昨日はイギリス・フランス 植物療法視察ツアーのシェアランチ会でした。
８名の方が出席してくださり、
バッチセンター、ハーバリスト・スティーブンさんのこと、
ヒーリングハーブス社訪問、フランスドローム地方のお話と
.....hotなお話をさせてただきました。
３時間枠でしたが、時間が足りず・・・ 。
しかも１枚も写真を撮ってなーい
またフランス・ドローム地方のヴァンソンさんの山の写真が行方不明となり
言葉だけの説明だけとなってしまい申し訳ありません。
９月中には写真付きで記事にしますね。
今回出席者の中にセラピスト仲間の津森ケイさんがいらっしゃいました。
ケイさんはアメリカの大学を卒業されており、
英語が堪能な方なのです。
そのため今回特別に「アフターバック」という
バッチ博士が亡くなった後のことが書かれた本の内容をシェアしていただきました。
日本未発売の本なので、出席された方はラッキーだったと思います。
バッチ博士が亡くなった後、
ノラウィークスさんがディレクターとなり、１９７２年に亡くなるのですが
次のディレクターはニッキーミュレー女史に決まっていました。
バッチセンターで働いていた
ニッキーミュレー女史とジョンラムセル氏は兄弟だったのですが、
偉大な人が亡くなった後は当然ながら利権の問題がでてきます。
.......そっくりΣ（・□・；）......
例えるならばセントーリーのような
ニッキーミュレー氏はバッチセンターを離れることになります。
（後年はお子様がいらっしゃるアメリカに移り
スピリチュアリティ（霊性）の道を歩まれたようです。）
そしてニッキーミュレー女史から
バッチフラワーレメディに関するすべてを受け継いだのが
ヒーリングハーブス社を創設したジュリアンバーナードさんです。
バッチフラワーレメディを誰もが作れるように
裁判でも戦ってきたのがジュリアンさんですから、
昔のジュリアンさんは気難しかったというのは
当然ですね。
ジュリアン・バーナードさん あなたのおかげで
世界中でフラワーエッセンスが作られています。
本当にありがとうございます。
ここでは詳しいお話は書けませんが、
この本を読んでみたいという方は無料でお貸ししますので
声をかけてくださいね。
でもジュリアンさんの辛さが伝わってくる本でして
読んでいて楽しい本ではないようです
皆様に本の解説をしてくださり
ケイさん ありがとうございました。
英語の勉強を始めたものの
なかなか覚えられない私としては
ケイさんに英語を教えてほしいぐらいです。
勉強家のケイさんは
アロマテラピーだけではなく
フラワーエッセンス、ジェモセラピー、英語、その他
お詳しいのでおすすめのセラピストさん、講師ですよ。
津森ケイさんのブログ →☆ HP →☆
そういえば同じ内容なのに２回もシェア会に出席してくださった方がいました。
「同じ会とは思えない位、
新しい発見も沢山ありました♡
前回はあまり気にならなかったけど
今回はヒットした言葉とか、、
新しいエッセンスのお話も聞けて
大満足です♡！
参加出来て良かったです(*^^*)
本当に本当に楽しかったです♡」
とYさんは速攻でご感想のメールをくださり嬉しかったです。
読んでくださっている皆様
ありがとうございます
精進いたします
追記
セラピスト仲間のまいこさんも記事にしてくださいました
ありがとうございます →こちら
ロバートティスランド著「精油の安全性ガイド」勉強会 →☆
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