【年長4月】不合格だった経験談を聞いて。(夫婦の意見の相違) | M子の小学校お受験記

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2022年度の小学校受験を経た私立小3年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。

M子と申しますコーヒー
お受験記(2022年入学)子育て・日常を書いています

小学校受験は年少時から遡って書いていますので
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▼この話から繋がっています



夫がパパ友に聞いてきた

お受験談✏️



ハッピーな合格談💮もあれば、


一方で、


残念な不合格談や


後悔の話も

聞かせて頂きました。




ところでM子、


小学校受験が

全てだとは


今も思っていません!




子供をどう育てようかと考えた時、

私立小の選択肢があり、


その学校の教育に賛同して

通わせたいと思いました。





目標が定まったからには

結果を出したい。



そこからは

思い通りに行く事と、


どうしようもならない事が

やっぱりありましたアセアセ




後々書きますが、


我が家のお受験。

合格も不合格も味わっています。



その上で、

こう思っています↓




私は

お受験って、


子供の能力というよりは

その子のマネージメントを含めた


親の試験


という意見に

納得しています。




だから


パパ友の不合格談を聞いて、



お子さんの能力がどうだったか?

というより




これは親として

確かに、

よろしくないなショボーン



と思った事が

2つありました。



1つ目、


①夫婦で

  意見が食い違ったまま

  お受験が終わった。



小学校受験を

ママかパパ

どちらか一方が強く望んでいて、


もう一方が

反対もしくは

傍観しているご家庭は、


合格率が高くないという噂


結構あるあるなのかも。

と感じました。





夫婦で考えが違うと、


例えば

不合格の場合は

『だから俺は(私は)反対だった!』


って言えてしまうし、


合格していても、

『頑張ったのは私と子供だけ。』


って。


夫婦だけど


子供の教育方針について

助け合えなかったって、


私ならずっと、うっすら恨むと思う。

(私だけ⁇笑)




以下、伺った話です。


その方は

私立小希望で


奥様は大反対だったそう。



だから

ご主人がお受験教室から

全て決めてやる事になり



共働きだから

参観無しの幼児教室に入りました。



でもご主人は、



幼児教室に入れれば

何とかなるだろう

(何とかしてもらえるだろう)

と、考えていらっしゃったみたい。



結果

お受験では


残念な結果が出てしまい、


その後、離婚なさいました。



これは

極端な話かもしれないけど、



そもそも子育てにおいて


子供の精神的な安定に

夫婦の仲

はかなり大きいと思うので、、、


夫婦仲 <   お受験



となるのは、

本末転倒なのかもしれません。




この頃

私たち夫婦も

少しピリついていたので、


貴重な経験談を

聞かせて頂き


身につまされた思いでした。




次回、

不合格談を聞いて感じた事②

に続きます。



つづくコーヒー


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