家具屋姫のちからこぶ感動日記 -25ページ目

毎日パソコン教室(自習)

今朝、三女を学校に見送るため外に出ると、

う~ん、やっとキンモクセイの香りが漂っていました。


毎年、秋になった朝、ふと気づくのが恒例だったのですが、

今年は、ふと気づく前に「まだかなあ」と待ちました。


やはり、夏の暑さが長引くと紅葉も遅れるのでしょうか。

今までパソコンのいろいろな操作や、からくりがうまく飲み込めずにいましたが、

このブログを始めてから、少しずつ勉強、挑戦、失敗、勉強、の日々です。


実は、ペタの付け方が最近わかりました。

今日はプロフィールの画像(三女の絵)を入れました。

いまは、アマゾンのアイリエイトに挑戦しています。

登録はできましたが、反映できません。頑張ります。

木のおもちゃ・BRIO・木製レール列車

画像の整理をしていましたら、出てきました。

まだ、在庫がありましたので、さっそく、紹介いたします。


磁石列車A


磁石列車A1

スウェーデン:ブリオ社の教育玩具★木のおもちゃ★レール列車

★スウェーデンBRIO社の伝統的な木のおもちゃです

 当社の在庫放出品ですので[古いですけど・・・新品・未使用]です

★BRIO社の木製レールセットに組み合わせて、あそびが膨らみます

★BRIO社の木製レールセットは、子供が楽しみながら創造することを学んでいきます

★BRIO社の木のおもちゃは、永年の使用に耐えられるよう堅いブナ材を使用し

 安全な塗料で仕上げられています

★この部品は、BRIOであれば、共通基準寸法となっていますのでお手持ちの木製レールに加えて頂く事ができ ます

★単独でも良いし部屋の飾りに、コレクションとしても楽しいですよ。(*^_^*)

★おまけ  一枚目の写真にある赤いシールを差し上げます。
★2枚目の写真のように、ギフトにされる場合お申し出下されば包装いたします

 お誕生日プレゼント・ちょっと早いけどクリスマス用に用意しておいてはいかがですか

 今がチャンス!
★ギフトの場合 在庫処分なのでパッケージに多少の、ゆがみや傷みがございます
 格安にいたしますので、何卒、寛容なお心で御注文して下さいますよう心からお願い申し上げます

とても気を遣う方には、ご遠慮ください。
★在庫商品をセロファンで包んでいたので汚れは、ありません。もともとのパッケージのこすれがありますが、わずかです。


商品番号 0006
商品名:  33310 磁石列車A

サイズ:  【箱本体】たて9cm×よこ11cm×高さ4.5cm

材質:   ブナ材
原産国:  スウェーデン

価格:   2,940円


ブログ読者価格 1,800円



【列車全長】29cm 【重さ】約200g

★河合楽器の代理店なので知育教育玩具を専門に販売していた時期がありました。その時の在庫です
★発送方法
・エクスパック500円、クロネコヤマト、佐川急便などでお送りいたしますが地域で異なります 
・本州全域と四国四県は800円、北海道と九州七県は1,000円です

◎当店は必ず検品・梱包強化してから発送しますが、万が一、運送時の破損が考えられますので

★到着時、その場で商品確認して戴ける方のみご注文ください
◆代金は、銀行・信用金庫・郵便局など、ご都合の宜しい金融機関にお振込下さい


◆お客様の負担する合計金額は、商品代金+送料+振り込み手数料です


まだ他にも、フォークリフト・V字ポイント・陸橋・などがあります。


家具屋姫は、家具を選ぶとき、「長く使える」ということはとっても大事だと考えています。

デザインも、材質も、使い勝手も、よく考えて商品を選んでいます。

家具屋と主婦とママの経験から選ぶ商品には自信アリ!

ほんとうに自分が気に入った家具があるって、素敵なことです。


----------


商品にご興味のある方は、下記にお問い合わせください。


yumiyumi★select-art.co.jp (「★」を「@」に変えてください


※なお、その際には、商品番号の記載をお忘れなきようお願い申し上げます。

 

道徳・マナーをさりげなくみにつける絵本

みてるよ みてる

マンロー=リーフ 作・絵 渡辺茂男 訳

(株) 学習研究社

価格  1,300円


みてるよ

  • 初版が、1969年という絵本ですが、道徳には時代や年齢は問わず、世界共通なので、いつ、読んでも変わりません。
  • アメリカの作家ですが、子供とくゆうの動作や、仕草や、表現があたりまえで、ユニークで、的を得たコメントが飽きません。

