近赤外線からも、ブルーライトからもお肌を守ります。

先週末の日経新聞に

これからの季節は紫外線に気をつけること、

そして紫外線だけでなく、近赤外線やブルーライトの

お肌への影響にも配慮することが

記事に書かれていました。

それから今週、ブルークレールの

ローズリッチUVパウダーへの近赤外線や

ロングUVA（ブルーライトに近い波長になってきます）、

ブルーライトについてのお問い合わせを多くいただいています。

ローズリッチUVパウダーは、SPF50+ PA++++という

UVA,UVBという紫外線への配慮は国内最高値であることはもちろん、

近赤外線、そしてサイトには書いていませんがブルーライトへの配慮も

行い商品開発をしています。

そして、UVラグジュアリーデイクリームIIも

紫外線はもちろん、近赤外線、ブルーライトを配慮して

お肌を守るように設計・開発しています。

良い機会ですので、これらの光についての波長と特徴について

ご説明させていただきます。

近赤外線とは、赤外線の一種であり、波長は可視光線より長く、

紫外線より圧倒的に長い光です。

近赤外線は、赤外線の中では比較的短波長の光ということになります。

お肌に影響のある光の波長

UVA 400～315nm（ナノメートル）

UVB 315～280nm

UVC 280nm未満

ブルーライト　380～495nm

近赤外線 0.7～2.5μm（マイクロメートル。ナノメートルの1,000倍）

近赤外線は、紫外線と比較しエネルギーがかなり弱いこと、

また人体のDNAの吸光域(光を吸収し影響を受ける域)からも

その波長がずれるため、皮膚への影響は小さいと考えられ、

今まであまり重要視されてきませんでした。

ですが、昨今の研究では、近赤外線には紫外線とは別の

メカニズムによる光の美容への影響に関わる作用が認められています。

一方、ブルーライトとは、パソコンやスマートホンなどの

液晶画面から発せられる青い光です。

波長が短く、可視光線の中でもエネルギーが最も大きい光で、

目の疲れや精神的疲労の原因になります。

最近は微量ながらもお肌への影響が懸念されています。

近赤外線のメカニズムは主に

・近赤外線の波長は長く表皮、真皮を通りその奥の筋肉まで届き

何らかの影響を与え得ること

・近赤外線は、水や血液中のヘモグロビンに吸収される性質を

持つため、近赤外線を許容以上に受けると、血管やその周りの

組織に何らかの負担や影響を与えること

・体内の筋肉中のたんぱく質の一種ミオグロビンにも吸収されるため、

必要以上の被ばくは筋肉を薄く弱くする影響が懸念されること

・近赤外線は、水、ヘモグロビンに吸収されるため、近赤外線に曝露されると、

生体は血管を拡張させて、深部組織を防御する。

・また、近赤外線は、ミオグロビンにも吸収されるため、

長期的に太陽光の強い近赤外線に曝露されると、皮下の筋肉が菲薄化する。

・近赤外線は間接的に活性酸素の発生に加担すること

などであり、客観的に皮膚深部への影響は大きく、

エイジングケアを根本から対応するブルークレールとしては

無視のできな重要な要素だととらえています。

ローズリッチUVパウダーは、SPF50+ PA++++という、UVA、UVBの防御はもちろん、

今回、近赤外線を防御する成分を配合し、お肌をあらゆる

光の要素から守る処方にしています。

同時に、UVAよりも少し波長の長いブルーライトからも

お肌を守るように配慮して設計・開発しています。

ローズリッチUVパウダーもUVラグジュアリーデイクリームIIも

とてもお肌にやさしいUVケア製品です。

光のダメージからお肌を守ると同時に

以下にお肌に負担をかけないUVケアを行うかが

みずみずしいお肌を守り、育むポイントになります。

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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること　　　
http://www.blcl.jp
～10年後も一層輝く笑顔をお届けするために～
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お肌を大切にすることは、
自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を
大切に積み重ねていくということ
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