アイデスの社長日記 -40ページ目

ゲームを作るようになった訳【その1】

恐らく驚かなかったのは数名程度じゃないかなぁ。


私はいろいろな人に「アイデス」という会社を説明するとき、「楽しみながら、遊びながら、学べる環境を提供する会社です」と言っております。


ちょっと脱線しますが・・・

ホームページに当社の沿革が出ているのですが、実はそこに書かれている内容から本当は若干アップデートされているのです。


「歴史がアップデート??」と思われるかもしれませんが、実は沿革を公表した後に、新たな事実が発覚し、修正もしくは追加をすることになるのです。


昔は酸素溶接の町工場だったので、仕事のことで過去を振り返ったり、記録を残す余裕はなく、口頭で語り継がれた程度の情報しかありません。その範囲内で歴史を紐解きました。


しかしその後、その当時加盟していた組合の資料が他社から発見されたりして、アップデートされるということです。


私が4代目ということも、ここ最近発覚したことで、「弥平(高祖父)が創業したようだ」となりました。なぜ「創業したようだ」という表現になるかというと、弥平よりも先代の人間が創業した可能性も拭えないためです。


家系について分かっている範囲では私は8代目。


先祖をたどると近江商人だった可能性も出てきてます。(私の歴史については、いつか触れたいと思います。)


さて、話を戻しまして、私が4代目社長(その当時は3代目でしたが・・・)に就任するとき、私は私の事業目的を持ちました。


ただ単に社長の子息だから社長になるという考えは毛頭ありませんでした。


そして私はこの会社を通じてより多くの「学び」を実現しようと考えたのです。(つづく・・・)

法務セミナー開催しました。

昨日当社の顧問弁護士に依頼し、コンプライアンス研修を行いました。

コンプライアンスとは、諸説ありますが、当社では「法令や規則を守り活動すること」
としております。

社内規は社内WEBやメールなどで全社員に伝えらるので、周知できておりますが、法律となると、なかなか勉強する機会がないので、当社では
今回のように法務セミナーを不定期で開催してます。


そして、今回は独占禁止法を勉強しました。


なかなか難しい内容でしたが、9割程度は理解できたと思います。


平成21年に改正があり、平成22年1月施行となり、鞭(課徴金や課徴金が課せられる対象)と飴の内容が変わるようです。


当社の社員(特に営業)もある程度理解できたようなので、攻守ともにこの法律に則り活動を行います。


そのセミナーの中で先生が非常に印象深いことをおっしゃってました。


動機で自分自身の行動を正当化してしまうので要注意」と。


経営者は社会組織の中で社会のために活動しますが、社員は会社組織の中で会社のために活動をします。そこに落とし穴があるのです。自分のためではなく、自分以外の誰かのために行動をしていると、もしその行動が社会ではNGであっても、その行動を正当化してしまうということです。


経営者は、そのためにもコンプライアンスということを自分自身だけではなく、社員にも浸透させる必要があると思いました。


「あなたの常識は、社会の非常識」である可能性があるのです。

人と違うことをする【その2】

(前回の続き・・・)


そして、いつも烈火のごとく怒っていて、曲がったことや嘘が大嫌いで、そのようなことをしたときには鉄拳が飛んでくるか、もしくは一本背負い投げで投げ飛ばされる。


ほかにも書けないことが沢山あるのですが、とにかくビジネスの場においても「異端」でしたし、現状否定と改革が趣味のような父でした。「今までそうだったから、これからもそうだ」ということをこよなく嫌います。


とにかく異端は孤独で、いつの時代も一人ぼっちです。


小学生の時の私は、孤独と戦っている父を見てましたし、それを乗り越えていた父も見ました。


そのことが今日の私に大きな影響を与えていることは間違いないことで、信念が孤独を超越するということを父の背中を見ながら体得してきました。


もし他の価値観に流されていたら、公私にわたり、今のポジションはないと思います。


先日武田鉄矢さんがテレビ番組の中で次のようなことをおっしゃってました。


「自分を励ましてくれるのは、過去の自分だけ。しっかりした行動を今しておくと、それが未来で励ましてくれる。」




当社でも採用面接の際に、「今まで一番つらかったこと」を聞きます。またそれをどのように乗り越えたか聞きます。

なぜなら、それを聞くことで、その人の忍耐のキャパシティーと信念の強さを少しでも窺い知ることができるからです。(このようにここで書いてしまうと「面接対策」を取られてしまうような・・・)


いずれにせよ、昔は意識的に人と違うことをするということをしていたのですが、今では全くその時とは異なり、自分は自分以外の誰にもできないことをするためにこの世に生を受けたんだと考え、ほかの誰かにできることであれば、その人に任せるという考えになりました。


「誰かの役に立つ」人生の最大のテーマだと思いませんか?