買い物に失敗したとき、無理して使い続けていませんか。

特にネット通販は実物を見ないで購入するので、失敗することが多いです。

 

買い物で失敗すると落ち込みますが、私は無理に使い続けることはしません。

使い勝手が悪いと、暮らしに支障が出るからです。

また「買い物に失敗した」という事実を毎日突きつけられると、落ち込みますから。

 

買い物に失敗したときに私がすることがあります。

 

買い物に失敗したらすること

  1. 10秒だけ反省する
  2. 本来必要なものに買い替える
  3. 失敗した物を返品・処分する
 

10秒だけ反省する

 次に同じ失敗をしないために、簡単に原因特定をします。長々と反省すると落ち込むので10秒程度。

 

「インフルエンサーさんに流されちゃった」

「サイズを測らずにお店に行ってしまった」

 

このくらい反省すれば十分です。

 

本来必要なものに買い替える

 サイズや色が正しいものに買い替えます。

色の間違いは、自分が許せる範囲を超えているなら、買い替えたほうがいいです。毎日気にし続けるとストレスになりますから。

 

失敗したものを返品・処分する

 ちょっと面倒ですが、返品しましょう。

通販の「返品手数料や送料がもったいない」と感じることはありますが、お店に行く交通費と大差ありません。

 

返品できない場合は、メルカリやジモティで売りましょう。新品ならそれなりの価格がつくし、捨てるより気持ちがラクです。

ただし、高値で売ろうとして何ヶ月も売れ残るような価格をつけるのはおすすめできません。早めに買い手がつくように値付けしましょう。

 

私はできるだけすぐに引き取ってほしいので、ジモティに0円で出品することがあります。即日受け取りに来てくれることもありますよ。

 

 

 


 

 

買い物の失敗くらい、気にしなくていいと思います。

大切なのは「より良く暮らすこと」ですから。

 

失敗した買い物であふれてしまっているときは、私にご相談ください。必要なものを一緒に選んでスッキリしたお部屋で暮らしましょう。

 

 

個性心理學では大きく3分類、12種類の動物キャラクターで個性を表しています。

 

私、違うタイプがよかったなあ

私のタイプ、意味あるの?

 

なんて声を聞くことがあります。

 

今日はなぜさまざまな個性が存在するのか

主に「なぜ3分類が存在するのか」ということをお伝えします。

 

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3分類とはMOON、EARTH、SUNのことです。

 

🌕MOON:こじか・黒ひょう・たぬき・ひつじ

🌎EARTH:狼・猿・虎・子守熊

🌞:チータ・ライオン・ゾウ・ペガサス

 

 

 

 

必要な性質だけが淘汰されず残った

 

集団生活を主にするホモサピエンスが生まれて30万年。

今よりも食糧を取るのに必死だった頃を生き抜いてきたのですから、

弱い性質のヒトは生き残れませんでした。

 

ということは。

必要ない性質なら淘汰されているはず!

 

人類が生き残るために、現存する「3分類の性質」が必要だったということです。

 

 

文明の発展のために必要だった3つの性質

 

個性心理學の3分類には、特長と役割があります。

 

 

■MOONは企画する人

人の心の機微に敏感なMOONだからこそ、人の心に届く製品を企画できます。

人が何を欲しているか、何に困っているのかをちゃんと理解できる人だからです。

 

■EARTHは作る人

集中して良いものを制作したいEARTHは、時間も資源も無駄にせずにモノづくりをします。

手先が器用で妥協しないのもEARTHの特長です。

 

■SUNは広める人

「好き」「良い」を一瞬で判断し、大きな声で発信できるのがSUNの強みです。

SUNの声は驚くほど多くの人に届きます。SUNの影響力の大きさは計り知れません。

 

まるで物を売る会社の機能のようですね。

 

こうして人は、

役に立つ魅力的なものを企画し、精密に作る。

良いと思った人が広める。

さらに良い企画が出てくる・・・

 

三者がそろっているからこそ、文明は発達して広く広まったのでしょう。

 

そう考えると、あなたの特長を眠らせておくのは、人類にとって非常にもったいないことだとわかりますね。

 

 

いま「私はなんのために生きているんだろう」と悩んでいる方、いらっしゃいますか。

いちど自分のタイプを診断してみてください。

あなたが好きなこと、得意なことに、あなたの役割があてはまるかどうかチェックしてほしいです。

 

あなたは文明の発展を担っているんです。

ぜひその才能を生かしてください!

