ミドさんのばった寿司 -652ページ目

SOS団活動報告 #4


キ(ここは俺の部屋だ。部活も終わり、晩飯までのんびりコンプティークでも読んで暇つぶしといったところだ…)


ガチャ
妹「きょんくん、かえってたんだ」
キ「ぬぉっ!」


キ「あーびっくりした…お兄ちゃんの部屋に入るときはノックをしなさいノックを」
妹「どああいてたよー」
キ「開いてても!」


キ「で、どうした?」
妹「はるにゃん(ハルヒ)からでんわー」
キ「あいつかよ…何だってこの時間に」


妹「じゃきょんくんのへやにつなぐねー」
キ「はいはい」


カチャ
キ「ハイ、万事屋」


ハ「電話までボケてんじゃないわよキョン!」
キ「のわっ!」


キ「電話ででかい声出すんじゃない!」
ハ「それよりすごいのよキョン!なんと…」
キ「人の話を聞…な、なんですとー!?」


ハ「さ、わかったら早く来なさい!」
ガチャ!ツー・ツー・ツー…
キ「やれやれ…あいつは休むってこと知らないのかな?」
ガチャ

かっとばせ! キヨハラくんは永遠に…

タイトルからわかるとおりあの選手の引退についてですが…物心ついた頃からスター選手だったあの人についてあえて多くを語るつもりはありません、書ききれません。
一言言うなら…あの人がいなければ僕はパ党になっていなかったかもしれない。

23年間、お疲れ様でした、どっかの監督じゃないけどさよならは言いません。いつの日か、何らかの形でボールパークに永遠の野球馬鹿として帰ってくる日を待っています。かっとばせ!キヨハラくん第二章が始まるその日まで。

三年D組キンタロス先生

先生ネタ第二弾です。


K「三年ー!D組ー!」


一同「きーんたろーすせーんせー!」


一同「ワーショイ!×3」

この番組はバンダイとご覧のスポンサーの提供でお送りしません。



誰でも思い付くネタだから思い付いたときにさっさとやってしまえなネタでした(笑)

先生コントは思い付いたら金曜日にやります、あくまでも思い付いたら(こいつノープランやな)

背番号の意味

本文中、三の倍数と三がつくときだけアホになります。そして本家同様時々忘れます。

一昨日、永久欠番の話をしたとき「背番号でスポーツやるわけじゃない」と言いましたが…元々多くのスポーツで背番号ってのはポジションを示してたので今みたいに選手固定じゃなかった頃はレギュラーと控えというれっきとした差がありました(高校野球やゴールキーパー、カーレースの1番、ラグビーの8番はその名残の典型例。背番号ではないけど野球のさぁん…三番打者・四番打者(王・長島や秋山・清原、近年ならローズ・ノリ)もかな)。
また、必要以上にこだわることはないといっても、けっこう歴代の野球やサッカーの選手を見ると…一部を除いて常識の範囲内でこだわってますね。
例えば私が長年贔屓にしているサッカー選手のキングカズ。いまだに「KAZU 11」と打たれた日本代表レプリカユニホームが作られているように背番号イコール名前なスポーツ選手の代表格です。たいていいつも11番なので京都サンガに入った頃契約の関係でめちゃくちゃでかい番号(しゃんぢゅうりょく…36番)を付けたときは逆に印象に残りましたね。Jリーグはシーズン途中で背番号を代えれないので、移籍選手は空き番から選ばなきゃいけないというルールがあるのでこういう珍事が見られたのですが…このルールで酷い目にあったのがラモスがヴェルディ抜けてた97年(よりによってJリーグ背番号固定制初年度)に10番をつけてた選手。シーズン途中でラモスの復帰が決まったのでラモスに10番を用意するためJFL(今のJ2)にレンタル移籍させられたと言われてます(あくまで一説ですが)。
ここまで来て「じゃプロ野球はどうなんだよ?新庄がシーズン中に背番号代えたことあっただろ」と突っ込まれるだろうと思ったのでこれについても。プロ野球はシーズン途中でも背番号の変更・交換は00番・0~きゅーぢゅーきゅー…99番であれば(球団指定の欠番(ジャイアンツでいうとこの1やさぁん…3など)を除いて)OKです。何年か前にダルビッシュ(11番)がユニホーム忘れて江尻(にぃぢゅーにゃにゃ…27番)のユニホームを借りて試合に出たことがありました(なので当時「あれ?ダルってにぃぢゅーにゃにゃ…27番だっけ?」とか「江尻にしてはでかくねえか?」とか格好のネタにされた)が、実は今フィールドに出てねえ選手の背番号ならOK。最悪フィールダー一人一人区別できればいいようです、Jリーグでもリザーブ使い果たしたときにキーパーが退場になるとフィールダーのひとりがキーパーのユニホーム借りてやってますしね。

