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夫婦で育休→ワーママのももです
2022年6月生まれの息子と夫婦3人暮らし。
息子の成長や、日常、家計など
好きに書いています。
こちらの話の続きです。
※少し前回と重なるところもあります。
1日目(5月1日)
お昼から総合病院で診察してもらい、レントゲンの結果から肺炎がわかり18時ごろに入院確定。
レントゲン一緒に見ましたが、肺の下の部分に白い影が写っていました
この時、個室か大部屋かどちらがいいか聞かれ、迷いましたが個室を選択しました1日?1泊?11000円…でも、周りを気にするのは嫌だし、息子も落ち着けるならと思って個室にしました!夫も息子が過ごしやすいことを1番に考えようと言ってくれて結果、個室にしてよかったです
念のため溶連菌やRSウイルスなど他のウイルスも検査するとのことで、尿検査、血液検査、鼻からの検査を受けました。
処置中は、付き添いはダメとのことでドア越しに待っていたのですが、息子がギャン泣きする声が響いてて私も思わず涙が出ました
処置室から出てきた息子はなんと点滴につながってて経口補水液?なんか水分を点滴で入れていたそうです。
左手が固定されて見るからに痛そうでしたが、本人は私に抱っこされてからはケロッとしてました
痛々しい
ここから診察を待ちながら2時間点滴しました
診察の結果、細菌性肺炎だと診断されました。ちなみになんの細菌かは言われませんでした
そして入院の手続き(書類を書いただけ)をし、20時過ぎに入院する病棟に移りました。
この間に夫にも連絡していて、思いつく限り必要な荷物を持ってきてもらうようにしていました。
部屋に入って当たり前ですが、何もないのでビックリ追加で欲しいものを頼み道中買ってきてもらいました
息子の寝る準備をしつつ、看護師さんからの説明も聞き、少し落ち着いた頃夫が到着。
本来面会時間は終わってますが、特別にということで荷物を持って部屋まで来てくれました
夫も点滴につながった息子を見てショックを受けたようでとても心配していました
しかし裏腹に元気全開な息子ニコニコして夫に手を振ってました(なぜか夫を見るとバイバイするんです)
夫が来た後、息子にミルクを飲ませたところ、咳き込んで大量に嘔吐200ml飲んでほぼ全部出ちゃったんじゃないかな慌てて看護師さんを呼び片付けたりシーツ変えたりしてもらいました…来てそうそう申し訳ない
嘔吐騒動が落ち着き、夫も帰宅。
22時近かったので流石に息子も眠たくすぐに寝てくれました
睡眠は普段通りで、夜中一度だけ起きてミルクを飲み(また咳き込んで嘔吐)、そのまま寝てくれました。
息子は24時間点滴をつけておかなければならず、点滴の管が絡まないように、踏まないように引っ張らないようにと私が気が気でなかったです
そして夜中も1、2時間に1回看護師さんが巡回してくれました点滴の確認をしてくれたり変わったことはないか聞いてくれたり。私はその都度起きちゃいましたが、息子は爆睡でした
看護師さん、みんな優しくてありがたかったです!私がトイレやミルク作りで部屋を離れる際は声をかけると息子の相手をしてくれてて。息子も早速懐いてましたさすが看護師さん!笑
こんな感じでドタバタのまま1日目は終了しました。
2日目(5月2日)
息子は朝6時に起床!保育園のリズム継続中です特にぐずることなく、絵本を読んで過ごしました
7時ごろ看護師さんがきて朝の体調確認と抗生剤の投与。体温は確か36度台でした!
相変わらず体温測ったり、聴診器当てられるのは朝飯前な息子毎回看護師さんに褒められてました
そして8時、朝ごはん。
離乳食が間に合わなかったのか、軟飯ではなくおかゆでした。ただこれが食べにくそうで案の定全て口に入れては出すの繰り返し…コーンペーストとヨーグルトはニコニコ食べてました
そこからも、看護師さんやら担当医の先生やら薬剤師さんやらが、1時間おき?くらいに様子を見にきてくれました
看護師さんに鼻水を吸われた時だけ、最後にバイバイをしないという小さな抵抗を見せていましたが、それ以外はみんなに愛想振りまいては「かわいい」を頂戴していました
そしてありがたいことに、トイレがある個室へ移動できました!
トイレが部屋にないと地味に大変で毎回看護師さんに声かけないといけないし息子めっちゃ泣くし…
12時のお昼ご飯は、軟飯、鱈のクリーム煮、コーンペースト。
少し食べてまぁまぁ残しました
お昼も体調確認(体温は37.4度)と抗生剤の投与があり、13時から面会で夫が来てくれたので、3人で過ごしました!
息子は夫が来てテンションが上がったのか、ベッドの上をハイハイしたり柵に捕まったり!点滴の管が絡んだり引っ張られたりしないか、私たちの心配をよそに元気にキャッキャッと動き回ってました
こういう時も個室でよかったなと感じました
そして、私は夫がいる間にシャワー室へ!
私の姿が見えなくなるとギャン泣きするようになってしまった息子
もれなくギャン泣きで、私が戻ってきた時には泣き疲れて寝たようでした
面会は18時までで、その間は好きなだけいれましたこれはコロナ禍で出産した私にとっては、とてもありがたいこと!
(出産時は1日1回3人まで1時間だけでした。それでも緩和されていた方なんですけどね)
18時になったので、洗濯物とともに夫は帰宅。
コインランドリーは一応ありますが、結構フル稼働してるのとGW中で夫も毎日来る予定なので帰宅して洗濯することにしました!
そして夜ご飯。里芋の煮付け以外は完食
相変わらず芋系がお嫌いな息子でした…
その後は担当医の先生の回診でした。
体温は37.2度。見た感じは問題なしとのこと。体温が下がって、食欲があるようなら、早ければ2日後に再度血液検査をして問題がないようならその翌日退院できるかもしれないとのことでした
もう少しかかるかな?と思っていたので、息子の回復力に感謝です
診察の後は、点滴の針の差し替えとテーピングの直しをしてもらいに診察室へ息子だけ行きました。遠くからギャン泣きする声が聞こえました
この診察までで24時間の点滴から解放されました水分も取れてるし、おしっこも出て問題なしだったようです!
点滴は外れましたが、抗生剤投与のため手の管は残したままになります。でも、動きやすそうだし、管が絡まないか心配が減ったのはありがたい!
そして息子は就寝し、私はやっと一息
夫が大量に買ってきてくれたおにぎりやパンを食べ、洗い物をした後はすぐに就寝。
ここまでは、割と家での様子と変わりなく、ちょっとママっ子が過ぎるなくらいでしたが…
問題はこれから
息子が寝て1時間半ほど経った後、抗生剤投与のために先生が来てくれたのですが…
真っ暗だったのに容赦なく電気をつける先生。
当然息子は起きてギャン泣き
さらに抗生剤投与でギャン泣き
ここからが地獄の夜の始まりです
起こされた!嫌なことされた!をずっと引きずってる息子
抱っこで寝たあと比較的夜はすんなりベッドの上に置けるのですが、この日は何度も失敗置いては泣かれ置いては泣かれを繰り返し気づけば1時間以上…
最終的にミルクを少し飲ませなんとか寝てくれました
ただここから1、2時間置きに突然泣き出し抱っこして寝かすを繰り返すことになかなか試練な夜でした
この機嫌の悪さ、翌日の昼まで引きずります
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