九学 || 瑞穂 み すぐり
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休眠

思うところがあり、しばらく皆さんとお別れをすることに決めました。
休眠宣言です。

休眠時のために、いくつかしつらえをしておきましたので、ひょんな所で
お目にかかるかもしれませんが
又は、お目にかからないかもしれない。
そして、いつか眼ざめるのか、
それはいつ頃になるのか、
答えられるのは神様だけ。

いずれにしても、魔女は人々の幸せな人生造りの応援が仕事ですから
真面目に、愚直な努力を重ねながら、心の眼を開眼させ
美しい人生を生きようとするあなたとは
いつか、どこかで、又はここで、必ずお会い出来るはずです。

休眠中、みなさんの幸せを心からお祈りすることに決めて
しばらくは・・・さようなら。
ごきげんよう。

悪魔が宿る病


今日は、またまた恐ろしい悪魔が宿る病のお話。
「あの人だけは、どうしても許せない」
何となく虫が好かない嫌い方ではない、突然激しく誰かを嫌うようになったら
悪魔が宿る認知症第一歩が始まったと考えた方が正しいでしょう。

突然、非常に強く人を嫌うほとんどの理由は、馬鹿にされたから許せない!!
みんなの前で、失礼な言い方をされたから許せない!!
お陰で、自分は立場を失くして恥ずかしい思いをした。
絶対に許せない、もう、顔も見たくないし、声も聞きたくない!!

これは、言い合いの結果に発生した怒りではなくて
笑いを取ろうと調子に乗ったら冷たい言葉を投げられた、みたいなことだから
周囲の人間には、それほど怒る気持ちが分からない。
「だって、確かに、少しお調子に乗って、うるさかったもの」
つまり、お調子に乗っていたのも、ひどく怒るのも、独り芝居のようなこと。
もう、その人本来の個性ではなく、悪魔が宿る病人の個性になっているのね。

病に冒される前なら、お調子にのった態度に、冷たい反応をされても
チロと舌を出して・・・「あ、怒られちゃった」と笑って済ませたものが
「もう、絶対に許せない!」になってしまう。

馬鹿にされたと怒る感情は、ほとんどの脳細胞が活動停止しても最期まで残る。
心の奥底にしまいこまれていた、恐ろしい悪魔の感情。
さて、この悪魔をどうやって、心の中から追い出せるのか・・・だけれど
今回だけは、いつもの魔女のように、特効治療法は教えられません。

長い年月積み上げた人格がしっかりあれば、悪魔が顔を出すことはないのに
人格が充分ではない心が老化して、黒い悪魔が表に出たようなことだから
正直なことを言えば、悪魔が顔を出てしまったら、もう手遅れでしょう。
治療法はないってこと。
だから、まだ若いあなたに、今から言っておきたいの。
悪魔は誰の心にもいますから、しっかり人格に閉じ込め出さない様になさい。
人格に閉じ込められた悪魔のお陰で、魅力的な個性にもなれるのですから。

就寝前の散歩


気温が急上昇、急降下したと思ったら、気圧も勢いよく乱高下するし
急の大雨の直後に青空になって、今度は竜巻で
ド~ンと重く大きな雷の音が、またまた強い風と大雨とを連れてきて
もう、オドロキ、モモノキ、サンショノキ。
お天気さまは、一体全体どうなってしまったの。

地球神様が、鼻から息を勢いよく吐き出して、怒ってらっしゃる。
あなたにも、それは良くわかるでしょう?

地球神様が怒ってらっしゃるって言われてもねえ。
自分は別段悪いことはしていないのに、一体誰が神様を怒らせているの?
こんな気候じゃあ、みんなが迷惑するから
神様を怒らせてる人は、早くなんとかして欲しいなあ。
夏休みの計画も立ててしまって、ホテルの予約もしてあるのだもの。
もし、夏休みまでこの調子だったら・・・こっちが怒っちゃうよう。

こんな無責任な意識の者ばかりだから、神様はこれほど怒ってしまわれたのに
みなさん、揃って能天気だこと。
全体が似たようだったら、夏休みどころか、この先ず~っと天候は不順続き。
春夏秋冬って考え方だって、居残れるかどうか、怪しくなってしまうでしょう。

