九学 || 瑞穂 み すぐり -5ページ目

予知能力


あれ、お財布がない。  
どこかへ置き忘れた?
それとも、どこかで落とした?
もしかしたら盗まれた?

中のお金がなくなるのも困るけど、カード類がないのがもっと心配。
直ぐにカード会社に連絡して無効にしなければ大変なことになってしまう。
便利だから、ついついお財布の中に何もかも入れて持ち歩いていたからなあ。

その時、車の横を歩いている人が
「あの、車の上にお財布がのってますよ」って教えてくれた。
あ~あ、良かった~。
大事なお財布を失くさなくて済んで、ホントに良かった。
ホントに、ホントに良かった、助かった。

こんな時は、大事なモノを失くす予知のサインが出されたのですから
即刻、お財布を変えなさい。
今使っているのが、どんなに気に入ったお財布であっても
新しいお財布に変えることで、もっ大きなパニックを回避できるのだと信じて。

こんな風に、予知能力は多くの人が持っているのに
出されたサインをきちんと受け止めてなかった・・・でしょう?
折角持っている能力が出したサインは、見逃さないようにしなきゃあね。

では
予知能力を活かすよりもっと効果的な危険予知と回避法を教えましょう。
それは。予知サインを、出る前に意識的に出してしまう。
こんな具合に
眼を閉じて心を集中し、イメージの中で事故を体験する。
ド・ガ~ン、グワン!!    
眼を開けて。    ああ、良かった、夢だったんだ。
でも、夢にしては、ぶつかった時の襲撃震動までリアルだったなあ。
そうかあ、きっと、これで人身事故が未然に防げたのだ。
それじゃあ、事故が防げたお祝いに、タイアでも替えておこうか。










強い風に吹かれると老ける



待ちに待った春。
冬の後ろ姿を見ながら
さあ、春を感じに出かけようかなって思ってますね。
そう、思い切り眼も鼻も耳も全開にして、宇宙語を堪能しにお出かけなさい。
・・・と言いたいところなんだけど・・・
余り長い時間強い風に吹かれないように気をつけて。
何故かというと
心地よさを超えた強い風は、老化の波も一緒に連れて来てしまうから。
強い風に吹かれっぱなしだと、早く老けてしまう。
ほら、風が強い日は、歩く人みんな、普段よりブスってるでしょう、

そりゃあ、風でセットもお化粧もめちゃくちゃになるからで
シャワーを浴び、お化粧もセットもし直したら普段通りに戻れるのでご心配なく。
今、そういう声が聞こえました。

じゃあ、こんなイメージはどう?
人々は、みんなそれぞれ違う速さの動く歩道の上にいる。
歩道には終点126歳駅行き、終点100歳駅行き、終点70歳駅行きと書いてある。
これら動く歩道は、行き先によって進む速さが違うってわけね。
終点70歳駅行きの歩道は、終点100歳駅行きより早く進んでいて、
一番ゆっくりなのは、勿論終点126歳駅行きの歩道。
で、早い歩道の上と、ゆっくりな歩道の上とでは、吹く風の強さはどうかしら。
当然違うって、わかるでしょう?

又、魔女に騙されたって思っても良いけれど、早く老化したくなかったら
みんなそうでしょうけれど・・・
風が強い日には、老化の波にさらわれない様に。
できるだけ外に出ないで、風に当たらない様になさい。
そうも言っていられないのでしょうけれど・・・ね。





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気品は恥骨から顎先へ

どんなに容姿が良くても、気品がないと魅力的には感じられないけれど
容姿は完璧でなくても、気品が漂う人は、強い魅力で人の心を惹きつける。
あなたも同感でしょう?