 

 


 自分の価値観がよくわからない。

 

自分のことがわからなくて苦しい。

 

そういう方は、個性心理學セッションを受けてみませんか。

動物キャラクターを使って楽しく&わかりやすくお話しています。

 

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会社のデスクに書類が山積みになり

タワーに囲まれて仕事に追われている人

いませんか。

 

 

一見「片づけられない人」のように思われるのですが

実は原因が別にある場合があります。

 

書類タワーの原因は

見られたくないから

 

 

 

別に不正をしているわけではないですよ。

 

人間は動物なので、「他人から監視されている状態」を本能的に嫌います。

「自分からは見える」

「相手からは見えない」

という状態がベストなんです。

 

 

日本の会社って、デスクが向かい合う&横並びの配置が多いですよね。

 

隣からも前からも見られてる。

背後に人も通る。

 

常にパソコンの画面や、書類作成中の姿が見られているんです。

だから、無意識に書類の山で視界を遮ろうとしちゃうんですね。

 

 

周囲を気にしていると集中力が低下して、仕事に身が入りません。

成績にも影響します💦こわい。

 

 

統計的に、オフィスの出入り口に近い席の社員は、離職率が高いと言われています。

仕事に集中できず成績が落ちるのと、

常に他人に見られるプレッシャーで心が落ち着かないんですね。

 

 

とはいえ。

オフィスのレイアウトを変えてほしい!と伝えるのは難しいですね。

可能であれば、個人的にパーティションをつけるのがおすすめです。

「集中したいんです~」とお願いして上司から許可をもらいましょう。

勝手にパーティションをつけて、周囲の人に嫌な印象を与えてしまうといけないので💦

 

 

 

コロナの感染対策が当たり前だった時期なら、気兼ねなく設置できましたね。

 

1日の大半を占める仕事の環境は、できる限り良い状態にしておきたいですね。

収入にも関わりますから。

ぜひ試してみてください。

恥ずかしながら告白しますが

大人になっても「自分はどういう人間なのか」を問い続けています。

48歳のときに自己理解プログラムを受講しました。

自己理解する人の中では、かなり高齢の受講者でしょうね。

 

今日は、私と同じように「自分探し」を続けている、おとなのみなさまに

自己理解するときに大切だと感じたことをお伝えします。

 

 

 

自分の価値観に幻滅する

 

私は20代の頃、友人と「人生で何が大切か」という話をしていたときに、

友人爆笑「人に喜んでほしい。笑顔になってほしい」

という言葉に衝撃を受けました。

 

私、誰かを笑顔にしたくて仕事をするなんて、考えたことがなかった…

 

 

誤解の無いように申し上げますが

人に喜ばれたくない、ということではありませんよ💦

 

仕事をする、社会で人と共存する上で

誰かに喜んでもらえるのは本当にうれしいことです。

 

だけど、私にはもっと大切なことがありました。

私がうれしいかどうか、です。

  • 私は、何かをできるようになりたい。
  • どういう仕組みなのかを知りたい。できれば全部知りたい。
  • その結果、人に貢献できたらうれしい。

 

私は本心を友人には言えませんでした。

「人に貢献したいよね」的なことを言ってごまかしたと記憶しています。

 

しかし、これ以降私は

「人に喜んでもらうことがいちばんの幸せ」ではないことに、うしろめたさを感じ続けることになります。

 

 

仕事選びで自分を偽ってはいけない

 

独立して仕事をしよう!と決めたときは

「自分がどういう人間なのか」

「なにをしたいのか」

「仕事を通じて何を達成したいのか」

ということを考える必要があります。

 

自分の価値観に合わないことをしても、絶対に続かないから。

 

ここで私は

「自分が多くを知りたい、できるようになりたい」

という心の声を直視するはめになります。

 

ああいやだ。

「人が喜ぶことがいちばん」って、言ってみたい。いい人っぽいし。

 

 

私は堂々巡りから抜け出すために、他人の力を借りようと決めました。

そして自己理解プログラムを受講しました。

 

自己理解プログラムと

個性心理學の認定資格取得の講座を受ける中で、

私は自分の価値観がそれほど異常なものではないと理解しました。

 

