放課後等デイサービスの施設職員（２７）を同じ男児への別件で再逮捕
等の続報が出ました。
神戸地裁尼崎支部は5日、被告人の男（27）に「児童の反応を見て面白がるなどした悪質な行為」として懲役３年（求刑・懲役４年）の実刑判決を言い渡したことを報じる記事が出ています。
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読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース 配信 引用
障害児向け施設で男児２人の下着脱がせ動画撮影、元指導員の男に実刑判決
判決によると、被告は昨年３、４月、尼崎市内の施設で複数回にわたり、男児２人（当時９、１１歳）の下着を脱がせてスマートフォンで動画を撮影したほか、８月には１人の頭を蹴るなどした。
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健気にも障害児向けの放課後デイサービス施設に通う男児らへの不適切行為は健康な男児への同行為以上に責任が問われて当然でしょう。、私見では3人の男児への蛮行が認定されたのであれば、懲役3年は少し軽いのではないかとも所感いたすところです。
また8月には男児の頭への暴行が報じられていますが、被告人はいったいどういう了見で障害児をサポートする放課後等デイサービスの施設の職員になったのか疑念が残るところではないでしょうか。
追記
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神戸新聞NEXT 2021/7/6 09:23 引用
勤務先の施設で男児の裸を撮影 男に懲役３年 神戸地裁
被告の男は公判で「（勾留され）こんなに重い罰を受けないといけないのかと思っていたが、自分の犯した過ちの重>大さが分かった」などと話していた。
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これが唯一の救いといったところでしょうか.。世の同好者にして内心を逸脱して事に及ぼうとする者への警告にもなっているものとも思われます。
それにしても逮捕及び起訴時に47歳だったというこの施設の元管理責任者も男児への不適切行為で2月22日に起訴されています。
福祉施設元職員 （２７） 起訴内容認める ※元管理責任者への起訴についてはNHK が報じています。
同人への量刑の報道がないということは分離裁判とも思われますが。メディアはこの元管理責任者への司法の審理や採決についても報じなければなりません。
追記
放課後デイサービスの元職員の男（２８）による地裁支部で認定された蛮行を反面教師に！
判決ダイジェス ト2021/07/05
勤務先の施設で男児の裸を撮影 男に懲役３年 神戸地裁