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その他、配信物の最新情報などは、

ブログの最後の方に記載してあります。

是非、ご一読下さい。

 

 

 

 

私は、眠りにつくと、不思議な夢を観ます。

この夢は、未来の姿や、現在進行形の事、

あの世の事など、様々なものです。

 

ご神仏が観せてくださる夢を、

『霊夢』と呼んでいます。

 

今回も、その記録と、謎解きをします。

 

 

 

 

 

 

 

霊夢の内容はこちら

 

 

 

 

 御神仏が私に観せる霊夢の謎を解き、

 

参拝するまでが、「結び」になります。

 

 

今回は、場所の指定があったので、

 

すんなりと、

 

現地に向かう事ができたのですが、

 

謎解きを完了していなかったため、

 

移動中の新幹線の中で、

 

色々なことを考えてみました。

 

 

 

 

疑問に思うべき事

【中秋の名月】

 

元伊勢へ向かった日は、

中秋の名月でした。

この翌日が満月になり、

一般的なスピリチュアルの見方では、

満月のほうが、

力は優れていると言われます。

 

 

【満月の定義】

 

▶︎中秋の名月は、

天文学、暦上の条件でいう満月です。

肉眼で見える満月ではありません。

 

▶︎満月とは、

太陽と月の距離から割り出したものです。

 

 

この二つの満月は、

条件が異なるので、

どっちを満月とするのか。

その満月の日こそ、

神が動く日になります。

 

 

 

 

 神様に問う

 

 

 

 『いつ、元伊勢に行けば神様に会える?』と、

 

神に問いました。

 

すると、

 

 

『満月は酉の日に出るが、

神に会えるのは、17日である』

 

 

とのことなので、

 

月読命には17日に会えるんだと解釈しました。

 

 

 

 こうして、日付は確定したものの、

 

どうして今日なんだろう?

 

どうして2024年の中秋の名月なのだろう?

 

去年でも来年でもいいのに。

 

と、ずっと考えておりました。

 

 

 この日じゃなきゃダメな理由って.......?

 

 

 

 移動中の新幹線の中で、

 

ある適度、固まりましたので、

 

『仮説』をお話させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 答えに辿り着くまでの考察

 

 

※9月17日、新幹線の中で、書いたものです。

 

 

 

 

 

ここ最近(1.2年)の世情を振り返ってみると、

 

やたらと占い師が出てきているし、

 

映画では陰陽師やモノノ怪、

 

大河では平安時代、など、

 

割と時代が絞られている。

 

 

今年から大運の流れが変わったので、

 

やはり総理も変わる。

 

でもこんなことは、

 

大運からすれば些細なことで、

 

遠く無い未来で政権交代があると思う。

 

小泉進次郎が、

 

立候補してるみたいだが、

 

もしも総理になれば、

 

親子二代が総理になったということになる。

 

(結果、進次郎は総理になれる運勢ではなかったので、

落選になったが、

世の中に〝浮上〟したのは大きな意味を持つ)

 

 

 

なぜ、月読命は満月の前の日に、

召集をかけたのか。

 

 

 

この世をば 

わが世とぞ思ふ 

望月の

かけたることも 

なしと思へば

 

↑藤原道長の『望月の歌』は、

超有名。

これにヒントがあるのでは?

 

何故なら、

 

今私が藤原道長にハマってるからです笑。

 

鎌倉殿の時も、

 

夢中になりすぎて、

 

当時の三嶋大社にタイムスリップしてしまいました。

 

 

以上が、謎解きに使う材料になりました。

 

次は、答えになるであろう解説を配信✉️

 

 

ということで、

 

勉強会メンバー限定のラインチャットに配信したんです。

 

 

 

 

 

 

 これが答えであろう結論

 

 

 

❶について。

 

小泉純一郎が総理だった時、

 

何が流行った?

