和風マクロビオティック料理
のクラスに参加しました。
上の写真は完成の献立。
緑のお皿の手毬寿司は
お野菜のお寿司です(^^♪
大きなアジサイが満開の教室。
長野県松本市で
マクロビオティックの
を経営されている
和食の板前さんの
太田勉先生が
講師をしてくださいました。
パトリシオ先生とは
またタイプの違う素敵な先生。
優しくて働き者の息子さんがアシストについてくださいました。
上の写真は冷やし飴。マクロビバージョン。
米飴や葛湯で作るまろやかな味です。
こういうウェルカムドリンクで
お客様を迎えられたらいいですね(^^♪
山芋の皮を
まっすぐではなく斜めに剥くことで
縦の繊維を切ってより舌触りをよくするのです。
斜め剥き
といって
和食調理師さんは
皆さんよく使う包丁さばきとのこと。
お野菜の手毬寿司。
マグロのように赤いものはパプリカ。
手前のホタテのようなものはナス。
赤貝のような右上のものはしょうが。
シイタケもとてもおいしく出来上がりました。
上に乗せる薬味がとても大切。
お野菜が具材だと薬味の風味がとても生きるのです。
斜め剥きした大和芋を使った
水無月。
ほんのり塩味で先付としてのお料理です。
上に乗せている人参やカブは
松葉に細切りしたものを
斜めにお箸にくるくると巻き付けて
それを飾っていくんですよ。
それをひとつひとつ職人さんが行うのを
今回目の当たりにしながら自分も作りました。
一瞬にして食べてしまう
場合によってはちょっと見ただけで深く考えずに、です。
日本の職人さんの技術や精神性、芸術性の高さを
包丁やお箸のひとさばきごとに感じて
言葉が出ませんでした。
デザートのバナナ葛餅と
山葵を加えた白玉 ずんだ和え。
美味しかったです。
黒いお椀の中に白い紙を敷いて入れられている
少し黒っぽいものは
稗を生湯葉とお海苔で春巻き風に巻いて
揚げたもの。これを
蓼(たで)という辛い葉っぱを擦ったクリームと一緒に
いただく絶品です。
蓼食う虫も好き好き
ということわざご存知ですか?
蓼ってびっくりするほど辛いんです(^^♪
排毒能力も高いということですね。
プロフェッショナルな職人さんの技と心意気を
目の前で拝見した
驚きと感動の数時間でした。
あとは実践(笑) がんばります。
思わず翌日、飯台を出してお米のとぎ汁を張って
使う準備だけは始めました。
東京都渋谷区代々木上原から徒歩数分の
マクロビオティック教室です。
とても良いクラスが開催されていて
ここに何年も通った自分も、こうして
今も通っているんですよ。
とてもおすすめの教室です。
?
============================================
肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
http://www.blcl.jp
~10年後も一層輝く笑顔をお届けするために~
============================================
...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o..
お肌を大切にすることは、
自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を
大切に積み重ねていくということ
...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o...o..
コラム「美人になる習慣」にも美容、健康情報を掲載しております。
■みずいろのブログ ページアクセスランキングTOP15
(2017/5/1~5/31のランキングです)