 」を比べると、やはり令和の方が便利であります。
前回も書きましたが、「 左巻き@反体制運動 」ってのは「 当時の流行 」であり、熱病のようなモノだったようです。
今となっては「 なんて馬鹿なことを 」って思いますが、それは我々が「 歴史を後ろから見ている 」からであり、当時必死に毎日を生きている人間としては、結果などわからないのです。
桐島ってヒト、もし令和の時代に「 若い兄ちゃん 」だったら、「 ネトウヨ 」だったんぢゃないかなとw
バブルの頃は、「 当時の総理大臣の顔と名前 」を知らないってのはざらにいて、逆に言うと「 日本はとっても平和 」だったのです。
今はそうでもなくて、「 目の前の危機 」がたくさんあるために、さすがに現在の総理大臣「 岸田@増税クソメガネ 」
この顔と名前を知らない日本人は、そういないでしょう。
国民が政治的になるのは、ある意味「 世の中が混乱している 」証拠であり、お隣チョーセンをはじめとした国は「 とても政治的 」です。
なぜならば、トップが変わると、それこそ国の体制が180度変わってしまうことがあるから。
その後、自分の生活を直撃するのです。
桐島聡容疑者が「 若い頃 」の日本は、ソ連の情報工作華やかなりし頃です。
日本の「 日本赤軍 」でも、「 バーダーマインホフグルッペ 」でも、「 本当のソビエト連邦 」を知りません。
彼らは、「 東側が行った情報工作に踊らされた西側の若者 」です。
当時はインターネットが民間に開放されておりません。
もし、「 ソ連の実情 」がその当時に知れ渡っていたら。
おそらく、「 桐島聡 」という若者は、「 東アジア反日武装戦線なるけったいなグループ 」には入ってなかったでしょう。
知っていれば、むしろ反対側に付くはずです。
朝日とか岩波、NHKなどを叩いていたかもしれません。
↑の動画では、「 後悔している 」とのこと。
まぁ、やっちまったことは「 世界的なテロ行為 」であり、その「 落とし前 」はつけないといけませんが、昔は日本も「 こんな時代 」があったということです。
もう「 左巻き旋風 」が日本に起きることはありませんが、これも歴史の1ページなのです。
※ FC2でも書いています。