おはようございます!
 
昨日は発達指摘を受けた次女の約1ヶ月半に及ぶ
療育認定の手続きを完了しました。

育休中に可能であれば完了させてすぐにでも動きたかった

次女の発達支援。

 

おうちでは成長ゆったりさんで

姉妹間では発語も遊び方も普通で。

 

ちょっと気持ちの切り替えが下手でこじらせちゃうことも多いけど、

マイペースでのんびりやさんの笑顔が可愛い次女。

 

保育園では同年代の子とはうまく遊べておらず、

これからどうするか悩んでいた時。

 

悪口を言われて戦っていたことを知り

早急なケアが必要であることを知りました。

 

 

悩んで悩んで民間の療育施設を利用させていただくことを決めました。

その中で知った『保育所等訪問支援』という制度。

 

すぐにでも利用したくても実費では受けられない現実。

必ず自治体での『受給者証』の認定が必要だと知りました。

認定が取れれば年少~年長児は無償で利用できるのですが、

取れなければ活用自体できない制度

 

自治体によって『受給者証』の認定要件は異なるようですが、

外部からの意見書が必要とのこと。(発達センター・医療機関など)

※民間の療育施設では意見書は出せないとのこと。

 

 

次女の場合は、

かかりつけ医の小児科医師に暫定的に

『神経発達症』っという病名がつきました。

 

『受給者証』の認定において必ずしも病名の診断まではいらないようですが、

我が家の場合は診断名がつくかたちで申請書類が整えることができました。

 

申請が終わり、ホッとするのもつかの間。

 

今度は民間の療育施設で契約締結が必要となります。

 

早速相談していた民間の療育施設へ連絡し、

状況を説明のうえ契約締結に向けて進めていただけることになりました。

 

元々保育園から紹介された療育施設ということもあり、

『受給者証』の申請が終えた途端動いて下さり保育園にもすぐ連絡をとってくれました。

 

そして早速来週には次女の支援開始に向けて保育園での生活中に

専門の支援員が様子を見てくれることになりました。

 

そこからフィードバック含めた次女に合わせた

個別支援計画を作成いただき契約締結になります。

 

『利用したい!』っと思っても、

開始できるまでに1ヶ月半。

 

正直すぐにでも利用したい我が家にとって

この時間はとても長い期間でした。

 

申請は気力・体力をかなり使って、

自治体や療育施設からのヒアリングに親として苦しむ機会も多かったですが

支援によって次女が生活のしやすい保育園の環境にしていければっと思っています。

 

合わせて通所で利用できる療育も開始しようと考えており、

施設も色々と見学に行こうと考えています。

 

近所の通所施設は人気で

平日夕方・土日午前は既に満席な施設も多く苦戦中な現実。

 

また見つけても次女に合うかは分からないので、

親子共に負担すぎない程度に通所も利用できればと思っています。

 

合わせて住んでいる地区の教育委員会で開催される

来年度の小学校入学前説明会にも参加を決めました。

 

支援級を利用するかはまだ未定ですが必要になった際に

特性に応じた学級や見学について等の説明を受け、今後の相談もできるようです。

 

次女の進学まであと1年を切っているので

併行して動いていくことが多いのですが親である私がしっかりしないと気づき

 

今まで知識がなかった分たくさん動いて情報収集していこうと思います。

 

そして、ブログをしていて良かったことがたくさんありました。

 

コメント(心無いコメントが未だたまに入るので、非公開にしていてごめんなさい)で

励ましてしていただいたり

メッセージで申請や進学についての情報を教えて下さったり

申請や動き方で大変参考にさせていただいていました。

 

ブログと異なり相手がいることで言葉の言い回しに悩んでしまい時間を要してしまうため

全てのコメントやメッセージに返答できていませんが、とても感謝していますお願い

 

療育始めるまでの今まで不安になったり心配でたくさん泣きました。

泣いていても問題は何も解決しない!っと思い踏ん張ってやっとスタートラインに立ちました。

 

引き続き覚悟を持ってこどもに寄り添っていきたいと思います!

 

さぁそんな本日は習い事デー、

送迎とフォローそして合間の車でのちょっとした休憩を楽しみに頑張っていってきますクローバー