じゃあ、気品ってどこから出ているのかしら。
どこからったって、まずは顔、そして身体全体、背筋・・・かな。

気品は、恥骨の上辺りから出る強い電流。
その強い電流は、胃袋を通過して顎先から、びゅ~んって
空へ向かって、凄い勢いで飛び出しているの。

顎先が下を向いていたら、気品は飛び出せずに、ぼよんと地面におちてしまう。
でも、顎先が上を向かない姿勢でいては、恥骨からの発電流も強くはないから
まあ、気品ある人とは感じられていないでしょう。
ということは、つまり魅力的ではないってこと。

じゃあ、気品の発生源はどこにあるのかしら。
気品がこんこんと湧き出ている、気品の泉は、あなたの心の中にある誇り。

自分の誇りとして、そういう考え方はできません。
私は自分の誇りを護りたいから、その考えに同調も行動することもできません
ここを進む方が得と誘われても、そうすることを自分の誇りが許さないのです。

こんな風に、誇りって、時に護るのは厄介だけど
自分から捨てたり失くさない限りなくならない心の中の宝物、財産。
誰かに傷つけられ取られるものではありません。
誇りをしっかり護っている人の気品は、強い電流になって顎の先から
光を放ちながらぴゅ~んって飛んで、人の心を強く魅了するの。

誰だって、授かった身体に全財産を詰め込んでいるのだから。
他に本当の財産はないのだから。

自家発電した強い気品電流を放って、魅力的な人と感じられて生きることね。
あなたの気品は、あなたの誇りが発電しているのですよ。




縮こまって歩いては駄目ですよ


物凄い勢いで回転する地球の上で
強く地表にぺたんと押しつけられて生きている生き物。
そんな風に考えたことはないでしょうけれど
早い回転部屋の壁に、ぴたっと押しつけられた経験を思い出したら
ほう、我ながらよくもこんなしっかり立って歩けるものだって驚きませんか。

こうして天から降ろされている重さ、引力、G・・・神さまのことね。
神様が上から押さえて下さらないと、地表での生活は無理。
地表の生き物どころか、何もかも地球だってなくなってしまうでしょう。
そう思いながら見てご覧なさい。

強い力に押しつけられて、動物も昆虫も立って移動できないのに
人間だけは、真っすぐに立って歩いている。
天から押さえられているのに、立って歩けるって凄いことだって
改めて、自分の力にびっくりする・・・でしょう?

では、どうして、人間だけ頭を天に向けて歩けるのかしら。
そう、それは、心の浮力のせい。
人間の心は、超級特大だから、浮力も特大で
その強い浮力のお陰で、人間だけ立って歩いている。
で、何が言いたいか、もう分かったでしょう。
縮こまって歩いては駄目ですよってこと。
人間らしい尊厳を持ち、顎をあげ、真っすぐな姿勢でお歩きなさい。

心の量は、神様の期待どおり正しく生きると、どんどん大きくなるのだから。
と言うことは、生きている間ずっと真っすぐに立って歩ける筈・・・なのに
ほら、どうして、両肩をあげて首を縮めて背を低くして歩いているの?
背を低くして歩いてるってことは、心を縮めながら生きているってこと。
上から強く押さえて下さる神様の重さと期待に応えて、心が膨らむから立てる
真っすぐに立つこと自体が感謝の祈りだって理解できた・・・ようですね。
今、あなたの背が、す~と伸びたように見えましたもの。



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亡くなった人の心に会える場所

                       
「神様なんて、どこにも存在しないさ」
そう思う人がたくさんいる一方で、絶対に神様は存在すると思う人もいて
でも、誰もが本心では「???」
かもしれない。
だって、姿を誰も見たことがないのですから。

亡くなった方の心だとか、霊だとかも同じように
居ると思えばいるし、居ないと思えば居ないし・・・。

ところが、この様に眼に見えないけれど是非いて欲しいと心から願う時、
人が「居て欲しいけれど、ここには居ない」と思うその場所に
神様も、亡くなった方の心も居始めるのです。

「どうぞ神様、ここにいらして下さい・・・でも無理ね」と諦めないで。
無理ではなくて、あなたが「いない」と強く感じたその場所に
神様は居始めました。

だから、場所があることが重要だってこと、わかるでしょう?

お墓も、同じこと。
亡くなった方の心に会いたい、居てほしい、でも「居ない」と人が思う場所に、
亡くなった方の優しい心は、生きている人が集まった時だけ居て
6人以上の人が「いない」と感じたそこには、亡くなった方の心が必ず居る。

お墓は生きている人達が亡くなった方の心に会える場所だから
地球上がお墓であっても良いのではないですか。
但し、お墓を勝手にあちらこちらへ移すのは感心しません。


神様って、どこにいるの?


お子さんに良い人生を生きてほしければ・・・。
親なら誰だってそう思うのが当たり前でしょうけれど、
哲学的思考を持つ個性に育てなければなりません。

でも、それは、どうやったらいいの?

