男(39)を準強制性交容疑で再逮捕@薬入り調味料を使用して少年に・・・
続報
本日付の報道によると、男は再逮捕されました。 前回、再逮捕されていると当時報じられていましたので、今回ので再々逮捕といったところでしょうか。
すでに被告でもあるという容疑者は去年10月と今年1月、瑞穂町の自宅でそれぞれ別の知人の少年に睡眠作用のある薬を飲ませて、わいせつな行為をした疑いが持たれているといいます。
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(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース配信 ※容疑者実名は伏せました
罰ゲームとして…少年2人に薬飲ませ、わいせつか
警視庁によりますと、容疑者は少年を自宅に誘ってトランプのポーカーをして少年が負けた際に罰ゲームとして薬を混ぜた苦いお茶を飲ませていたとみられています。容疑者は認否を留保しています。
容疑者は、他の少年2人に対する準強制わいせつ未遂の罪ですでに起訴されています。
日テレNEWS24 2 ライブドアニュース ※同
睡眠作用のある薬入りのお茶を飲ませ少年2人にわいせつか 男を再逮捕
カードゲームで少年が負けると、容疑者は「罰ゲーム」と称して睡眠作用のある薬を混ぜたセンブリ茶を飲ませ、犯行に及んだとみられています。
調べに対し、「弁護士が来てから考えます」と供述しているということです。
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最初の逮捕の際の被害時系列は今年の1月、最初の再逮捕の際の同時系列は去年の3月、
そして今回の再逮捕については、去年10月と今年1月とも過去欄から通して読めるのではないでしょうか。
再逮捕はこれまでの各事案の捜査の過程の中で余罪の有無を検証した警察の立件(事件取り上げ)といったところでしょうか。
某大学では以前、助教授が女子学生2名を自宅に泊まりで呼び寄せ睡眠薬入りの飲料を飲ませたうえでのわいせつな行為をが発覚し逮捕されたこともありましたが、この時は卑劣犯罪として厳しい実刑がついたものと記憶しています。今回の複数の少年の薬物を使用したわいせつ行為が法廷での審理の結果、事実と認定されたら、やはり相応の責任が課される形になるのではないでしょうか。
古今東西を問わず己の欲望を果たすための薬物使用は最低の行いです。特に被害者が未成年の場合はその悪質性は倍加されましょう。