今では

「自己研鑽を十分に積むからこそ、人に貢献できる」

と思っています。

 

 

個性心理學の診断通りだった私

 

個性心理學の観点でも、私は診断通りの人間でした。

 

個性心理學では個性を大きく3つに分類します。

各個性グループの価値観はこちらです。みなさんはあてはまりますか。

 

 

EARTH▶

(狼・猿・寅・子守熊)

自分の夢を大切にする

夢を具体的に実現できるものが必要

ペースを乱されたくない

 

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MOON▶

(こじか・黒ひょう・たぬき・ひつじ)

人間らしく生きたい

人と信頼関係を築くのが大切

争いたくない

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SUN▶

(チータ・ライオン・ゾウ・ペガサス)

いつも輝いていたい

可能性をすぐに実現することが大切

制限されたくない、枠にはめられたくない

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私、EARTHなんですよ。

「自分の夢を実現する」その通りですね。

 

ちなみに私の友人はMOONでした。なるほど~

 

 

自分だけには正直になろう

 

社会生活を営む以上、

「他人よりも自分のほうが大切!」なんて

わざわざ他人に言う必要はありません💦

 

しかし、自分には正直になったほうがいい。

仕事をするということは、他人に喜んでもらうのは当然のことです。

 

大切なのは、

「自分の価値観を使って、他人に貢献して喜んでもらうこと」です。

 

 

みなさんが大切にしているのは、どんなことでしょう。

 

他人に言う必要はないけれど、

自分だけは「それでOKだよ!」と言ってあげましょうね。

 

デカ顔失礼💦

 

自分の価値観がよくわからない。

自分のことがわからなくて苦しい。

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ある超進学校の職員をしている友人から聞いたのですが

 

子供の勉強部屋の壁をガラス張りにした親御さんがいたそうです。

ちゃんと勉強しているか見えるように。

 

勉強なんぞ好きではなかった私の感想は

「こわ~💦そんなことされたら辛いわ~」

 

子どもに勉強を頑張ってほしいという親心は分からないでもないけどね…

自分がそんな目にあったら、どう思うんでしょうね…

 

親御さんの問題はさておき。

 

実際、ガラス張りの勉強部屋というのは完全に逆効果です。

集中力に悪影響しかないんですよ。

 

 

 

 

 

勉強部屋の理想は「社長室の間取り」

 

勉強や仕事にいちばん集中できるのは、「社長室の間取り」です。

 

会社の命運は社長の仕事にかかっているのですから、

最も仕事に集中できるようにレイアウトされています。

偉そうにするためではないんですよ。

 

壁を背にして、入口がよく見える位置にデスクがある

これこそが、集中できるレイアウトなんです。

 


 

入口が見える

座っているときに、デスク越しに入口が見えるのが良いんです。

 

誰かが入ってくるのを察知できますから。

いきなり人が入ってきたら怖い、という本能が働くため

出入口が見えない状態だと集中力が減退します。

 

そもそも、集中するというのは動物にとって非常に危険なんです。

外敵がいつ来るかわからないから。

ですから、人間が集中するためには「絶対的に安全な環境」を作る必要があるんですね。

 

 

背後を人が通らない

自分がしていることを背後から見られることを、人間は本能的に嫌います。

外敵から監視されているように感じるから。

だから壁を背にすると安心して集中できます。

 

ちなみに、窓の外に人が通る場合は、窓を背にするのもNGです。

1階で人通りがあるとか、

ベランダがあって洗濯物を干すために誰かが窓の外にいる場合などは

全く集中できません。

 

ガラス張りの部屋がダメな理由もわかりますよね。

背後から自分は丸見えなんですから。集中できるはずありません。

 

 

よくあるダメなレイアウト

 

さいごに、子供部屋にありがちなレイアウトをご紹介。

 

バツブルー入口から向かいの壁に向かってデスクを置く

これがダメなのは、もうおわかりですね。

 

 

他人が入ってくるのがわからない。

入口ドアを開けたとたんに、自分のしていることが丸見え。

 

もしこのレイアウトをしているなら、すぐにデスクの向きを変えてあげてください。

デスクの向きを180°変えるだけでいいんですよ~

 

どうしても壁ぞいにしたいなら、

せめて入口から見て横向きにしましょうね。