下の絵の正式なタイトルは、『大きな赤の色面、黄、黒、灰、青色のコンポジション』である。
展覧会に来るまで知らなかった。(汗)

モジュール方式の絵画で、一見すると黒の正方形が最小のモジュールで、これを4倍すると真っ赤な正方形になる。しかし、よく見ると黒い正方形は4つの正方形から成り立っていることが分かる。



コンポジション以外で気になった作品『夕暮れの風車』。
これから抽象画を生涯に渡って描こうとした時期に描かれたようで、夕暮れとは思えないモノトーンで、空に向かって堂々とそびえ立ってる風車は、モンドリアンの決心の大きさを物語っているかのようだった。



ミュージアムショップで購入したコンポジション柄のペーパーナプキンを透析時のお弁当のときに使ってみた。



同じ柄のエコバッグも購入したので、透析用のバッグとして使用するつもり。








8月25日、第49回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードにおいて、新型コロナウイルス感染症の重症化リスク因子に着目した死亡率が報告された。(詳細は、こちら。)

 

重症化リスク因子ごとにまとめると、以下の表になる。

 

どの年齢においても、慢性腎臓病の死亡率が一番高い!

 

なお、この死亡率には、ワクチン接種の有無は考慮されていない。

 

また、年齢、性別、各種リスク因子を加えた多変量解析(ロジスティック回帰分析)を行い、独立したリスク因子を明らかにしている。

65歳以上では、

加齢(1歳ごとにオッズ比=OR:1.099)、男性(OR:1.767)、糖尿病(OR:1.33)、慢性腎臓病(OR:2.239)、がん(OR:1.569)、喫煙(OR:1.401)、免疫抑制(OR:2.125)

 

50歳~64歳では、

加齢(1歳ごとにオッズ比=OR:1.133)、男性(OR:3.445)、糖尿病(OR:3.545)、慢性腎臓病(OR:12.167)、がん(OR:4.550)、肥満(OR:13.596)

 

40歳~49歳では、

慢性腎臓病(OR:44.739)


オッズ比は、簡単にいえば倍率だと思ってもらえばいいかな。






 

豊田市美術館で開かれている『モンドリアン展』に行ってきた。

ピート・モンドリアンは、下の写真のように縦横の黒い線でキャンバスを区切り、そこのいくつかのマスに三原色で埋める抽象画で有名である。


先日放送されたNHKの『ブラタモリ』の『日本の石垣スペシャル 〜加賀百万石の城でわかる石垣の魅力とは?〜』の回で、金沢城の玉泉院丸公園の石垣を見たタモリさんは、『これはすごい。抽象画。モンドリアンですね。』と思わずつぶやいた。
その石垣がこちら。


例の絵には、『コンポジション』というタイトルがついているんだけど、モンドリアンが代名詞になっちゃってる。(笑)

本展覧会は、初めは具象画を描いてたモンドリアンがどのように抽象画を描くようになったかをオランダにあるデン・ハーグ美術館所蔵の絵を中心に展示されている。
すなわち、モンドリアンがモンドリアンになるまでの軌跡をたどる展覧会である。

モンドリアンは、3つの時代(自然主義時代(具象画)、表現主義時代、キュビスム時代)を経て、抽象画の時代へたどり着いた。

自然主義時代や表現主義時代は、抽象画時代の三原色を使った華やかさとは打って変わって、暗〜い絵だった。

キュビスムやゲーテの色彩理論に触れるにしたがって、画風がまったく変わっていったのが分かる。







今週も日本透析医会から透析患者さんの新型コロナウイルス感染者数の発表があった。
 
透析患者の感染者は、86名増えて2292名に、死亡者数は5名増えて372名だった
 

感染者が増えた地域は、北海道地区が4名、東北地区が3名、北関東地区が2名、南関東地区が18名、東京地区が29名、甲信越・北陸地区が1名、東海地区が5名、愛知地区が5名、近畿地区が7名、大阪地区が2名、中国地区が2名、四国地区が1名、九州・沖縄地区が3名、福岡地区が2名だった。

死亡者は、南関東地区が2名、東京地区が2名、愛知地区が1名だった。(詳細は、こちら


感染者の年代別の増加数は、40歳未満が4名、40歳代が8名、50歳代が20名、60歳代が14名、70歳代が22名、80歳以上が15名であった。


全地区に新規感染者が出てしまった。

今年の1月に3学会から『感染者急増に対する対策への協力』という文書が出されたころの状況に似ている。

ただ、感染者数の割に死亡者数が少ないのはワクチンの効果かもしれない。






















月に2・3回ほど、透析を開始してから1時間ほどすると、A側の血管に沿って蕁麻疹のような発疹が出る。

痒くてたまらないので、ナースさんにお願いして優しく掻いてもらう。

なんてことはなく(笑)、フルコートというステロイド剤のスプレーを噴霧してもらう。

写真は、フルコートのスプレーを振りかけた後の状況。



ナースさん達は、特に原因を探ることなく、対症療法的にステロイド剤を使用する。

師長はスプレーをシュッと0.5秒くらいだけど、他のナースさんはシューッと3秒ほど振りかけるので、個人差があってなかなか面白い。

ちなみに、ナースさんに聞いたら、透析蕁麻疹という言葉はないらしい。