”特別無料webセミナー「病院では教えてくれない抗がん剤治療の新常識2018」” 押川勝太郎医師 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

直前の記事で、
で書きましたように、

あるマスメディアの免疫療法の記事に
疑問、問題を感じ、
しかし、免疫療法を紹介・拡散する癌患者の
思いにも共感する1患者として
コメントを書かせていただき、
回答の記事を発信して下さったsho先生が、

更に、その記事への私の生意気なコメント
   逆に、保険診療(≒標準治療)側の抗がん剤の、
   効果
     (どれだけ確率の低い、やってみなければ分からない
      賭けであるか、限りがあるか)
    副作用
      (の大きさ~体感した者にしか、本当には分からない
       と思う、毒性の強烈さ~)
    や、臨床試験結果(科学的?医学的根拠)も、
    あくまで患者集団の数値であることを、
    カブランマイヤー曲線などを用いて解説しないと、
    抗がん剤が過大評価されて、
    片寄ったバッシング記事になってしまう懸念あり)

にも答えて下さったのだと、
私は勝手に思っておりますが、

抗がん剤治療についての特別無料webセミナー
の記事を発信して下さっていますので、
リブログさせていただきます。


治療法(結論)だけを求めている方には、
それぞれの先生方を対立的にしか
捉えられないかもしれませんが、

私は、過去記事
などでも書いてきましたように、

最終的な治療法が違うだけで
8~9割、同じことを仰っていると思います。
私が今まで巡りあった臨床現場の
医師の皆様方も。

梅澤先生もsho先生も、患者にとって
重要なことは、8割方、似たようなことを
仰っているいるように感じました。

※書き振り、言い振りといった、
  枝葉末節・感情的な好き嫌いを横に置いて
     (誤解を招かないように補記しますと
      私はどの先生も尊敬してますし、好きなのですが、
      読者さんに好き嫌いがあり、医師そのものに懐疑的
      な方々もいれば、どちら派の方もいらっしゃるので、
      まだ読んでいただけているとすれば)

  本質的な重要なところは、
  過去に転記させていただいた、梅澤先生の


 と同じことを仰られていると思います。

押川先生と梅澤先生では、

どのくらいで効くかという抗がん剤の量
に対する感覚や、

1回目は事情がなければ標準量で、
   (なぜなら、大丈夫な人が多いから)
 次から調整、という押川先生と
  ※梅澤先生も、標準治療病院だったら
    そうしなさい、と書いて下さっているのと
    同じです

 1回目は少量で、効果と副作用を見て調整
  という梅澤先生の

  違い

自由診療に対する許容度の違い

はあろうかと思いますが…。