【ブログ】続・首都圏の教育熱(昔の感覚では居られない) | M子の小学校お受験記

M子の小学校お受験記

2022年度の小学校受験を経た私立小3年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。

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▼昨日の記事の続き

 

 

 

 

お受験・中受の過酷さ

首都圏の教育熱の上がり様

 

 

これは、


都内や近郊にお住まいで

子供の教育について考え始めると

 


必ずと言って良いほど

子育て中の方が

悩むテーマ


ではないかと思います。

 

 

 

 

 

親になった私達の世代。

 

 

都内で育っていても、

我が子の教育について調べ出し、

 

今の

教育システム・塾の過熱ぶり

を知ると、

 

昔と全然違う

 

と皆さん驚くそうゲロー

 


 

私、


以前ジャックで

よく参観が一緒になる

お祖母様がいらして。

 

お孫さんの授業の付き添いですね。

 



そのお祖母様が、

 

『私は30年前に

 自分の娘を小学校受験させたけれど、

 絶対にこんなに難しくなかったわ。』

 

 

何回も仰っていたのを思い出します。

 

 

 

 

中学受験以降の受験に関しては、

 

昔みたいに、


学校の勉強だけで難関校に入る

 

なんていうのは、


ほぼあり得ないそうですね。

(神童レベルの子は置いておいて)

 

 

 

大体が

大手/有名塾に通って

やっと土俵に上がれる

 

という現実と聞くしもやもや

 

 

中学受験する子の中には、

 

小学校受験も経験してきて

(洗○、都○大あたり)

さらに塾と家庭教師で

6年間猛勉強してきている

 

 

そんな世界の子と

中学受験で闘うという世界。

 

 

 

こんな風に

 

都内の子育て、

ハードルが高く見えるのは

 

たまたま私の周りが

教育熱心な家庭が多いからなのか???

 

 

 

いやいや。

 

これから、

少子化というけれど

 


少子化だからこそ

不安定な未来への投資としても

教育には拍車がかかると思う。

 

 




昔の教育システム

昔の受験スタイル

 

で、

上手くいって成功してきた人も

 

 

一度、

この2020年代の実情を

聞いておいた方がいいと感じました。

 

 

実際の教育や学校選びを

どうするかは別としても。

 

 

 

本人が本当に行きたい進路を決めるまで

ゆったり近所の

ある程度の学校に通って

大学受験で一発勝負!

 

みたいなのは、

 

今はもう、おとぎ話なのですか?

どなたか教えて頂きたいです。

 

 

 

iPhoneが📱世に出てから

まだ10年位なのに

こんなに世界が変わりました。

 

 

私たちも


私達の子供時代と

今の子供世代が違うと


ある程度

理解しておきたいですよねネガティブ

 

 

まぁ、

でも最終的には

子供が幸せを感じる事が一番大事です。

 

生きづらさを感じて辛くなる位なら

もう

東京、日本から脱出です

 

 

情報は入れつつ

親としては、やりすぎない様にしたい。

 

 

 

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つづくコーヒー