ひじきとあらめの煮物を作りました。
週末のお料理教室で作ったレシピで
お醤油だけの味付けなのにとても甘く出来たことに感心して
自宅でも作ってみました。
海藻は、ひじきとあらめ。
そのほかはレンコン、玉ねぎ、そして青菜のチンゲン菜。
出汁をとった干しシイタケも細切りにして加えます。
玉ねぎをしっかりと甘い香りがしてくるまで、焦がさないように炒めます。
それとレンコンが甘みを出しています。
オイルは教室では白ごま油を使いましたが、
オリーブオイルでもそのほかでもOKです。
脂分を控える方は、水炒めでも甘みがしっかり出ますよ。
下から、玉ねぎ、干しシイタケ、海藻、蓮根の順番で重ね煮をします。
やさしく丁寧に重ねて、それを崩さないように鍋肌からだし汁を1センチ弱程度
玉ねぎがかぶるくらいに入れて、中強火で沸騰してきたら
弱火にして蓋をして15~20分。
その後、お醤油を適量(3~5回まわしくらい)加えて
蓋をしてさらに5分煮込み、その後汁が残っているようであれば
蓋を開けて焦がさないように煮飛ばします。
いつもより少しだけ濃く味付けます。
その理由は湯がいた味付けしていない青菜を加えるから。
ひじきとあらめの煮物だけではとても陽性の力の強いお料理になりますが
春らしく、外へのエネルギーの強い葉野菜を加えます。
軽さが加わり、メリハリも付くんですよ。
ここが今回の学んだポイントです。
繰り返しますけど、お醤油だけなのに、とっても甘い。
じっくり炒めた玉ねぎとレンコンて素晴らしいです。
ところで、上のお皿はリチャード・ジノリのホワイトベッキオシリーズなのですが
意外とフォトジェニックですね。写真写りが良くてお料理も映えます。
あっという間に金曜日ですね。
少しずつ暖かくなってきているような気がしますが
冷えないように気を付けて過ごしましょう。
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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
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お肌を大切にすることは、
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