ついに、書評の数が4桁を達成!
始めた当初は、これほど続くとは思っていなかった...。
ビジネス書を読み倒したたまものかも知れない(笑)。
今回は、1,000本達成記念として記録に基づく分析を行ってみる。
①分野の傾向
1,000冊の分野別の冊数は下図の通りであった。
「ビジネス」が多いのは予想通りだが、「小説」「医学・心理」が多いのは意外であった。
なるべく幅広い分野を読もうと思っていても、つい好きな分野を選んでしまう。
自分の好みが多分に表れているのは間違いない。
②評価の変遷
100冊ごとの5段階評価の移り変わりは下図の通りであった。
これは自覚していた通りで、最近の読書に対するマンネリ感もあって、
評価が辛口になってきていた。
5段階評価の3が多くなっていて、明らかに4と5が少なくなっている。
食べ物でいう舌が肥えた状態、読書脳のぜいたく化であろう。
意外にも1と2はあまり変わっていない。
ちなみに評価5は以下の12冊である。(あくまで読んだ当時の感想。)
書評:0047「広島はすごい」安西巧 新潮新書
書評:0049「総理」山口敬之 幻冬舎
書評:0072「AIの衝撃」小林雅一 講談社現代新書
書評:0095「人工知能は人間を超えるか」松尾豊 KADOKAWA
書評:0137「夜と霧」V・E・フランクル みすず書房
書評:0153「昭和最後の日」日本テレビ報道局天皇取材班 新潮文庫
書評:0177「ポジティブ・チェンジ」DaiGo 日本文芸社
書評:0275「もの食う人びと」辺見庸 角川文庫
書評:0361「バッタを倒しにアフリカへ」前野ウルド浩太郎 光文社新書
書評:0444「深夜特急1」沢木耕太郎 新潮文庫
書評:0669「桶川ストーカー殺人事件」清水潔 新潮文庫
書評:0701「でっちあげ」福田ますみ 新潮文庫
小説が一つもないのは何故なのか…。
ついでに昔読んで面白かった本も挙げておく。
「そして誰もいなくなった」 アガサ・クリスティー
「殺しの双曲線」 西村京太郎
「八甲田山死の彷徨」 新田次郎
「たった一人の生還」 佐野三治
「殺戮にいたる病」 我孫子武丸
「<むなしさ>の心理学」 諸富祥彦
などなど。
③シリーズランキング
出版社の各シリーズごとのトップ10も出してみた。
新書が圧倒的に多いのは想定通りだが、1位の新潮文庫がまた意外であった。
定番は強い!
外国小説をほとんど新潮文庫から選んでいることも効いている。
【ブログをやってみた感想】
感想を書くことで、読書の質が向上したのは確かである。
記事を読み返すと本の内容がよみがえることもある。
メモで良いので本の感想を留めておくことはおすすめだ。
また、多読することで本の良さが改めて分かり、
多面的に考えられるようになったことも効用であった。
文章力の向上も目標としていたが、こちらはあまり成果が出なかった。
おそらく、書く物量が少ないためである。語彙の足りなさを致命的に感じる。
プロの物書きの人は毎日膨大な量を書いているはずで、
毎日書いたといっても数行では少ないというのが実感だ。
但し、書くのに要する時間が短くなってはきた。慣れは大切だ。
ここで唐突だが切りもいいので、しばらくブログをやめてみることにした。
再開するかどうかは全く未定だ。
ブログだけでなく読書自体も断ってみる。
ちょっと今の読書にマンネリを感じているのと、
読書やブログの時間を他のことに充ててみたいと思ったからだ。
読書を断つにあたっては不安もある。
色んな場面で読書は間を持たせるのに役立っていたからだ(笑)。
逆に間を持たせるために読むという面があったことも否めない。
果たして、本無しの生活が実りあるものになるのだろうか…?
ともあれ、自分的には達成感があり、続けて良かったと思っている。
また、このブログを見て、紹介した本を読んで下さった方が結構いて、
それが最も嬉しかったことである。
ということで、皆様どうもありがとうございました。
また、再開した時は宜しくお願い致します!