 

と思い調べました。

 

すると、

 

2001年は『映画 千年の恋光る源氏物語』

 

が上映された年でした。

 

この時点で、

同じ時代が流れているなと感じますね。

(今の大河ドラマは、源氏物語です)

 

 

 

❷について

 

進次郎は総理にならないと思うけど、

 

(これを書いているのは9/17なので、

まだ総裁選の結果が出ていない時)

 

『小泉氏』が表に出てくると、同時に、

 

『天皇家』『平安時代』も、

 

表に出てくるという流れでしょうか。

 

諸々一致します。

 

 

 

❸について

 

中秋の名月は昔から、

 

月読命を祀る日とされていたそうです。

 

満月、新月だと思ってたので、

 

これはちょっとびっくり。

 

 

 

❹について

 

 

藤原道長のこの歌も、

 

まさに『満月の前の日』に、

 

詠まれた歌だそうです。

 

 

何故、満月に満月の歌を詠まずに、

 

前の日にしたのかは、

 

『道長の見間違え?』という説もありましたが、

 

昔の人は暦が全てなので、

 

ミスることはあり得ません。

 

あえて、前の日に詠んだと思われます。

 

 

 

そして望月の歌は、

 

紫式部が詠んだものへの、

 

返歌だと言われています。

(あるいは、

式部の歌に影響を受けて作ったもの)

 

紫式部が詠んだ歌は、

 

リアルタイムで放送中の場面、

 

一条天皇と、

 

中宮様との間に長男坊ができたときの歌だそうです。

 

 

めづらしき 

光さしそふ 

さかづきは

もちながらこそ 

ちよもめぐらめ

 

 

 この歌は、

 

1008年(寛弘5年)9月15日に詠まれたそうで、

 

本当に今、大河でやってる内容と、

 

同じ場面なのです。

 

平安時代の時の流れと、

 

現代の大河ドラマの時の流れが、

 

一致しているのです。

 

 

 

 実は、

 

テレビ放送の内容と、

 

紫式部が詠んだ歌、

 

日付が同じなんですよ。

 

(旧暦新暦の都合があるので、

実際には少しズレてると思います。)

 

 

一条天皇と中宮様の間にお生まれになった後一条天皇は、

 

9月10日が誕生日です。

 

(Wikipediaでは、10月12日ですが、

 

紫式部はこの歌を、

 

生誕5日目で詠んでるので、

 

暦的には9月10日かと思います。

 

多少の誤差があっても、

 

それは、あくまで日付の話ですし、

 

月の形が、現代の中秋の名月と同じであれば、

 

神様のメッセージの答えはあっているので、

 

私はそれで良いんです。)

 

 

 

そして、最後に・・・。

 

私が霊夢を見たのが、9月10日

 

です。

 

実は、祖父の命日でした。

 

 

 

 

 

 もう少しだけ解説

 

 

◾️ちなみに、大河ドラマでは、

 

源氏物語、平安貴族を描くのは、

 

初らしいです。

 

◾️どうして去年でもないし、

 

一昨年でもないのかというと、

 

今年から中秋の名月と、満月はズレる』そうで、

 

次、一致する日付は、2030年らしいです。

 

つまり、今年から、

月の流れが変わったということです。

 

 

 

 あとはすっかり忘れていた件です。

 

小泉の件、

 

「小泉純一郎の家が」

 

というわけではないですが、

 

『小泉氏(うじ)』は、

昔から天皇家に迎える氏です。

 

 決して、このパラレルワールドとは、

 

無関係ではないんです。

 

藤原が出る時は小泉も出る。

 

これが霊界の法則なんでしょうか。

 

 

 

 この日は、勉強会のメンバーさんたちと、

 

それぞれが生きる場所で、

 

中秋の名月を拝みました。

 

もしかしたら、平安時代は、

 

同じ場所から一緒に見ていた仲間だったのかも?

 

なんて、想像しています。

 

 

 

 人とのご縁は、

 

いつかの時代にも絶対に会ったことがあるから、

 

今も、出会っています。

 

平安時代に、色々やっていたかもしれないですよね。(笑)

 

 

 

ということで、

 

ツクヨミの神様とのご縁を、

 

皆さんがもらえたはず...です。

 

嬉しいですよね。

 

 

 

完結

 

 

 

・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・

 

 

 

 

 

 

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