一人ひとりが、神様は自分のことを怒ってらっしゃるのだと思わなければ
そうでないと、ドンドン不順になる天候を元に戻す方法は誰にも見つからない。
では、天候がめちゃくちゃになったら、何が起きるか。
始めは、あなたにも、近いうちに必ず体調不良症状が起きるでしょう。
これは、本当はとても大変なことなの。
神様の怒りのために体調が不良になったら、深刻な病気になるかもしれない。
だから、早急に体調の不良を未然に防ごうとしなければなりません。
そのために
夜ベッドに入る前、1キロ以上の散歩をする習慣をおつけなさい。
危険がない道と歩き方を選ぶのは言うまでもないこと。
汗をかかない程度でもOKなので、気持ち良く歩いて
何故神様に自分は叱られるのか、心を鎮め頭の中を良く整理してご覧なさい。






睡眠は信心


今日は、多くの人が罹っている重大な勘違いのお話。
テーマは、睡眠。

巷では、寝る間も惜しんで働く人を、頑張り屋さんだと称賛する風潮がある。
でしょう?
でも、それがとんでもない勘違いなの。
大間違いのコンコンチキってとこ。

「休むことは悪、働くことは善」。
こんなくだらない観念がいつまでも横行するから、認知症患者が増えてしまう。
人間だって動物体の持ち主なのだから
1日の3分の1、8時間は休まなければならないのに
「毎日3時間睡眠で頑張ってました」なんて自慢しているあなた。
なんと程度の低い感性しか持ち合わせていないのでしょうねえ、全く。
情けないったらありゃあしない。

睡眠は、単なる休みではなく、神様への恭順心を元にした尊い信心行為なのに。
「ぐうぐう寝てばっかりの怠け者が」なんて、とんでもない批判を投げかける

寝る前に、一日の安全と平和を、宇宙神様に感謝する姿勢は非常に正しいもの。
感謝の祈りをささげ、心から全ての縛りを解き放ち、神の懐に抱かれる。
それが、睡眠、眠ることの正しい意味ですよ。
だから、短時間睡眠の生活態度は、宇宙の仕組みに感謝していないってこと。
どう、わかりますか?
短い睡眠時間を自慢していた態度が、恥ずかしくなったでしょう。

あなたが、心から反省できたら、直ぐに今までの生活態度をお改めなさい。
寝る前に、感謝の祈りをささげ、肩から力を抜き、神の懐に抱かれる。
そんな心持ちになって・・・安心して、ゆっくりおやすみなさい。

そうしないと、不足した睡眠時間を、まとめて病院でお返しすることになるか。
又は、歩く植物人間・・・認知症患者になってしまいますよ。






イイ顔


今日は、とても良いモノを見ました。
たから、今の魔女は幸せ感でいっぱい。

どんな良いモノだったかって言うと
それは、とても「イイ顔」を見られたこと。
小学3年生の少年のイイ顔でした。
ところで、イイ顔ってどんな顔だと思いますか。

そう、自分の未来に期待している顔。
人の視線は、景色だけでなく、自分の未来も観ている・・・場合もある。
勿論、景色しか見ていない視線だってたくさんあって
いえ、今はほとんどの視線がそうかもしれない。
だから、彼の瞳から放出された強い輝きが素敵に感じられたってことでしょう。

アジアやアフリカなど教育施設が完備されない地域で、
やっと学校に通えるようになり喜ぶ子供たちの映像で、
その瞳の輝きに胸打たれたことありませんか。
自分の将来の夢を語りながら、キラキラ輝く瞳のイイ顔の彼ら。
近くでは余り見られない、凄くイイ顔だなって、あなたもそう思うでしょう。
そんなイイ顔を今日見られたから幸せを感じているってことは
イイ顔が少なくなった現実があるって意味でもある。

このことが何を意味しているか、みんなで、考えるべきでしょう。
誰にも、平等に学べる権利があるだけでなく
色々な権利が約束されている上に、平和で安全でもある現状で
もし、人々が未来の自分に期待しないようになっていたら
何かが変じゃあないかしら。

今日見られたイイ顔の少年は
若田さんの様な宇宙飛行士になるんですって。
あんなイイ顔の彼なら、きっと夢見る将来の自分に出会えることでしょう。





努力と感謝した分だけ人格があがります

 
努力した分だけ、感謝の支払いをした分だけしか身にはつかないってお話。
身につかないって、何が身につかない?
そう、言葉通り。
身につくとは、個人の人格が膨らむこと、上がること、素敵な人になれること。

ただただ、その場の勢いに流されて、人の後ろにくっついて人生を過ごす人。
自分なりの努力もせず、感謝の支払いもせず人生を過ごす人、どちらの人も
何も身につかないまま、人生時間切れになってしまうでしょう。
美しい自然の中を、足元だけ見てすいすい通り過ぎるような生き方では
どこを歩いても同じ・・・道ってだけ。
そんな歩き方、生き方では、何年月歩いても、人格に変化は生まれにくくて
もの凄く、勿体ない生き方をしている・・・そう、思いませんか。

