おはようございます！
春休み中の長女とのカフェ活を今週は楽しんでいます
先日より悩みをブログに掲載させていただいている
今春年長になる次女の発達指摘について向き合うために動いている件で進展がありました。
発達に関する専門家が実際に次女が通う保育園に訪問してくれる
保育所等訪問支援サービスを受けることを決めて、
早速必要な手続きについて確認するために役所を訪問しました。
手続きを受けるに当たって、
・次女について出生から今までについてのヒアリング
・保育園で生じている困難なことを具体的にヒアリング
・チェックシートに沿って次女の状況について回答
・今後の利用しているサービスについて
を役所の福祉担当者と1時間半ほどの面談を行いました。
・・・正直心無いと思ってしまう傷つく言葉をいくつか受けました。
・赤ちゃんが産まれて戸惑っているだけでは？
・お友達や先生との相性が悪いのでは？
・保育園の転園や環境を変えるのはどうか？
などなど。
そんなこと、ずっとずっと考えましたよ。
四女が産まれて赤ちゃん返り的な感じで寂しさを抱えているんじゃないか？
保育園が合っていないから転園をした方がいいのか？
それでも家族は変えられないうえで精一杯フォローをしてきている、
保育園を転園することを視野に入れて調べても本人が『怖い』と行っているので変えられないこと。
それでいま、
考えて考えてたくさん泣いて覚悟を決めて役所に手続きをしに来たのです。
覚悟を決めてきたので
淡々と四女を抱っこ紐に入れながら状況を伝えさせていただきました。
結果、手続きを進めることに決まったのですが・・・
外部からの意見書が必要となり用意できるまで
これ以上の手続きを進められないことが判明しました。
外部というのは医療機関・発達支援センターなど
家庭以外で次女の発達について意見を書いてくれるところならどこでもいいそうです。
次女のかかりつけ医は来月初旬にカウンセリングからのスタートで意見書は早くても5月頃。
発達センターの予約は早くても5月以降で発達検査などは6月以降。
利用する民間の支援センターではまだお世話になっている訳ではないので書けない・・・。
一体だれが書けばいいのだろうと悩んでいたところ、
保育園でもいいとのこと！！
まず保育園で指摘を受けたことから保育園へ頼むことにしました。
記載してくれるか不安だったのですが、一応対応して下さるとのことでした
いつ完成するか未定なようですが、
意見書の記載内容がヒアリングした内容と相違なければ恐らく問題なく受給証が発行でき
支援サービスを4月中にでも利用できるようになるとのことでした。
一歩前進・・・したのかな。
これからに備え次女の困難なことを可視化して
ブログで頭を整理してメモに記載して持参するっと色々準備していたので、
役所からのヒアリングについて心構えが出来ていたのでどんな質問にも応えられましたが
こどものできないことをヒアリングされ続けるのはかなりダメージでした。
ブログは長女のときから育児日記の代わりとしてコツコツ書き留めており、
いまを残せて過去に振り返られて私にとってとても大切な場所です。
また前回のブログを読んでくださっている方からメッセージをいただき
『場面緘黙』について教えていただきました。
言葉自体は読み漁っていた本に載っており知ってはいたものの、
さほど気に留めていなかったもの。
改めて考えてみると傾向して一致することばかりで調べれば調べるほど、
次女に当てはまることばかりでした。
役所からのヒアリングの際にも『場面緘黙』の傾向がみられることを伝えたところ、状況をすぐ察して下さりました。
ブログで発信することでこどもの状況についてもたくさんアドバイスや暖かい言葉をいただけて本当に感謝しています。
ありがとうございます！！
これから支援を始めたとしても、
次女を支えていくことには時間も頭も体力もたくさん使うのでしょうが
次女のためにできることは全力で向き合っていければと思っています！！
今日は次女・三女は夫と保育園へ登園することで
『保育園行きたくない』発言もなくすんなりと登園！
手が空いたので次女の申請書類や四女の保育園提出書類、
長女の新学期準備にやること盛りだくさんですが
春休みにも関わらず朝からくもん・ドリルと学習を
自発的に取り組む長女が行きたい場所に連れて行ってあげられればと思います
前途多難ですがやることだけはもりだくさん。
笑顔でいられることを心がけながら無理なく過ごせたらと思います！！
それでは今日も頑張りましょう