2021年8月から株とエルメスに足を踏み入れました。
●目標●
株式投資(現物):年間収益200万円
エルメス:バーキン30 or ケリー28
(→ マイファーストバーキン♡)
●家族紹介●
夫:アラフォー/中小企業社長
私:アラフォー/零細企業社長
(※興味ありましたらどうそ→私のお仕事)
子ども①:責任感の強い中学生
子ども②:ワガママな小学生
●嬉しいこと●
フォローやいいねありがとうございます♪
→アメンバーについて



私1人でのマラソンは15回ほどだと思います。
エルメスに行くついでに寄っていましたが、複数店舗で色々な店員さんに
「デイトナありますか?」
「あいにくございません」
のみで終了という、ほぼ意味のないマラソンだったと思います。もちろん顔馴染みの店員さんも出来ていません。
夫が一緒にマラソンしたのは、この日を含めて4回ほどで、この店舗だけでいうと2回目だったと思います。
(マラソンとは呼べない?)
前のお客さんと入れ違いで入店する形となり、店内に他のお客さんが誰もいなくなりました。(←ロレックスマラソンのブログで、このくだりは何度か読みました)
私1人のときとは違い、夫はデイトナ以外のモデルについても話していて、それなりに会話は盛り上がっていたように感じます。
暫くすると「少しお待ち頂けますか」と
店員さんがバックヤードに行きました。
戻ってくるまで2〜3分だったでしょうか。
「たまたま荷物が届きまして、、、
宜しければこちらへどうぞ」
と商談スペースに案内されたのです。
店員さんの手には、布の被されたトレーがあります
席につくと
「気に入って頂けると良いのですが」
と布をオープン
なんと夫が直前に話していたモデルでした。
「わぁー」
夫はかなり興奮して喜んでいました。
このモデルを買うと、もしデイトナに出会っても1年間は買うことが出来ないそうですが、目の前の時計を見ると、もう、お迎えする以外の選択肢はありませんでした。
(デイトナならプレゼントする予定でしたが、今回は夫が自分のクレカを出したので、そのまま見守りました)
ジャーン
ジャジャーン
顔馴染みの顧客でもないのに、人気モデルを出してくれた店員さんに、感謝しかありません
そして、私がバーキンをお迎えしたときのように喜んでいる夫を見て、私もとても嬉しくなりました
夫は、嬉しそうに時計を眺めながら
「次は1年後のデイトナだ!」と、
もう次の願望を抱いていました