  • ハンドフリー的な絵が、簡単で、内容を解りやすくしています。

    初めのページには、ちらかしやがいます。


    みてるよ 2


    これは、しったかぶりのページです。

    ほかには、かちたがり・よなきむし・はずかしがり・いじめっこ・こわがり・こわしや・おせっかい・うそつき・もんくやなどが、あります。

    みていると、「あー、あるある、これ!」とか、「いるよね、こんな人」とか「これは、止めようね」とか、、絵本を一緒にみている人との会話が重要です。


    家具屋姫は長女が2才6ヶ月の時よみはじめました。昨日紹介した「ひゃーおばけがいっぱい!」と同じ時期です。

    ただ、夜寝る前の一冊としては、ページ数が多いので、母の方が先に眠くなってしまいます。だから、気づかれないように、とばし読みをしていました。


    この絵本にチャレンジしてみて下さい。20年後はたのしみですよ。手元に置く一冊です。


  • みてるよみてる/マンロー・リーフ
    ¥1,300
    Amazon.co.jp

    秋の収穫と親心

    実りの秋もまさに本番!


    最近はさいばあの家に行くのが、いつも夜(21時頃)になってしまっていたのですが、

    今日は、さいばあからとして葬儀のあったお宅に渡す香典を、近所の方に依頼するという用事があったので、なんとか時間を作って昼間に訪ねました。


    久しぶりによい天気だったこともあり、畑をのぞくと・・・


    たくさんありました!!!


    ざくろ、柿、栗、なす、ゴーヤ、ねぎ、みょうが、絹さや、ミニトマト・・・


    素晴らしい畑です。

    とりあえず、少しずついただいてきました。

    さいばあに、感謝です。

    秋の実り


    さっそく、次女にも送りました。



    さて、収穫は、ほんとうに素晴らしく感動的でしたが、

    同時にもうひとつ、家具屋姫が感動したことがありました。


    家具屋姫が、ざくろを少ししかもがなかったのを見ていたさいばあは、

    もっと、持って行ってほしくて、

    家具屋姫が止める間もなく、一人でざくろの木に登り、猛然と実をもぎ始めました。

    えー!!!やめてーお母さんー!!!ごちそうじゃあ、なくなっちゃうー!!!!!


    でも、そんな家具屋姫の悲鳴や心配などさいばあはおかまいなし。


    ただ、娘である家具屋姫と、その家族のためにおいしいざくろを届けたい一心で、

    それはもう、必死でざくろをもぎ続けました。


    そんなさいばあを見ていたら、ああ、これが親心だなあ・・・と感動して、

    思わず涙が出そうになりました。



    家具屋姫も、いつかこうなる日が来るのでしょうか。

    おばけを怖がる子に読んであげる絵本


    おばけ


    おばけ・バグパイプ


    ひゃー おばけが いっぱい 

    マウリ=クンナス  作・絵  稲垣美晴 訳

    偕成社 1,890円


    9月27日に紹介したマウリ=クンナスのナイト★ブックのシリーズです。

    フィンランドの作者なので、その地方やヨーロッパの習慣や生活がユニークに描かれています。

    ピッペンドルフ家のよろいとそこに住むおばけ家族の関係、雪男のしもやけ?、エジプトのミイラ、ドラキュラの虫歯など、人間並みです。

    おばけがかわいらしく、人格を持っているのでこの中のおばけとは、お友達になりたくなります。できれば、会って遊びたくなります。だから、おばけが怖くなくなります!?

    おばけをこわがりやの子には、読んであげて下さい。


    家具屋姫の長女は、2才6ヶ月の時からよみはじめました。

    2枚目の写真のページの「ネッシーとしゃっくり」の中にある、バグパイプをよく覚えています。

    おばけの内容より、印象深かったのが、「バグパイプ」ということになります。

    子供の記憶って、不思議ですよね。

    なぜ、2才6ヶ月だとわかるかというと、家具屋姫は絵本に購入日を書いておきましたので、いつ読み始めたのかわかりました。とても良い記録です。忙しい中、せめて日付を書いておけば後で役に立つと思い、記したのでしょう。よかった。こんなところで使えるなんて、得した気分になりました。


    おみやげのきりたんぽ

    秋田わか杉国体に行っていた三女が、帰ってきました。

    長かったぁ。

    何が?って

    三女がいないと、家具屋姫に活気が無くなってくるのがわかります。

    やはり、若いパワーは・声はいいですね。


    4日に帰宅し、5・6日は、模擬試験があり、今日は学校に、出かけました。


    予定どうり、今日から、受験勉強突入の様です。


    で、お昼に、秋田の味、きりたんぽ鍋をいただきます。


    おみやげ




    80-20 素晴らしい!

