こんにちは!
発達障害?グレーゾーン?
うちの子普通じゃない?に悩む
ママのお悩み解決カウンセラー
美結(みゆ)先生です
『絶対止めて!よかれと思って実は!
グレーゾーンの子に逆効果ママの言動』
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今日のテーマは
息子のコミュニケーション問題対策として立てたある作戦
「あいづち」を教えることへの取り組みについてです
今、数回にわたって
発達障害グレーゾーンの息子の
言葉の発達を少しでも促そうと奮闘してきた
リアル体験記をお伝えしています
皆様のご参考になったら嬉しいです
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2・必ず目を見て話す
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3.スキンシップ、ふれあい遊びをたくさんする
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4.歌を聴かせる・歌う
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5.絵本の読み聞かせ
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トル
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息子は小学校1年生の時、
学校にいる間一日何も言葉を発さないで
過ごすことも珍しくない状態でした。
友達と会話することもなかったのです。
そんなかつての息子と現在の息子の様子が今はこのように変わりました
幼児期・小学校低学年の息子
・発語は1歳6ヶ月頃。初めての言葉は「あった!」
・1歳9ヶ月で「とうさん」「かあさん」
・独り言のようなしゃべり方で会話のキャッチボールが出来ない
・4歳頃までオウム返し多い
・助詞(て・に・を・は)をぬかして単語でしゃべる
・幼稚園の出来事などを息子自ら話したことは一度もなく、会話の無い親子
・友達いない
・小学校低学年までは登校~下校の時間、一言も声を出さずに過ごすことが多かった
・マイワールドのカプセルの中で別世界を生きているような雰囲気
・会話のやりとりにイライラとストレスを感じる
↓このようにガラッと変わりました
現在の息子(高校1年)
・親しい特定の友人というのはいないが、学校の中でクラスメイトとの必要なやりとり、先生との会話は十分、普通にできている
・学校の休み時間などは少人数のクラスメイトと楽しく過ごしているそう。ひとりぼっちでいることは少ない
・ニコニコ明るい
・マイワールドな傾向はそのままだけど「コミュニケーションを持つことは楽しい」という気持ちを基盤に持つことが出来ていて、今は楽しく自然な親子の会話をすることができている
・会話にイライラ・ストレスを感じることは無くなった
むしろ息子との会話がとても楽しい
高校生になった今、あの時の心配は何だったんだろうって思うほどに
気持ちよく親子の会話が出来ています
まず、人のいうことに「返事」「受け答え」「あいづち」が出来るように!
息子が小学校二年生に上がり
友達との会話をすることもなくクラスで「ぼっち」
そんな息子の様子を見るにつけ
会話を積極的にするというコトよりも、
そんな
高度なことよりも!
まずは
まずは
まずは!
なにか言われたときの
「うけこたえ」「あいづち」「返事」が出来ることが
大切ではないかと思ったんですね。
/
うん、
わかった、
いいよ、
そうなんだ、
あとでね、
へえ、よかったね、
オッケー!
\
あいづちの言葉って
本当に色々ありますよね
息子も受け答えのあるのとないのでは
ある方が良い、と感じてくれているようだったので、
少しで良いので「うん、はぁい、」くらいは相づちを打とうね、
そう伝えました。
そして!
相づちの言葉をたくさん紙に書いて
壁に貼ったんですね。
ちょっと異様な光景だったかな~
九九よりも
全国県庁所在地よりも
漢字よりも
なによりも
あいづち、返事をすることの大切さを
息子に教えることが
私の大ミッションなのでした!!
返事をしてくれたりあいづちをうってくれたりしたら
「お母さん、うんって言ってくれたから
今、嬉しかったな」という言葉をかけるように
時々していましたね‥。
高校生になった現在、
大抵の言葉には「うん、わかった」『なあに』「そうだよ」など、
すぐ応答してくれる息子君になってくれています
今日の記事はここまでです
お読み下さりありがとうございました!