それでは背番号のこだわりエピソードを。

・本人やサポーターの願い通り監督となって久しぶりにグランパスに帰って来たピクシー。彼の現役時代の背番号といえばもちろん10番(固定制になる時も暗黙の了解で10番はピクシーと決まってたほど)ですが、監督用として球団から貰った練習着にも10番がプリントされている。
・ジュビロの名波は日本代表時代10番を背負っていたが、本人は10番はあまり好きでなく、ジュビロをはじめ過去に所属したクラブチームではニックネームのナナにちなんで7番か足して7になる16(1+6)番を好んで付けている。
・楽天監督のノムさんの背番号は現役時代やシダックス監督時代と同じ19番。ノムさんの現役時代のポジションといえばキャッチャーですが一般にキャッチャーは2番や20番台が多いのでかつての通称だった月見草(今と真逆でユニフォームの色以外は地味だった当時のパ・リーグのスター選手だった自分を卑下したもの)に似合わず目立つ。これは理由は忘れたが足して10になる番号(19なら1+9)を好んでいたため。実際ヤクルト監督時代と阪神監督最終年は73(7+3)、阪神監督時代は82(8+2)。ちなみにこの話を知ったのはあぶさんを読んでた時。初期の話なんですが、内容はいつものようにスランプになったあぶさん(南海時代晩年からのおやじスラッガーぶりからは嘘のようだが、さぁんぢゅっ…30代まであぶさんは代打屋だったのでよく一週間くらい打てないことがあった)が、この話を聞いてゲン担ぎにおなじみきゅーぢゅー…90番のユニホームに緑(当時のチームカラー)のマジックで1
を書き足したら再び打てるようになった、しかしポテンヒットばかりでしっくりいかなかったのですぐ戻し、またしばらく凡打の嵐に戻るが本来の感覚は少しづつ戻って来たというオチがつくという話だったような。ちなみにあぶさんのきゅーぢゅー…90番は南海時代から暗黙の了解で空き番になっている。
・最近はプロになって初めてもらった背番号に愛着を持っている選手が多い。イチローのごぢゅいっち…51は有名ですが他には松井の55、ジョニー黒木のごぢゅいょん…54、斎藤のりょくぢゅーりょっきゅ…66、中沢の22、俊輔や市川の25など。

もっともらしく言ってますが、サッカーマガジンやスポーツニュース、ウィキペディアの一記事を目にしてのうろ覚えなので、全てが正確ではありません。あくまで一説レベルです。

笑う犬

日曜のボキャ天に続いて僕らの世代には懐かしい番組が帰ってきましたよ!

てるとたいぞう、アナウンス学校、トシとサチ、葉山先輩、大嵐浩太郎、ブサイク三兄弟…懐かしいねえ。

でもこの十年で一番変わったことは…AP朝妻のAがなくなったことだと思う(笑)
僕が覚えてるAP朝妻シリーズに「AP朝妻、そろそろAをとってもいいじゃないか発言」ってのがあったんですが…十年の歳月はホリケンのギャグすら現実にしちゃいますね…中学生のおれがオッサンになるわけだよホント( ̄▽ ̄;)
…いや、中学生の頃からしょっちゅう大学生に間違われるオッサン顔だったけどさ…。

笑えよと言う矢車の生活 #1

出演者
矢…キックホッパー(矢車想)
U…ウラタロス
75…イクサバーストモード(名護啓介)
隼…NEXT二号(一文字隼人)


U「んー、名護ちゃん、飲み過ぎだよー」
75「うるへー、おらぁらおえーうえあー!(和訳・うるせー、俺は名護啓介だー!)」


U「あれ?一文字ちゃんどしたの?」


隼「いや、本郷から新しい職場が決まったってメールが来たんだが」
U「本郷ちゃんから?随分しばらくだね」


隼「見ろよ、前の職場いたときの鬱っぷりが嘘のようだぜ」
U「んー、みんな美味しそうだねー、食べ頃だねー」
隼「マスター、本家よりエロいこと言うな、ミドタロスがウラファンか遊佐ファンに夜道で刺されるだろ」


U「んー、本郷ちゃん役得だねー」
隼「つらいもんだな…おいしい仕事はなるのが大変ってのも」


~女子高の教師や内科医を役得と思うのは逆立ちしてもなれないスケベ野郎くらいなもんである~ ~読み人知らず~


矢「役得といえば、一年ぶりにスーパーヒーロータイムに出たら怪人役じゃなくてレギュラーだったな。しかもたまに裏切る義弟ではなく絶対裏切らない実妹のいる役で」

~光を取り戻したらあれだけ散々否定してた天道っぽくなっちまった~ ~矢車想~

タイトルは笑う犬のもじりだけど今回の内容はから騒ぎのオープニングコント風です。

部屋の棚をふと見たら

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(ワイングラスを手に)さながら女子校やないかーい!(カチャン)ハッハッハッハッハ…(自分に)ボンジュール!