    さいばあの自慢は、歯が良い、歯の質が良いという事です。

    いま、虫歯の治療をしていますが、入れ歯はなく、差し歯が、1本有るだけで、すべて自前です。時々、治療済みの詰め物が取れてしまい、家具屋姫が気が付いた時に、治療にいきます。自己申請がありません。


    さいばあは、戦争でたった1人の兄を失いました。兄弟は姉1人になってしまいました。山奥の村で、その当時3人兄弟と子供が少ないのに、祖父母も無く5人家族でした。石屋のお父さんは、お給料取りだったので、比較的裕福にサンマを1人に1匹食べさせていたそうです(よその家はサンマは半分だったそうです)

    だからカルシウムをたくさん採っていたので、歯質がよいと、自負しています。


    その甲斐あってか、今も自前の歯が31本あります。下の歯16本、上の歯15本です。下の奥歯は治療を一度もしていない歯もあるくらいです。うらやましい~。


    家具屋姫は小学生の時から、歯医者さんにはよく行きました。さいばあより、悪いかも?と80才を想像してみます。

    うわぁー。いやですね。せっせと、歯磨きをしなくては!


    いま、80才になった時、自分の歯を、20本以上は残しておこう、という呼びかけをしています。

    歯医者さんに行くと、このような運動・呼びかけを目にします。これが80-20運動です。


    さいばあは、80-31ということになります。素晴らしい!


    学習机・檜・グローアップデスク


    家具屋姫のお店にある、有能・シンプルな檜の机です。


    ひのきデスク


    商品番号0004

    商品名  ひのきデスク110

    サイズ  幅110×奥70×高56~73

    材質   国産檜無垢

          日本製

    価格   55,000円 (送料は、関東地域3,000円です)



    ひのきデスク2


    机の下でも、横でも、単独でも活用出来ます。一番上は、トレーのようにはずせます。


    商品番号0004

    商品名  ひのきチェストワゴン(デスクは、別売りです)

    サイズ  幅39,8×奥50,5×高52

    材質   国産檜無垢

          日本製

    価格   25,000円 (送料は、関東地域2,000円です。)


    目家具屋姫のおすすめポイント
    ~家具屋と主婦とママの経験から~


    ・日本製ですので、安心・安全です。

    ・静岡で育った檜を使用しています。

    ・トルエン・キシレンを含まない接着剤を使用していますので、シックハウス症候群にも対応できます。

    ・グローアップデスクとして、高55~73センチまで、3センチピッチで高さを7段階調整できます。

    ・組み立て式になっています。

    ・お部屋に檜の香りが漂い,癒されます。

    ・お手入れをまめにし、修理していくことで末永く使えます

    ・重たくありません。


    ---------


    この机のように、長く使える、しかも、体の小さい時から、足が床につき、成長に合わせて、机と椅子の高さを合わせるという、大人の都合ではなく、子供の時期をも重視した、本格的な机です。

    ただ、残念なことに、中国や、インドネシアなどの国々の価格競争に太刀打ち出来ないため、製造中止になってしまいました。在庫のみなので、いつまで供給できるかわかりません。


    ご注文はお早めにお願い致します。


    プレゼントにも最適です!


    ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。詳細をご説明できます。

    ----------


    家具屋姫は、家具を選ぶとき、「長く使える」ということはとっても大事だと考えています。

    デザインも、材質も、使い勝手も、よく考えて商品を選んでいます。

    家具屋と主婦とママの経験から選ぶ商品には自信アリ!

    ほんとうに自分が気に入った家具があるって、素敵なことです。


    ----------


    商品にご興味のある方は、下記にお問い合わせください。


    yumiyumi★select-art.co.jp (「★」を「@」に変えてください


    ※なお、その際には、商品番号の記載をお忘れなきようお願い申し上げます。

     


    学習机の効果

    家具屋姫の地域では、小学校入学祝には、母方の祖父母が、学習机と、ランドセルを、プレゼントする風習があります。

    当然家具屋姫の長女、次女、三女とも、その恩恵に預かりました。三人とも、選ぶのは、自分の家のお店です。

    おじいちゃんとさいばあが、家具屋姫のお店に来店し、各々が、気に入った机を選びました。そして、祖父母がお金を支払い、自分の机が届きます。

    机選びから、届くまでには様々な経緯、会話がなされます。

    実は、机の質、形、色、等もですが、この時の会話や本人のこの経験が大切だと、家具屋姫は思います。


    おじいちゃん達の尊いお金で、買ってくれた机で、孫が勉強をして、おりこうになって欲しいという願いが、込められた机です。

    家具屋姫は、長女に言いました。「こんなに素敵で、大きな机が買って貰えて良かったね。お絵かきも絵本も制作もなんでも、この机で出来るね。学校の宿題だって、この机で出来るね。」と。とにかく、長女の机を褒めました。

