いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます
2022年4月に急性リンパ性白血病の告知を
受けました。
寛解導入療法で寛解、地固め療法5コース中
現在4コース目の治療に挑んでいます。
家族は夫と小中学生の娘2人。
治療のこと、入院生活で感じたこと、
私を支えてくれている人たちのこと、
子どもや仕事のことなど
思いのままに綴っています。
私の両親がお散歩で撮った写真を
ご紹介している
「じぃじばぁばの京都散歩シリーズ」第9弾。
数えてみたら、9回目でした
きっかけはこちら
↓
今回は、
これまで何度も足繫く通ってくれている
がん封じのお寺と神社２カ所の写真を
送ってきてくれました。
ありがたや、ありがたや。
まずは、京都市下京区にある
因幡堂（平等寺）。
昔から京都の町中にある因幡堂の
御本尊 薬師如来立像は、
日本三如来の一つ。
（長野善光寺の阿弥陀如来
京都嵯峨清涼寺の釈迦如来
京都因幡堂の薬師如来）
かつて癌が不治の病と思われていた時代に
最後の拠り所としてすがりに来る方が
多かったため、
「がん封じ」の薬師如来として
伝わってきたそう。
この通りの名前は「不明門(あけず)通」。
源平争乱の時代、当時の天皇が
因幡堂のすぐ南にお住まいになられたため
遠慮して寺の南門を開けなかったから、
この名が付いたそうです。
お次は、車で少し足を延ばして
京都府亀岡市にある
薭田野（ひえだの）神社。
境内にある樫の木のこぶをなでることで
悪病・癌病を封じてくれる、
癌にならない、すでにかかっている人は
治ると伝えられている。
一心にこぶをなでる我が父。
それにしても隆々とした見事なこぶ。
私の癌をしっかり封じて下さいませ🙏
こちらの石の輪、
願い事を念じて輪の中央に立つと
360度から御神徳をいただき、
自らの課題を解決するために必要な
御利益を授かれるとのこと。
立ちたい。
亀さんいっぱい～
「不屈亀」
甲羅をなでなですればいいのかな？
必勝気力石は、
両手をあてて願掛けすることで
意欲と気力を得られるそう。
私の分までいつもスリスリなでなで
たくさんしてくれている両親に感謝。
本人でなくても御利益を授けて下さいね。
いつか、本人おもむきますので
帰り道にきれいなコスモス園を発見
今が満開で見頃のようです。
お花もステキだけど、
私は最後の「いちご農家のジェラート」が
非常に気になる。
美味しいに違いない
じぃじばぁばの京都散歩は
まだまだ続く。
母、散歩しすぎて膝負傷中
無理のないように
これまでの京都散歩