神様についての疑問を持ったその時、そこが哲学学校の入り口。
「ねえ、神様ってどこにいるの?」
子供は、そう質問をしながら校門を開けようとしています。

親は、折角門を開けようとしている子供に、適当な思いつきの答えをしないで
「う~ん、あなたは神様はどこにいらっしゃると思う?」
そう質問を返しながら、一緒に探してご覧なさい。

空かな、空気の中? 水の中? 太い樹の中? 花の上? 鳥?・・・。
本気になって親と子で神様の居場所を探していたら
どちらの心も頭脳も、イイ感じで呼吸し始めたのがわかるでしょう。

人の心と頭脳とが、仲良く手をとりあって長い道のりを一緒に進む旅。
なかなか目的地にはたどり着けないけれど、行く程に個人の位が上がる旅。
そんな哲学の旅を、子供時代にスタートできたら、なんて幸せ者なのでしょう。

心と頭脳の哲学の旅はまずは「正義」に向かてから、あちらへこちらへ。
(悪いことをしたら、神様に叱られるのかな?)
そう呟いていたら、心に正義感がすっくと立った証拠。

哲学が芽生えたら、瞳の奥から知的な輝きが・・・キラリって光って
素晴らしい個人が、価値ある長い人生を独りで歩き始めたってこと。

自分は、生まれてこれて本当に良かった。
親へ、人へ、自然への感謝心を持って幸せな人生を生きる個性が誕生しました。




41歳過ぎた身体は鍛え過ぎないこと



オリンピックに出たくて鍛えるアスリートたちは別のお話だけど
普通の生活者は、41歳を超えたら、筋肉を増強しようと頑張り過ぎないこと。
何故なら、まあ、本当は33歳過ぎた頃からはじまっているのだけれど
筋肉の回復力が減少しているから。

33歳前後から、筋肉を使った後は正しいストレッチで疲れを取り除かないと
疲れ物質が筋肉にくっついて、硬化させ、老化させてしまう。
以前の様に、放っていても筋肉が自力回復する期待は持てなくなったってこと。

33歳からワンクルー経過した41歳になったら、ますます疲労物質は筋肉にへばりついて、
なかなか取りきれなくなっているから
筋肉を鍛えているつもりが、筋肉を老化させていたなんてことも起きてしまう。

41歳過ぎたら、筋肉を減らさないようにして、しなやかさを保つと考え方を変えないと、
骨が折れるなんて自体にも発展するかもしれない。
筋肉が硬化しない限り、余程の衝撃を受ける以外で骨折することはないけれど
筋肉が硬化し、脆く老化していれば、小さな衝撃でも、骨はぽきんと折れる。
骨は必ず筋肉にしっかり護られているのだから。
しなやかで丈夫な筋肉さえあれば、骨密度の心配もする必要なしということ。

でも、若さを戻したくて、トレーニングを始め、頑張りたくなる年齢41歳。
まだ、外観は充分に若いし、魅力の真っただ中って頃だから
頑張りたい気持ちは理解できるのだけれど・・・。

正しいストレッチ運動をしながら、97歳まで鍛え続ける心構えがある条件付きで
頑張っても良いけれど
身体を捻転させながら、腸内筋肉を鍛える方が、安全に若返れるのにねえ。




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春分が過ぎて、あなたの1日は長くなりましたか


いよいよ春真っ盛り・・・と言いたいけれど、風が冷たいこと。
ところで、春分を過ぎて、あなたの一日は長くなったかしら。
それとも短くなった?

もし、長くなったと感じていたら、冬の過ごし方が正解だったってこと。
充分な休養のお陰で、老化を促進させる老廃物を抜け出させたから
若さが戻った身体は、元気いっぱいで春の時間をゆっくり楽しく過ごせる。

反対に一日が短く感じられるようなら、疲れを残したまま春を迎えてしまった。
残念なことに
若がえりが可能だった冬の過ごし方を間違えてしまったみたい。
春になったのに、元気が出るどころか、身体がだるくて、朝から疲れを感じて
朝になっても
「ベッドから起き出したくない、もっと寝ていたいなあ」
「春眠暁を覚えず・・・全くその通りだ」

