アーティスト羽生結弦①:プロ転向一周年によせて | 覚え書きあれこれ

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記憶力が低下する今日この頃、覚え書きみたいなものを綴っておかないと...

羽生結弦さんがプロに転向してから一年…

 

 

まずはおめでとうございます。そしてこれからも身体に気を付けて、ますます活躍されることを楽しみにしています!

 

それにしても、とてもじゃないですが、あっという間すぎて信じられません。

 

もっとも羽生さんの場合は競技者時代にも言えたことで、ファンとしては怒涛の展開に息をつく間もなく、気が付いたらひとシーズンが終わっていたというのが通常のパターンでした。

 

昨年のプロ転向会見後は「Yuzuru Hanyu」の名前を大会のエントリーリストで目にすることがもうないのだ、という喪失感が大きく、しばらくはノスタルジアに浸ったことは否めません。

 

でもそれからはまさに目の回るような活動の連続で、フォローすることさえ難しかったですね。

 

カナダでの大会に羽生さんが出場した時は、たいていの場合、現場にいる幸運に恵まれたので、このブログでもその模様をレポートしてきました。それが出来なくなった今、(私なりに、細々と、ですが)別の場で応援する機会を与えてもらえていることに感謝しています。

 

 

 

 

 

 

もちろん、今でも度々、大会の現場などで「ユヅ語り」をする関係者に会うことはあります。

 

 

 

 

 

 

 

その度に羽生さんがフィギュア競技界に残した偉大な功績、そして今後も切り開いていくであろう領域にクラクラとしながら思いを馳せるワタクシです。

 

 

さて、ずっと書きたいと思っていたアーティスト羽生結弦に関する記事の後半に移る前にちょこっと広報を:

 

 

 

 

 

 

素晴らしい一冊になること間違いなし。

 

どうぞご期待ください。