いつもブログをご覧いただき

ありがとうございますもみじ

 

2022年4月に急性リンパ性白血病の告知を

受けました。

寛解導入療法で寛解、地固め療法5コース中

現在4コース目の治療に挑んでいます。

家族は夫と小中学生の娘2人。

治療のこと、入院生活で感じたこと、

私を支えてくれている人たちのこと、

子どもや仕事のことなど

思いのままに綴っています。

 

 

じぃじばぁばの京都散歩

今日は京都市左京区の【岡崎周辺編】あし

 

 

こんな両親の思いから始まった

京都散歩の写真シリーズ

 



ここ数日でぐっと寒くなり

(また暖かい日が戻ってくるようだが)

紅葉も進むこれからの季節は

京都への観光客が最も多いシーズン。

次いで、桜の季節。

穴場は5月の連休を除いた新緑の季節。

(雪化粧をした金閣寺も素敵です)。

 

子ども達と一緒に帰省するのは

いつも年末年始か春休み、夏休みなので

紅葉を目にする機会はもう何年もなく、

そのうちいつかはと思っている。

なんせハイシーズンだから、

人混みに耐えられるか不安。

今年は実家の70代のジジババに頑張ってもらい、

素敵な写真を期待して待っていよう照れお願い

感染にはくれぐれも気をつけて。

 

 

 

さてさて岡崎周辺散歩。

まずは王道「平安神宮」から。

この辺りのシンボル、大鳥居。

遠くからでもこの存在感!

 

 

 

 

中には「神苑」という池泉回遊式庭園もあり、

季節ごとに違った景色を楽しませてくれる。

 

昨年末お詣りに訪れた時は

ライトアップが行われており、

さらにタイミングよく雪も降っていた。

見事なまでの美しさ。

 

 

 

ちなみに年始は初詣で激混みですが、

年末はガラガラで、穴場!

年末詣、オススメです。

神様、こちらの都合で

早めにお詣りすることをお許しください

 

 

 

続いて「京都市京セラ美術館」。

3年前に名前が変わったが、

私のようにかつての「京都市美術館」の方が

なじみ深い方も多いだろう。

 

 

小学生の頃、写生に来たなぁ。

レンガの色が一つ一つ違うので、

塗り分けるのに大層時間がかかった。

以前の南禅寺水路閣にしろ、その他お寺にしろ、

複雑で細かくて

時間がかかる写生ばかりだったな。

 

 

 

「京都市勧業館(みやこめっせ)」

「京都伝統産業ミュージアム」が中にあり、

伝統産業の工房を見学・体験することもできる。

 

 

 

こちらの気になる石像は?!

源氏物語より、

光源氏と紫の上をモチーフに作られ

寄贈されたもの。

「あなたは一人ではなく、

いつもあなたのことを考え見てくれている人が

傍にいますよ」

というメッセージが込められている。

ぐっとくるなぁ。

 

その奥にはカフェ&テラスBBQレストランが。

オシャレになったな、岡崎周辺泣き笑い

ずいぶん変わりました。

 

 

 

「京都国立近代美術館」

工事中だったのかしら??

 

 

 


近代アートや伝統産業に触れられ、

他にもお子さまが楽しめる「京都市動物園」や

コンサートホール

「ロームシアター京都(旧京都会館)」、

能楽堂「京都観世会館」など、

文化芸術を堪能できる場所、岡崎。

見どころ満載です。

 

 

はっ、またツアーガイドさんみたいに

なってしまっている💦

 

 

 

こちらは私も大好きで、

よく送ってもらうおかき屋さん「小倉山荘」。

関東のデパートにも出店されており、

行列ができるほどの人気。

 

 

 

目にも美しく、どれもこれも欲しくなってしまう。

 


おかきはもちろんオススメなのですが、

私の一押しはこれ、想ひそめし。

おかきをチョコでコーティングしたもの。

甘じょっぱくて美味しいドキドキ

1袋で3種類の味が楽しめる。

 

病室で食べるオヤツにも持参ラブ

 

 

 

岡崎周辺から少し足を延ばすと

先日ご紹介した「哲学の道」にも行けます。

 

前回のお散歩の時に閉まっていた下記のお店。

実は数えきれないほど母も私も

前を通ってきたのに、

中には入ったことがなかった。

この日、母が初めて入ったところ

お店の方の対応が良く、

居心地の良い時間を過ごせたとのこと。

「忘我亭(ぼうがてい)」

我を忘れさせてくれる場所、

ほっこりするな。


 

和雑貨のセレクトショップで、

ちりめん地や帆布地の小物やバッグが人気。

 

 


ちなみにこの忘我亭は京都観光激戦地の

清水 産寧坂にも店舗あり。

 

 

 

岡崎からほどなく

南禅寺、永観堂、哲学の道、銀閣寺

(ここまで制覇したら相当足が棒)。

京都の魅力が

ぎゅうぎゅうに詰まったエリアです照れ

 

 

 

じぃじばぁばの京都散歩は

まだまだ続く。

 

 

これまでの京都散歩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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