冬の間は、通常より余計に睡眠時間をとるようにって、たしか言ったでしょう?
でも、今となっては今年の若がえりチケットは無効になってしまったから
1年分の老化は甘受して、来冬に期待しましょう。

時間はいつだって、誰にとっても同じでしょうって?
そう、地球の時間は、宇宙時間だから速さが変わることはないのだけれど
個人の時間の流れも速さもそれぞれだから
若返れば、自分の時間だけ勢いよく走って、地球時間が遅く感じられて
一日が長くなったなあと感じるってわけ。
子供のころの一日は、今より随分長かったことを思い出してご覧なさい。
わかったかしら。





感じるは善、無関心は悪



網膜に映った景色が、監視カメラの映像の様に後から取り出せたら、
随分興味深いことになるでしょうね。

全く同じ山道を3時間歩いた後に、映像を観たら・・・。
足元とちょっとだけ景色とお弁当と、ぼんやり遠くの景色だけの映像もあれば
山中見渡すたくさんの美しい景色の中に、小さな花のズームもあり、小鳥もいるし、
せせらぎの音まで聞こえて来そうな沢もしっかり映った映像もあり。

同じ場所が、感じる者によってまるで違う景色になるって、ありありでしょう。
面白いこと。
そこに景色はあっても、観て感じなければ、ないのとあまり変わらない。

今、森の中は春のざわめきでいっぱい。
そこへ春一番みたいな風も加わるから、賑やかなことったらありゃあしない。
カラスがけたたましく鳴けば、鶯も鳴き、
小川の水音と一緒に梅や沈丁花の香りも流れてきて、
寒桜が咲き始めたら、水仙も菫も雪柳も競って咲きだしそう。

でも、こんな騒ぎに全く動じることなく無関心風で散歩する人は少なくないの。
たくさん感じる人がいれば、ほとんど感じない人もいる。
人が観て感じる世界の違いが何十年も続いたら、どうなると思う?
感じる世界が大きい人の心中のアルバムは何百冊にもなるし、
狭い景色しか写せない人のアルバムは情けない量。
一生を通したら、心の中に収納された世界の大きさは随分違うでしょう。
これは、宇宙語を理解する人、しない人と区別することもできる違い。

感じられる森にしてみたら、感じてくれる人の方がうんと好きでしょう。
森は、感じてくれる人へ、感じてくれない人へ、違った反応をするのかしら。
どう思いますか?

感じることは善。
無関心は悪。
自然は、勿論人間も含めて神様の創造物ですからね。

肩から息を吐く


もう、桜が咲き始めましたね。
でも、3月は、9月と並んで、人の体がぐるぐる舞いさせられる季節。
春一番に吹かれて舞う木の葉の様に
風に押されあおられ、くるくるまいされていたら
眼が廻り、吐き気がして、食欲がなくなってしまった。
こんな症状を未然に防ぐために、普段より長時間の睡眠が大事だってことは
もう言ってある通り。

でも、こんな時、みんな気付かないと思うけれど
とても恐ろしいことが頭の中で起きているかもしれないってお話をしましょう。
眩暈だ吐き気だと思っていたら、実は頭の中で、脳細胞が少しずつ死んでいた。
ちょっとずつ、ぷっちん、ぷっちんって、脳の細胞が壊れているかもしれない。

ぷっちん、ぷっちんって脳細胞が死んだら、人はどうなってしまうのでしょう。
頭の働きが、どんどん悪くなって
ものを覚えていられないし、すぐに忘れてしまう。
理解も反応も遅くなり、方向も分からなくなる。

65歳過ぎて始まる老化現象も同じことなのだけれど
毎日のぷっちん、ぷっちんを防ぐ良い方法があるので、是非試してご覧なさい。

真っすぐの立ち姿勢で、9カウントで息を静かに吐きながら、肩と頭を下げる。
息を吐き切ったら、9カウントで息を深~く吸いながら元に戻る。
たったこれだけの繰り返しを、5回するだけ。
最後の9で、ふ~っと思い切り吐きながら、肩をぐ~っと下げるのがポイントね。

「ああ、肩が息をしてる」って感じられたら・・・大成功。
新鮮な血液が勢いよく脳へ送られて、死にそうだった脳細胞が助かるでしょう。

更に欲を言えば、大きな欠伸と一緒に涙が出たらもう心配なしなんだけどな。