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夫婦で育休→ワーママのももです
2022年6月生まれの息子と夫婦3人暮らし。
息子の成長や、日常、家計など
好きに書いています。
こちらの話の続きです。
3日目(5月3日)
相変わらず朝は6時起床の息子
起きてからも夜の抗生剤投与を引きずってるのか、ぐずぐずしてました
7時の体調確認では、体温は36度台。
いつもは泣かないはずの体温測定や聴診器での胸の音チェックも、ギャン泣きもちろん抗生剤投与もギャン泣き…
息子は大好きなはずの看護師さんにもバイバイせず、私に抱きつき泣いてました
そこからもぐずぐずぐずぐず…
少し離れただけで(5センチくらい)、ギャン泣き息子と私の体がどこかしら触れていないといけないような状態でした
そしてここで夫から連絡が。
なんと夫も発熱したらしい
前日5時間しか一緒にいなかったのに、なぜお前がうつるんだーー!私は一日中一緒にいてピンピンしてんぞ
本当に男の人って体弱いですよね…(みんな一緒にしちゃダメなんだろうけど…)頼りにならん!
話は戻して、この日も1時間おきくらいに、いろんな方が見回りに来てくれました
そしてお昼ご飯。
軟飯、りんご、白身魚の野菜あんかけ、あともう一つ(笑)。結構頑張って食べてくれました
ここで、意外と細切りにんじんも食べられることが発覚家では微塵切りに近いものしか食べさせてなかったので、こんな硬さ&大きさも食べられるんだ!となんか新鮮でした
そしてこの日は、私の両親が遠方から大阪へ来てくれる日!
本当は初節句をお祝いする予定だったのですが、息子が入院してるのでお見舞いに来てくれました
お見舞いに来る前に、本屋さんに寄って絵本をいっぱい買ってきてくれたようで
なんと7冊もプレゼントしてくれました
これには息子も大喜び!
すぐに機嫌が良くなり、絵本をいっぱい並べてキャッキャッとしていました!
我が家から持ってきた絵本もあって、選びたい放題な息子
私がシャワーに行っている間も、新しい絵本に夢中で全く泣かなかったらしい私が戻ってきた時は、母に抱っこされて窓越しに電車にご機嫌で手を振ってました
夫より頼りになるやん…
そして、夫の代わりになんと義母が洗濯物を持って病院に来てくれました
毎日洗濯してもらうつもりだったので、夫が来れないと困るんですしかもお菓子まで持ってきてくれてありがたい!それに加えて息子の相手もお手のもの
夫より頼りになるやん…パート2
じぃじとばぁば達が18時の面会時間ギリギリまで遊んでくれて、しかも息子は私の父から離れたくないようでした
私の父は背が高いので、抱っこされると普段より目線が高くなって楽しかったみたい
息子から父に抱っこを求めていました
夫より…(省略)笑
楽しかった面会時間も終わり、はしゃぎ倒した息子
夜ご飯もほぼ完食し、体調確認もご機嫌で済ませ(体温は36.9度)すぐに就寝しました
そして就寝から約2時間後、また試練の抗生剤投与安定のギャン泣きで先生や看護師さんにテープを巻き直してから投与の際にこんなに泣くんですと伝えましたが、様子見になりました
(この話は長くなるので別記事で!)
ちょうどミルクかな?のタイミングだったので、ミルクを少し飲んだら割とすぐ寝てくれました
4日目(5月4日)
安定の6時起き、そのあとは絵本タイム
少し食パンを摘んで、体調確認と朝ごはん!
そしてすぐに血液検査へ行きました
この採血の結果で退院できるかが仮決定します!
またドア越しに処置される息子の泣き声を聞いていましたが、んーいたたまれないですね
処置が終わり、息子と少し遊んでいると検査結果を持って先生が来られました。
数値は改善している。CRPが5.6だったのが1.6まで下がっている。3以下というのが1つの目安と思っていたから退院でいいと思います!
よかった!無事に翌日の退院が仮決定しました退院したからと言って、家で安静にしておかなければならないので、今年のGWはお出かけなしの看病生活となります
そしてお昼ご飯、体調確認、抗生剤投与、点滴針の差し替え。
昼ごろまで体調不良で来れるかわかんないと言っていた夫も、無事に面会に来ました
熱も下がってきているようで体調もマシになってきたようでした。
そして退院の説明があり、退院前の先生の診察で予定通り退院できるか最終決定となるとのことでした!
夜ご飯も相変わらずモリモリ食べて、眠たいとぐずり出した息子。
普段右親指をチュパチュパしながら寝るのですが、なんと今日の針の差し替えで右手が使えなくなってて
眠たそうにしてたらすぐ寝てくれる息子も、この日ばかりは右親指が使えないことに腹を立て、なかなか深く寝てくれませんでした
この日も何度もベッドに寝かすのに失敗本当に心折れる…
そして夜の抗生剤投与の時間。
少し前に起きてぐずっていた息子。ミルク飲ませて寝せようと思っていたので、抗生剤投与まで看護師さんが来てくれるのを待っていました!
で、問題の抗生剤投与は針を差し替えたおかげで息子全く泣かず
(実は点滴針が抜けかけて?漏れていたらしいのですこの話は別記事で)
無事に投与できて、ミルクも飲んですんなり寝てくれました
続きはこちら。
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