そうそう、同じように身につかないって言えば
苦労を礼賛する格言、あれも嘘。
苦労だ苦労だと嘆きながら苦労したって、何も身につかない。
身につかないどころか、恨み根性が染みついたら、人格を落とすことにもなる。
しなくて良い苦労なんか、求めてしては駄目ですよ。
但し、苦労を、逆手にとって楽しむ人にとって、話は別。
苦労を楽しみにしてしまったら、人格が身につく絶好の好機になるでしょう。

この心と身体での今回限りの人生を、大きく膨らませ価値あるものにするには
まず、努力すること。
目標を決めたら、そこへ向かって・・・パーソナル努力を
ひたむきに、黙々と、愚直に。
努力した分は、そっくりそのままあなたの身について、人格が上がるでしょう。
そして
長い人生、他人から沢山のことを教えられ、沢山の恩恵も得られたら
その都度、必ず、絶対に何らかの支払い、又はお返しをすること!
ただ貰いは「ああ、良かった」で終わって、やっぱり身につきませんからね。

努力ができて、感謝ができる人が、幸せな生まれの人ってこと。
つまり、幸せな生まれの自分は、自分が親になって生み出すってことね。










苦手な相手が救世主

あなたには、苦手な相手がいますか。
もし、それが一人二人ではなかったら
その人たちの個性の中に共通するモノはあるだろうかと探ってご覧なさい。

年齢、出身地、身長、声、考え方、生きる姿勢、好み、干支などなど。
色々な要素を並べて思考を巡らせてみたら
「あっ、これかな」
苦手な相手のその部分に、あなたの弱さが反応しているのでしょう。

苦手だけれど嫌いではない相手は、友達よりも高い位置に居る人の筈。
一緒に居ると肩が凝るというか、楽な呼吸がしにくい感じがする。
「嫌いってわけじゃあないんだけれど、どうも苦手なんだなあ」

今日は、そんな苦手な相手が、いつかあなたの窮地を救ってくれますってお話。
あなたの肩から、幸運の妖精が飛び去らない様気遣ってくれている
とても大事な人だってことです。
だから
辛過ぎない程度の距離を置き、丁寧なお付き合いを失くさない様になさいね。

人との距離を保つための良い方法は
必ず、丁寧語、敬語をしっかり使うこと。
タメグチなんか、勿論ご法度だし
自分の自慢話をしたり、知識をひけらかしたりもしないこと。

一緒に居る間はどうしても、かしこまって肩は凝るのでしょうから
始めから首をすっと伸ばし、程ほどの緊張感を持って
敬う心を表明しながら、心のお掃除をする感覚で・・・。

世の中に何人か、どうしても頭が上がらない人がいるのは
美しく幸せな人生創造には、とっても大事なことなのです。



お泣きなさい



嬉しくて悲しくて感激して涙が出せるのは、人間だけが持つ素晴らしい心の力。
この心の力、涙のお陰で、どれほど人生が美しく味わい深くなっているか。
どれほど、若々しさも健康も護られているか。
どれほど、健康寿命が延ばされているか。

計り知れない程、健気に懸命に働いてくれている自分の心力を
まさか、忘れてるなんてことはないでしょうねえ、あなたに限って。

感動の涙を出し忘れているってわけではないけれど
もしかしたら
気がついたら、最近、涙を出すことが少なくなった・・・ではないですか。
なぜ、そう疑うのかって?
それは、毎日忙しそうにしているあなたを観察しているから。

心は、数秒間感動し続けていないと、涙を出せない。
感動した途端に、違う方向へ心が向いてしまったら
感動はしたけれど、涙は出ないまま。
一瞬の感動だったなんて・・・そんなに忙しく生き急いで何処へ行くの?

涙を見せることが恥ずかしいと感じる風潮のせいかもしれませんね。
涙の出は、裸の心を見せる様で恥ずかしい気持ちはわからなくもないけれど
でも、涙は出さなきゃあ、絶対に駄目。
涙は、出れば出るほど良いものだとお思いなさい。

心の中も、頭の中も、身体の中もお掃除してくれるのが涙ですもの。
これしかない身体の中にも、出してしまいたいゴミは、毎日いっぱい溜まる。
それを、声や熱にして出したり、汗にして出したり、涙で出したり。
特に、頭蓋骨の中に溜まったゴミは、涙に込めないと、なかなか出て行かない。

分かりましたね、涙の大切さが。
今日は、魔女も、ニューニューさんの素晴らしいピアノ演奏に大涙しました。
メンデルスゾーンの春のうた・・・大感動しました。
有り難う、天才さん!


