私たちは、
これまでの人生で
もう何十回も死んでいます。
でも、記憶がないから、
まるで今回初めて死ぬかのように
死を恐れていたりしますよね。
今日のテーマは。。
天国も地獄もない
魂はどこに帰るの？
私たちはなぜ、
そんなにも死が恐いのでしょうか？
生への執着が強いのは、
いったいなぜでしょう？
理由の一つは、
“死‘’についての正しい情報がない
という事が言えるのではないかと思います。
霊的な視点で見たら、
死は元のスピリットの状態に戻るだけですし、
死んだ後に生きている時の記憶も
そのままなくなりません。
アストラル界（死後の世界）から
ちゃんと迎えは来てくれるし、
実際困ることは何一つないのです。
どんな不幸な死に方に見えても、
魂にしてみたら、
今度はこれまでと違った死に方にしてみよう！
というような事なのです。
天国も地獄もないですし、
死んだ後に
誰も自分のことを裁く人はいないので、
安心して大丈夫です
アストラル界で
魂の浄化や癒しのリハビリを終え、
次に生まれ変わるまでは、
地球時間で一ヶ月もかからないそうです。
四十九日の供養をする前に、
もう他の存在として
生まれ変わっているんですね
このような話が真実だとすると、
死との向き合い方というのも、
随分変わってくるんじゃないでしょうか？
ただし、幽霊にならなければの話ですが。。
今のうちに、
“善悪の概念”や
“死んだら裁かれる“
という思う込みは
手放しておきたいですね
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
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