Figmaのラインナップはハルヒ、コードギアス、らきすた、一騎当千と高校生が主人公の作品がやけに多いんで…集めてるとやけに女子高生の山になるんですよね…彼女いねえことが最低条件だなこういうの集めるのは。仮面ライダーならギリOKとしても…「全然OKじゃないよー!」鳴りやまな~い熱き鼓~ど~お~の果~てに~♪

~しばらくお待ちください~

一応、ネギまを意識して女子高の集合写真風にしてみましたが…先生役、一号より熊公(どちらも劇場版ライダーで高校教師役を演じている)にしたほうがよかったかな?

永久欠番について…

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ホークスでは王監督退任に伴い背番号89を永久欠番にするか検討中という話が出てるみたいですが…自分としては「わざわざ球団から定めなくても名のある人が付けてた番号なら前任者に勝るとも劣らぬ実力者か前任者に憧れてあえて重圧を背負うという奴、もしくは球団が「こいつならチームの顔になれる」って思うが現れるまで誰もつけねーだろ」と思うから考えるだけ野暮だと思うんですよね…ホークスはあぶさんの90をはじめ今はなき藤井の15、城島の2、小久保が一時ジャイアンツにいた頃の9と自然と永久欠番になっている前例があるんだからそれでいいじゃないかと思うんですが…。

そもそも僕は永久欠番って大嫌いなんですよね…名選手に敬意を表して…って意図はわからなくもないですが名前や実績を残した選手ならわざわざ背番号出さなくても名前だけでピンとくるでしょう。背番号でスポーツしてるわけじゃないんですから。背番号は名刺がわりとも言われるけど、それはそれだけ名前や実績、もしくは鮮烈な印象を残した人だからこそ。1といえば王貞治・鈴木啓示・ゴールキーパー・アイルトン=セナ、3といえば世界のナベアツ…じゃなくて長嶋茂雄・衣笠祥雄・ベーブ=ルース・パオロ=マルディーニって具合に。

赤っ恥話ですが僕はあぶさん他野球漫画にはまってブックオフ巡りをしてた頃、ジャイアンツの16は星飛雄馬が、4は番場蛮が使ってたから空き番になってんのか?と勘違いしてました…ネットで本来の永久欠番の人(16は言わずもがなの川上哲治、4はジャイアンツのトレード入団第一号のひとり・黒沢俊夫)知ったときはさすがにへこんだ。ちなみにこれ、うちの親父もガキの頃同じ間違いをしてたらしい。あげくは未だに「どっちかが沢村栄治の欠番じゃなかったっけ?」…そりゃ14番だよ、おっさん!

あくまで私見なので、これ読んで気分悪くした方いたらごめんなさい。

ボキャ天復活祭

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昨夜は久しぶりのボキャ天を見てましたが…やはり若い頃の爆笑問題やネプチューン、キレあんな。名倉は若い頃のほうがよりタイ人ぽい(笑)
BOOMERやらプリンプリンやら×-GUNやらずいぶん久々に見たなあ…太田が徹底的にBOOMERをいじってたな(笑)しかしBOOMERって元ネタは元阪急(今のオリックス)のブーマーなんだけど、これって「ブームを呼ぶ男」って意味なんだがお笑いのBOOMERはボキャ天ブームと共に去ったよな…ある意味名前のとおりや(笑)ところでボキャ天世代の方で、×-GUN(バツグン)を「エックスグン」と読み間違えてた人、おれ以外でいますかね?(笑)
しかし若手がボキャ天に挑戦したコーナーは…いまいち持ち味が出せなかった人が多かったような?放送当時素人や駆け出しだった人ばかりだから憧れの舞台に気負ったものだと思いたい…あ、いつも通りスベった小島よしおは別ね(笑)