    邪魔になるなんて事は、一言も言ってはいけません。


    さっそく、机に向かいます。その横で、次女はうらやましそうに見ています。

    この時ばかりは、絶対に長女の1人勝ちです。入学という特権です。


    次女の時も、同じように、本人が選びました。

    次女にとっては、初めての経験なので、お姉ちゃんを、引き合いに出してはいけません。


    三女も、しかりです。


    こうして、6帖の部屋に机が3台で、親子5人が寝ていた時期がありました。


    お姉ちゃんが机を必ず使っていれば、妹達も同じように使います。


    長女よ、上手なお手本、ありがとう。


    今、思い出の詰まった長女の机はお店の4階の隅に置かれ、出番をまっています。


    次女の机は、三女の友人の家の新築で、三人目の子で入学なんだけど、予算が無いと、言われたので、かわいいその子にプレゼントしました。もちろん次女の了解を得てのことです。

    別の形で役に立って貰えるのなら、納得です。


    三女の机は、これからが、本格・活動開始。となるであろうと祈ります。


    家具屋姫が接客をしていて、切なくなるのは、

    ・ 机なんか買っても、どうせ勉強なんかしないんだから

    ・ 子供にどれがいい?と聞きながら、否定する

    ・ 選びに来ているのに、置く場所がないという

    ・ 勉強をするかどうかわからないんだから、こんな高価な物でなくていいと言う


    このような会話を子供の前でしている大人達がいます。これでは、本人がいる必要がありません。

    家具屋姫は、その子と一緒に大人達の会話の終えるのを待っています。



    学習机とは、子供にとって、勉強するためだけのものではなく、成長を共にする、思い出も貯めていく道具のようなものです。一人前の人間形成の道具のようなものです。大切にして下さい。

    大切にすればするほど、勉強の効果も上がります。


    仕事の関係で時間が合わず、お店に行けないので、ネットで購入される方もいらっしゃると思いますが、どちらにしても、このような意識が重要となります。


    家具屋姫のお店の入り口には


    シツコイ接客は致しません。お気軽にご覧下さい。


    という、看板があります。


    家具屋姫はお薦めしたい机のみ、展示してあります。

    それは、素材が良い物であり、サイズがちょっと変わっていたり、お値打ち特価の物だったり、かわいいデザインであったり、使いやすい物であったり・・・・・

    しかも、丈夫で、長持ちします。


    塗り薬に願いをこめて

    さいばあの両足は、水虫を患っています。

    この夏、皮膚科で診てもらったところ、完治するまでには2年くらいかかるとのことのことでした。

    高齢なので飲み薬はなしで、1日に2回塗り薬を塗付するという治療方法を決めましたが、

    もの忘れが進んでいるさいばあには、そうした決めごとを自分で実行するのは困難です。

    ですから、家具屋姫がさいばあの家に行ったときに、家具屋姫が塗ることにしています。


    そして、そのたびに、

    さいばあ「家具屋姫が近くにいて、よかったよう」

    と、微笑みながら言ってくれます。

    家具屋姫「そうだね。近くでよかった」

    と返します。

    (さいばあの家には店を閉めてから行くことが多く、もう時間も遅いため、ゆっくりすることはできないのですが、

    毎日1回は、顔を出すようにしています)


    子育て中は、すりきず切り傷の手当てにはじまり、咳をしたら背中にヴィックスヴェポラップを塗ったり、アトピーの耳割れに薬を塗ったりしていましたが、その間じゅう、「よくなりますように」という必死の願いをこめていたものです。


    いまこうして、同じ気持ちで母に薬を塗ることを、とても嬉しく思います。

    実際に薬を塗る時間はほんのわずかなのですが、「親子であるということ」を、お互いにじんわりとあたたかく感じることができます。

    このスキンシップが、何よりの治療だと家具屋姫は思っています。


    どうしても用法どおりに薬の塗付ができないので、完治はあまり期待していませんが、

    「少しでもよくなりますように」という願いを指先にこめています。

    そして同時に、もの忘れがこれ以上進まないように、この現状を少しでも長く、と願わずにはいられません。