こんばんは、
高橋照世です。
いつもありがとうございます。
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9月30日(金)20:00〜
悩みの奥にある本当の願いを見つけ出すUMIカウンセリング
10月分受付開始いたします
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たとえば何か失敗をしてしまったときに
誰かに責められたり
ため息をつかれてしまったりしたら
とても悲しい気持ちになりますよね。
逆に、
周りに優しく受け止めてもらえると
とても安心します。
実は
子ども時代に、この、
失敗を周りに受け止めてもらう
という経験を積んでいくことが
大人になったあとも、自然と
自分で受け止められるようになるために
とても重要なのだそう。
そして
自分自身が受け止められるようになれていると、
それはもう失敗じゃなくて
成功に続く過程でしかないと思うのです。
それは
私たち母親だって同じで、
例えば
子供にきつく当たってしまった…
っていう日があったとしても、
自分自身がそれを受け止められるようになれば
次に同じような場面があったらどうしようかな?
って考えることが出来るのかもしれません。
だけど
なかなか受け止められない…
いつも自分のことを責めてしまう…
という場合、
実は、自分を責めることにも
無意識下でいろいろなメリットを
感じていたりすることがあります。
そこをしっかり意識に上げたうえで
そのメリット、今の私にまだ必要?
って自分自身に優しく聞いてみてあげてくださいね。
例えば私なら…
自分を責める姿を見せることで
これ以上誰にも責められなくて済む
とか
いろいろなことに向き合わなくて済むから楽
とか
いろんなメリットを感じてました。
そうすることで
自分自身を守ってくれていたということでもあるので
決してそれが悪いということではないのですけどね。
でも、これからの自分が望む生き方に
もしも必要ないメリットなのだとしたら
自分に感謝しつつ手放していけると良いですね。
人はなんの目的もない行動はしません。
あなたが自分を責め続けてしまうことにも
きっと何かしらの
目的・メリットが潜んでいるはずですよ。
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