当時好きだったキャブラー
1.金谷ヒデユキ(引退)
いまだに「スナフキン」と聞くと本家より先にこの「地獄のスナフキン」を思い出すくらいです。真似しようとしてお年玉はたいてギター買ったくらいですから(そして数多の挫折者のようにFコードで撃沈)。替え歌芸人だから「バカウケ」と「ダダスベリ」の落差が激しい(入れ替え戦に回ると必ずダダスベリしてた印象がある)から一番ギャンブル性があって好きでしたねえ…今は芸人やめてミュージシャンに転向したらしいので「出ねえだろうなあ…」と覚悟してたがやはり出ませんでした。
2.松本ハウス(解散)
「加!賀!谷!デ~ス!」といって出て来る今で言えばジョイマンみたいな格好のハウス加賀谷と「リングの魂(NANDAの前身)」で活躍していた松本キックのコンビ。ネタは覚えてないけど加賀谷の強烈なキャラが印象に残ってます。あの江頭の後輩だけに…江頭みたいに時々素に戻ることがあるんですがそれがまた吹いてしまう。ボキャ天終了後加賀谷は病気で引退(元々病気がちだったそうで)、キックも俳優転向で事務所も移籍してしまったので今回は出ないべなと思ってたらやっぱり出なかった。
3.幹てつや(現役)
ミッキミキミ~キみ~きてつや~♪の陽気な音楽と共に登場する「ミスターダダスベリキャブラー」。あのダダスベリぶりが好きだった人は数多いはず(笑)先の二組が出なかっただけにこの人も出るか不安でしたが…キター!(笑)
4.BOOMER(現役)
さっきも名前出しましたがこのコンビもなんだかんだ言って好きでした。既に三十路(タモさん降板時でレギュラーキャブラー最年長の32歳)だったので(当時31歳のヒロミ・爆笑・金谷といった同世代にまで)おっさん呼ばわりされてたから余計印象に残ってました。今の32歳ってどちらかといえば若手なのにね(笑)だいたいブーマー自体当時の時点でひと昔前のフレーズなんだが…(笑)「伊勢ダンス」「伊勢子」など強烈なキャラの伊勢は強烈過ぎた故に消えたんだろう…久々に見てわかった(笑)
5.TIM(現役)
今回あげた中では唯一若い子達でも知ってる名前かなあ?「あ、命!」は当時散々真似したなあ…「あ、炎!」や「しめすへん!兄!祝!」は一人で出来ないからやらなかった…だいたい誰かに協力仰いでも「まきぞえで滑るのは嫌だ」ともっともな理由(おれもそう思うから)で拒否られる(笑)ところでゴルゴ松本が林家たい平の若い頃の芸名と勘違いしてる人は…いないよね、さすがに。顔はともかく声ぜんぜん似てねえし(笑)

番外・当時嫌いだったキャブラー
0.パイレーツ(解散)
おれは基本的に猫も杓子ものブームが嫌いな人なんですが…パイレーツはまさにそれでしたね。ネタは流行語にもなった「だっちゅーの」と、ダダスベリ(当時の自分にはドン引き)の乳ネタ…当時はガキだったので全然理解できなかったためしまいの果てには巨乳嫌いにまでなった(今の巨乳好きからは我ながら信じられない)のですが…ある程度歳を重ねた今ならわかります。パイレーツのギャグは対象年齢おっさん以上やと(笑)
当時のキャブラーが久々にネタに挑戦するコーナーで当時はありえない高得点(20点越えること自体まれだった)を記録してたのは「…やっぱ女って男と違って歳重ねるといい意味で化けるんだな」と痛感しました。

画像(ちなみに矢車は金谷ヒデユキ・天道&加賀美は松本ハウスのつもり)が冒頭のみの記事では過去最長かもこれ?

最初はうちにある女性フィギュアに「だっちゅーの」でもやらそうかと思ったが…あの姿勢にすると頭の重さでコケるから断念。

ソウパン #6

注意・今回はいつも以上に寒いので防寒対策をお願いします。


矢「今日のソウパンはボキャ天復活記念・矢車の劇寒ボキャブラ地獄だ」
影「いつも以上に寒いから凍え死にしないように」

エントリーNo.1「俺、参上!」


良「ど…どしたのモモタロス?」


M「俺、3乗!(俺、参上!)」
良「 やったネタじゃん」

エントリーNo.2 「俺は頂点に立つ男だ!」

加「剣…日曜夕方五時半に番組やりたいって…本気か?」
剣「俺は笑点に勝つ男だ!(俺は頂点に立つ男だ!)」
加「いや、ぜってえ無理」

エントリーNo.3 「侑斗をよろしく!」

D「最~初に言っておく!」


ポトッ


D「ニュートンの法則!(侑斗をよろしく!)」
侑「デ~ネ~ブ~!それは林檎でやるもんだろバカ!」

エントリーNo.4 「降~臨!」

ハ「何やってんのジーク?」
W「あ、姫!これは…」


W「後~輪!(降~臨!)」
ドカッ!


矢「おれが認めた地獄の寒さ、思い知ったか」
影「最後はオレと兄貴の合わせ技でお別れだ」


影「しめすへん!」
矢「おれ!」
矢・影「祝!」


ガシャーン!
ドカーン!
バキャッ!
客1「バカヤロー!」
客2「最後まで劇寒かよ!」
客3「いい加減にしろ!」


影「なんか、コーナー存続の危機っぽくないか兄貴…」
矢「どうせおれなんか…美羽に振り回されてるほうがお似合いなんだよ」
影「兄貴、番組違う…」

最後までお付き合いいただきありがとうございました。