幼い頃の息子は音楽が大好き!
お気に入りの曲があれば
CDがダメになるまでリピート
(LPではなくCDがすりきれる事があるなんて息子のおかげで知りました)
バレエ音楽のくるみ割り人形にハマッたときは
それ以外の曲を流すことは禁止!くらいの勢いで
CDを要求。2歳くらいの時だったかな。
小澤征爾指揮のCDからカラヤン指揮のCDに変えたら
超ブーイング!
ああ、特性かな、、
ちょっとのテンポの違いなどが許せない、こだわり君です
同じ曲でしょ!と閉口しちゃいました。
そのころ、YOUTUBEを活用する事ってあまり
思いつかなかったので(遅い?)
童謡など、歌も大好きで、歌のCDもよくかけていました
NHK「おかあさんといっしょ」に出てくる
たのしい歌の数々
童謡のお気に入りは「うみ」でした
♫うみは ひろいな おおきいな
つきが のぼるし ひがしずむ♫
寝る前に一緒に歌って
元気が覚醒し
寝かしつけ失敗なんて事もよくありました!!
歌って
「言葉」「歌詞」がついていますよね。
「歌詞」のない音楽よりも
「歌詞」のある曲を聴かせた方が
音楽の好きな息子の「ことば」の育ちに良いのでは、と
思い、積極的に歌っていました!!
☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆
こんにちは!
発達障害?グレーゾーン?うちの子普通じゃない?に悩む
ママのお悩み解決カウンセラー
美結(みゆ)先生です
ここのところ、発達障害グレーゾーンの息子の
言葉の発達を少しでも促そうと奮闘してきた
リアル体験記について書いています
↓↓↓
2・必ず目を見て話す
↓↓↓
3.スキンシップ、ふれあい遊びをたくさんする
↓↓↓
トル
今日は、息子の言葉の育ちのためにやってみたこと「歌を歌う・聴く」という内容でお伝えしますね。
人気記事
↓↓↓
幼児期の息子と現在の息子の様子がこのように変わりました
幼児期の息子
・発語は1歳6ヶ月頃。初めての言葉は「あった!」
・1歳9ヶ月で「とうさん」「かあさん」
・独り言のようなしゃべり方で会話のキャッチボールが出来ない
・4歳頃までオウム返し多い
・助詞(て・に・を・は)をぬかして単語でしゃべる
・幼稚園の出来事などを息子自ら話したことは一度もなく、会話の無い親子
・友達いない
・小学校低学年までは登校~下校の時間、一言も声を出さずに過ごすことが多かった
・マイワールドのカプセルの中で別世界を生きているような雰囲気
・会話のやりとりにイライラとストレスを感じる
↓このようにガラッと変わりました
現在の息子(高校1年)
・親しい特定の友人というのはいないが、学校の中でクラスメイトとの必要なやりとり、先生との会話は十分、普通にできている
・学校の休み時間などは少人数のクラスメイトと楽しく過ごしているそう。ひとりぼっちでいることは少ない
・ニコニコ明るい
・マイワールドな傾向はそのままだけど「コミュニケーションを持つことは楽しい」という気持ちを基盤に持つことが出来ていて、今は楽しく自然な親子の会話をすることができている
・会話にイライラ・ストレスを感じることは無くなった
むしろ息子との会話がとても楽しい
高校生になった今、あの時の心配は何だったんだろうって思うほどに
気持ちよく親子の会話が出来ています
息子の「ことば」のためにやってみたこと「音楽・特に歌をきかせる・一緒に歌う」
「音楽」って、子どもの成長に良い働きをするということは
育児の常識になっていますよね。
「胎教の音楽」とか「赤ちゃん期のモーツァルト」
情操教育としてピアノを習う、などなど!!
そして
そして
日本でも昔から、
子どもをあやしたり子どもと遊んだりするとき、節やリズムに言葉をのせる
「わらべうた」が
先祖代々続いてきていますよね。
「ねんねんよー♫」
みたいに、赤ちゃんの寝かしつけに歌ったり
「なべなべそこぬけ」
「いっぽんばしこちょこちょ」
と、子どもと一緒に遊びながらのバージョンもある
/
人が「ことば」を伝え合うって、本来
音声や意味のみではなく
何か情緒的な交流もプラスされてはじめて成り立つのでは?
歌ってそのための最強ツールじゃ無いのかな?
\
音楽って、気持ち・愛情・いろんな心の動きを伝えられるから
昔から「わらべうた」みたいに
子育てにも自然に使われてきたんですね。
歌のチカラって
絶大かも!!
言葉に気持ちを乗せられるんだもの
昔ながらの童謡やいろんなジャンルの歌に親しむということのほかに
何でもオペラのようにしゃべる、というのを
おちゃらけてやっていました
「おっはよーう♫」
「牛乳、のむ、のむ♫」
「おかわりさーん♫」・・・
↑↑↑
全部即興でメロディーをつける
よそから見たらちょっと怪しい・・
息子、大喜び!
音楽が本当に好きだったんですね
私も楽しかったな。
歌好きなかたは
「音楽」のチカラを意識して日々過ごすのも
とても良いかもしれません。
(こういうノリが好きでは無いお子さんには
無理してなさらないようにしてくださいね)
ちなみに
息子は
いろんなメロディーに
昆虫の名前をのせて
よく口ずさんでいました
母は昆虫の名前に詳しくなりました‥
余談・歌についての不思議な話
余談ですが、音楽のチカラってすごい、と思ったお話。
小学生時代に脳の手術をして失語症になった(今は回復)経験のある人から、
ことばについての不思議な話を聞いたことがあります。
手術後、全く話せない状態だったんですよ。
でも、でも
それにもかかわらず!
なぜか当時のはやりの歌が1曲完璧に歌えた、というのです。
(ピンクレディーの『ウォンテッド』だったそうです)
「歌の力ってすごい!」と、感動の気持ちと不思議さで
お話を聞いていました。
失語症になった人が全員歌が歌えるというわけでは
無いでしょうが、そのようなケースの方も
いらっしゃるんですね。
☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆
あれ?うちの子普通じゃないのかな?と
モヤモヤ悩んでいるママ
心がぐちゃぐちゃで
どうしたら良いかわからない
心の糸が
自分でほどけなくなってしまったら
そんなときは
よかったら
私にメッセージを下さい
お気持ちを読ませていただきます。
過去の私は心の糸がほどけなくなりすぎて
がんじがらめ、心が重たくなりすぎて本当に動けなかった・・・。
それでも子育ては待ったなしなんです!
次から次へとこなさなければならないことが押し寄せる・・・。
過去の私のような
そんなママの心を少しでも軽くして一本一本糸をほぐしながら
前に進めるように背中を押して差し上げたい。
文章が整っていないなんてことも
気になさることはないです。
いただいたメッセージには
必ずお返事いたします!
LINE公式でお友達に
なって
メッセージを送って下さいね
↓↓↓
(または@384zhilcで検索🔎)
ご登録の際には
🎁登録プレゼント🎁ぜひお受け取り下さい
✨【プレゼント内容】✨
絶対止めて!
よかれと思って実は!
グレーゾーンの子に逆効果
ママの言動
やったら危険な3つのチェックポイント
あなたはYES?それともNO?
☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆
メッセージは
ほかの登録者さんに
見られることはありませんし、
料金が発生することも
ありません
ご安心下さいね。
読んで下さった皆様と
ご家族が
今日も1日笑顔でありますように
(または@384zhilcで検索)