個性心理學では大きく3分類、12種類の動物キャラクターで個性を表しています。
私、違うタイプがよかったなあ
私のタイプ、意味あるの?
なんて声を聞くことがあります。
今日はなぜさまざまな個性が存在するのか
主に「なぜ3分類が存在するのか」ということをお伝えします。
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3分類とはMOON、EARTH、SUNのことです。
🌕MOON:こじか・黒ひょう・たぬき・ひつじ
🌎EARTH:狼・猿・虎・子守熊
🌞:チータ・ライオン・ゾウ・ペガサス
必要な性質だけが淘汰されず残った
集団生活を主にするホモサピエンスが生まれて30万年。
今よりも食糧を取るのに必死だった頃を生き抜いてきたのですから、
弱い性質のヒトは生き残れませんでした。
ということは。
必要ない性質なら淘汰されているはず!
人類が生き残るために、現存する「3分類の性質」が必要だったということです。
文明の発展のために必要だった3つの性質
個性心理學の3分類には、特長と役割があります。
■MOONは企画する人
人の心の機微に敏感なMOONだからこそ、人の心に届く製品を企画できます。
人が何を欲しているか、何に困っているのかをちゃんと理解できる人だからです。
■EARTHは作る人
集中して良いものを制作したいEARTHは、時間も資源も無駄にせずにモノづくりをします。
手先が器用で妥協しないのもEARTHの特長です。
■SUNは広める人
「好き」「良い」を一瞬で判断し、大きな声で発信できるのがSUNの強みです。
SUNの声は驚くほど多くの人に届きます。SUNの影響力の大きさは計り知れません。
まるで物を売る会社の機能のようですね。
こうして人は、
役に立つ魅力的なものを企画し、精密に作る。
良いと思った人が広める。
さらに良い企画が出てくる・・・
三者がそろっているからこそ、文明は発達して広く広まったのでしょう。
そう考えると、あなたの特長を眠らせておくのは、人類にとって非常にもったいないことだとわかりますね。
いま「私はなんのために生きているんだろう」と悩んでいる方、いらっしゃいますか。
いちど自分のタイプを診断してみてください。
あなたが好きなこと、得意なことに、あなたの役割があてはまるかどうかチェックしてほしいです。
あなたは文明の発展を担っているんです。
ぜひその才能を生かしてください!
自分の価値観がよくわからない。
自分のことがわからなくて苦しい。
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