一連のアナウンスに想う(その2):それは誰も想像できない世界 | 覚え書きあれこれ

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記憶力が低下する今日この頃、覚え書きみたいなものを綴っておかないと...

実はこの度、こちらで三つの記事を担当させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

ジスラン・ブリアン、デイヴィッド・ウィルソン、そしてシェイリーン・ボーンのお三方にインタビューさせて頂いたのですが、皆さん、口をそろえて羽生さんのプロとしての活躍を信じて疑っていない、という感想でした。

 

しかし彼らでさえも、これから繰り広げられようとしていることに関しては想像が追い付かないかも知れません。

 

確かにデイヴィッドさんは
 
彼が氷上に一歩踏み出す。
するとそこにはもう彼以外、誰もいなくなってしまう。
彼が滑り出す。
するとまるで『俺を見ろ!』と、言っているかのよう。
 

と語っていました。

 

それでもいきなり「ワンマンショー」をやってしまうとは。

 

 

となると、シェイリーンの言ったことが今になって格別な響きを持って蘇ります。

 

羽生さんの滑りを練習で間近で見ていた彼女は、

 

彼がプログラムを演じる時に放つパワ―、エネルギー、そして感情は凄まじいものがあります。 人々はまだ、そんな彼の全貌を目の当たりにしていないと思うのです。

 

と。

 

 

え、あれで?

 

 

。。。。

 

 

しつこいですが

 

 

 

 

 

 

体力、気力の強化に加えて、ひっくり返った時用のマットを備えておきましょうか。

 

 

 

 

 

 

思いっきり分厚いのが要りそう。