みなさまこんにちは
いつもブログをご覧頂き
ありがとうございます。
突然ですが、
先日両親が
熟年離婚しました。
さて、これが
どうお受験ブログに関係するのか。
私の両親は
お見合い結婚。
お互いが
立場のある仕事で
忙しく働いていたので
私が
今のうちの子の歳の頃は、
気にかけてもらったり
一緒に遊んだ
という記憶が
殆どありません。
私自身、
両親に甘えた経験も
少なかったとは思いますが、
なんというか
子供ながらに色々割り切っていて
感謝もしていました。
私の母は
アグレッシブすぎる人で
本人はバレてないと思っているけど
不倫をしていた時期もあったはず。
(後に否定しなかったから多分。)
だけど
私は自分の事で忙しくしていたし、
自ら家庭を持ち
子供を産むまでは、
そういうのはもう
過去の事
になったと、思っていました。
母との関係も
色々あったけど
離れて住んでいるし
良好かな?と思う位でした。
ところがどっこい
子供を産んでから、
もの凄く思い出す様になったのです。
自分の幼少期の頃を。
『なんであの時、
母は◯◯してくれなかったのだろう。』
『なんでこんなに可愛い子供が居て
あんな事、言えたのだろう。』
と、
我が子を見ていると
突然色々な昔の事が
頭に浮かんでくるのです。
私が小さな頃、
近所の公園に連れて行ってもらうのは
決まって祖母で、
母が来てくれた事は一度も
ありませんでした。
今、
私が公園に子供を連れて行き
一日中泥だらけで遊ばせて
(まず私インドアだから公園好きじゃない)
帰る時に子供がグズると、
『あなたはママに
わざわざ
公園連れてきてもらってるのにっ!!』
とか、
一瞬、変な怒り💢が
頭の中で突然湧くのです。
その度にグッとこらえ
子供には笑って接する積み重ね。
そして
時はコロナ禍。
家ごもりと
お受験ラストスパートの
年長の夏
私、子育てが苦しくなりすぎて
母がフラッシュバックしすぎて
青山にある
カウンセリングクリニックに
人生で初めて行きました。
また、その事も
後々書こうと思います。
両親の離婚は仕方ないですが
私のhomeが無くなったのは
本音を言うと
さみしい気持ちですね。
(絶対言わないけどね!!!)
私は
我が子には
帰れるhomeでありたいと思いますが
どうでしょう。
その為に
夫婦仲良く暮らしていきたいですね。
お受験させる母親の小説↓
なんだか何度も読んでしまいます。
気になる方は読んでみてください。
私は、
この子供側の気持ちも
母親がなんでこうなったかも
分かる気がする。
分かるという事は、
毒母の要素も持っている
という事なのでしょうかね。

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3位