F-2A のコクピットを組んで、着陸脚周辺のパーツを切り出しました。


コクピットのシート・計器盤・ペダルを取り付けて、パイロットのフィギュアを乗せてみました。
本体に組み込む前に、パイロットがきちんと座れるか確認しておかないと、後で泣く羽目になりかねません。
F-86F の時は座席位置が後ろ過ぎて、シートや操縦桿の位置をずらしてやる必要がありました。
今回の F-2A も、そのままでは収まりません。シートとの合いが悪いので、パイロットのお尻と膝裏を削って、ちゃんと座れるようにしました。さらに、計器盤の支柱とパイロットの脚が干渉するので、ここも削って合わせました。実はペダルの位置が前よりで、足が届かないのですが、本体に組み込んだらほとんど見えないので、スルーしますw

脚庫扉の突き出しピン跡に盛っておいたパテを削り、塗装できるようにしました。また、着陸脚とその周辺のパーツも同時に塗装したいので、切り出してパーティングラインを整形しておきました。
先に整形済みのエアインテークと共に、塗装にとりかかります。

もっと模型製作にかける時間が欲しいですね。週休三日にならないかなあ。

 

 

 

F-2A の製作中なんですが、テンションが上がらず進行が遅いです。


胴体を貼り合わせる前の作業がまだ終わりません。コクピットや脚庫周りに加えて、エアインテークとエンジンも仕上げないといけないので、ちょっと面倒な工程が続くことになり、気分が乗って来ないんですよね。
思わず他のキットの工作をしたくなるんですが、それをすると元のキットに戻らなくなるケースが多いので、箱を開けて眺める程度にとどめ、F-2A の作業に専念します。

座席やサイドコンソール等、コクピットの細かいパーツを整形し塗装しました。説明書の塗装指示では今一つ解りにくいので、資料本にある実機写真を見ながら筆塗りしました。
この辺、組み立て説明書のモノクロ図だけでは塗装のイメージが掴めないので、カラー塗装図をつけてもらえるとありがたいところです。

手が進まないと、思わず新しいキットを買って、また積み山を高くしてしまいました。どんどん作って、積み山を崩しましょう!

 

 

 

F-2A の製作をゆっくり進めています。


エアインテークの内側の合わせ目を削り、できるだけ滑らかにしています。
塗装したエッチングパーツを、コクピットや脚庫等に組み込みました。前脚庫内の配線は、資料写真を参考に貼り付けています。

機首左側にある機銃口もエッチングパーツが用意されていますが、接触面積が小さくて固定するのが難しいです。そこで、裏打ちする形でプラ板を貼り、エッチングパーツを挟み込むようにしました。

地味な工作でテンションの維持が難しいのですが、コクピットと脚庫を組まないと進められないので、焦らず進めます。


 

F-2A 製作を進めています。細かいパーツの塗装や、突き出しピン跡を埋める作業などをしました。


先週は休日に仕事が入っていて時間の融通がきかず、精神的にもあまりモチベーションが上がらなかったため、模型製作はお休みしていました。
腰を据えて自分のペースで作業しないと、集中できないんですよね。仕事じゃなくて趣味ですから、気分が乗らない時は無理しません。

脚庫内に取り付ける不活性ガスのタンクは、肉抜き穴が開いて空洞になっているので、プラ板を貼って埋めました。
主翼後端のフラッペロン基部や主脚のタイヤ等、合わせ目消しが必要な個所を接着しました。
ドロップタンクやミサイルの接着個所に隙間ができているので、脚庫の扉裏にある突き出しピン跡とともにパテを盛ってやりました。
エッチングパーツは計器盤等が着色済みですが、脚庫内のケーブルやトルクリンクには塗装が必要です。資料本の実機写真を基に、筆塗りで塗装しました。

機体が形にならないとテンションが上がりにくいですが、地道に作業を進めます。

 

 

 

ハセガワの宇宙ビートルを製作しました。完成写真を掲載します。


この機体は、特撮テレビドラマの金字塔「ウルトラマン」に登場する科学特捜隊が使用する飛行メカ、ジェットビートルのバリエーションの一つです。機体にロケットエンジンを装備して、宇宙空間での行動が可能になっています。
劇中では、第16話「科特隊宇宙へ」にて初登場し、バルタン星人と戦いました。その後も数回、宇宙で怪獣や異星人と戦う際に登場しています。


キットはハセガワから2000年代に発売されたもので、スケールモデル的なアプローチで設計されていて、劇中さながらのプロポーションの機体に繊細なスジ彫りが施されています。


私はこのキットを発売直後に購入してさっそく作り始めたのですが、塗装の直前まで製作したところでストップし、そのまま十年近く放置していました。
手が止まった理由は、銀色の塗装方法です。


メタリック塗装は下地の仕上がりに大きく影響を受けるため、雑な処理をすると酷い結果を招きます。このブログの過去記事にも掲載したタスクフォース製のウルトラホーク1号は、お世辞にもきれいに塗れたとは言い難いものでした。それで悩んだまま箱を閉じ、いつしか十年余りの時が流れてしまいました。
しかし、ホンダ NSX や F-86 セイバーを塗装したことで、手法を理解し、私なりに納得できるレベルのメタリック塗装ができるようになったため、ビートルを仕上げようと決意しました。


十年前のことなので記憶が怪しいのですが(笑)、組み立てに際して難しいところはありません。特に改造はせず、各部のヒケ埋めと合わせ目消しといった基本工作をきちんとしました。ディスプレイスタンドは稼働機構を廃し、台座に直結することで低くしています。メタリック塗装で重要となる表面仕上げについては、十年前の状態が粗かったため、改めて耐水ペーパーの1000番から始めて研ぎ直し、1500番まで使って仕上げました。


塗装は白・赤・シルバーの順番で進めました。
赤い部分はクレオスのGXクールホワイトを下地に、半光沢にしたGXハーマンレッドを吹いています。銀色の部分は、GXウィノーブラックを下地にしてSM206クロームシルバーを吹きました。この塗料は、メッキに近い綺麗な銀色になるのでとても良かったです。
赤と銀の塗り分けは、製品付属のデカールをコピーして型紙を作り、マスキングシートを切り出して行いました。


後部のノズル周辺は焼鉄色を吹いています。その他の細部と、コクピットに乗せる科特隊員のフィギュアは筆塗りです。このフィギュアは小さいながらよく出来ていて、塗装するのが楽しかったです。


スミ入れしてからデカールの貼りつけになるのですが、十年も寝かせておいたせいでデカールが劣化して変色していました。
そこでモデラーに伝わる秘伝の技「天日干し」をすることで、色は若干回復したのですが、デカールが脆くなっており、貼り付けの際に何箇所か割れてしまいました。可能な限り繋ぎ合わせて、一部を塗装でタッチアップすることで何とか補いました。
その後に保護のための水性トップコートを吹いて完成です。


このビートルは、幼少期から「ウルトラマン」を観て親しんだ、思い入れの強いアイテムです。ゼンマイ動力のキットを始めとして、何度か模型を作った記憶があります。
今回きちんと仕上げたことで、また一つ少年時代からの宿題を完了させることができました。


ところで、ジェットビートルはいろんな兵装が劇中に登場しており、ハセガワからは特殊潜航艇つきのキットも商品化されています。
兄弟機の三角ビートルはフジミから商品化されていますので、いずれこれも製作して並べたいですね。