消してしまいたい記憶


自分が過去におかした行為。
絶対にやってはいけないことを、やってしまった。
なんと浅はかだったんだろう。
でも、その自分と今の自分とは、しっかり繋がっているのだから嫌になる。
恥ずかしい、嫌だ嫌だ、思い出したくないのにどうしても忘れられない。
せめて、全ての人の記憶から、自分の記憶だけ消して貰えないものかしら。
もう、誰も私のことを覚えていない・・・そうなったら、どんなに安心だろう。

冷や汗をかき、独り恥ずかしさに身の置きどころなく苦しんでいるあなた。
自意識過剰だって、もう分かってますよね。
でも、その自意識から解放されないから、苦しくて辛くて堪らない。

「わかる、わかる」って声が、あちらからもこちらからも聞こえてますよ。
あなたと同じ悩みを持つ人が、こんなに大勢いるってことでしょう。

心の感覚は恥ずかしさから始まり、肉体の感覚は痛さから始まる。
その意味は、恥ずかしくてかいた冷や汗も歯が痛くて流れる涙も同じってこと。
つまり、心も肉体も、どちらの感覚器官も正常に稼働し、いたって健康である。
動物は、痛さの感覚はあっても、恥ずかしさの感覚はないのだから
人間が地上の王者たる所以は、強い羞恥心にあり・・・かな。

でもね、世界中の全ての心から逃げられても、自分からは決して逃げられない。
自分だけは、どんなに謝っても頼んでも、決して許し忘れてくれません。
但し、もっと強い恥ずかしさを発生させたら、今の恥ずかしさは消えて行く。

つまり、健康な心には、常に、一番強烈な羞恥心が居座るってこと。
そして、羞恥心こそが人間らしさ、尊厳を持っていることの証しなのだから・・・。
解放されませんね、人間である限り、恥ずかしさからは永久に。
だから
恥ずかしさを忘れる代わり、人に役立つことで帳消しにするのが利口なやり方。
道路に捨てられたティッシューを拾うだけでも、立派に人の役に立てるのです。
人の役に立ったらひどい恥ずかしさから解放される・・・案外簡単でしょう?
あなたも、試してご覧なさい。




若者の意見も取り入れて


どうしても集団的自衛権の拡大解釈を決めてしまいたい自民党、安倍政権。
自分たちが選んだ有識者の提言で判断するとは、随分強引な感ありですね。
有識者というあいまいな言い方で集められた人々の顔ぶれは、高齢男性が中心。
憲法改正ということにならなくても、国の未来が左右されるような重大事案を
高齢の男性が中心になって決めてしまうことには、大いに異議あり。

国の一大事を、余命30年を切った者多数が中心になり決めてしまうのは
絶対にだめ。 
ましてや、戦争に関係するような事案においておや。

どう考えたって、戦いの現場には駆り出されない年齢の高齢者たち。
当事者意識を持たなくて良い高齢者だけで、例え自衛権についてでも
決められないのが道理ではありませんか。
未来の国を背負う若者たちの本気の意見。
そして、子供や家族を護りたいと切望している女性の意見も取り入れられる。
公平な人数配分で討論し提言されるべきだと、どうして誰も思わないのかしら。

高齢男性諸氏だって、家族も国も護りたい心は誰にも負けないのでしょうが
それでも、この先60年も70年生きる者たちと、意見は同じではない筈。

「最近、友人がどんどんあちらの世界へ旅立って、寂しい限りですよ」
その気持ちは、もう痛いほど分かるのですが
だからこそ、国の未来を任される若者たち、女性たちといっしょになって
国が進む方向を、真剣に討論する必要があるでしょう。

もう人生終わりのカウントダウンが始まった者たちの身体からは
音も臭いも視界も日々遠くなり、筋肉にも衰えが出るのは仕方がないこと。
若い頃の様な、未来を観ながらの判断は難しくなっているのは事実なのです。

ある年齢を超えた高齢者は、判断力も時代と共に変化している認識を持ち
若者たちに正しい歴史を伝え、適確なアドヴァイスを提供する義務を感じ
国の未来を決める判断を、自分たちだけでするのは危険かもしれないと自戒する。
それでこそ、尊敬に値する人生の先輩諸氏ってことではありませんか。







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