ビートルに吹き付けた銀色が生乾きになったところで、マスキングを剥がしました。
そこには、鮮やかな赤と銀色の美しいコントラストが現れました!


幸い、塗装のはみ出しはわずかで済みました。柔軟性の高いマスキングシートを使ったのが良かったようです。
今回使った SM206 クロームシルバーは、粒子が細かく、メッキ塗装のような塗装面が得られます。ただ、ビートルにはちょっと派手過ぎるかもしれません。

基本塗装が済んだ各パーツを組み上げました。カッコいいですね!
この後で細部の筆塗り、スミ入れと進めます。デカールの貼りつけは、塗料から溶剤が抜けて落ち着くのを待ってから行います。
機体後部にあるハイドロジェネードサブロケットのフレームは、デカールを貼る作業の邪魔になるので最後に取り付けることにします。

形になってくると、並べる機体が欲しくなりました。積み山の中から、フジミの三角ビートルを引っ張り出して眺めています・・・。