花見
昨日からの強風には驚かされましたね。当然ですが、本日の昼まで現場は止まってしまいました。
そのおかげで、今日の午前中などほとんどすることもなく、ボケ~っと過ごしてしまいましたよ。
ま、僕らは特に問題ないのですが、お客さんは運送から倉庫までの予定が狂うから困るだろうなぁ。
でもさ、天候だから仕方ないですよね。こんなとき、立場上優位というのは誤らなくてもいいので気が楽です。
今週は月末の前半が異様に忙しく、月が替わった後半がとんでもなく暇という対照的な一週間でした。
暇になった水曜日から有線を『カーペンターズ専門CH』に合わせたところ、これがまた好評でありまして。
オフィスでコーヒーを飲みながら『SHA・LA・LA・LA~』なんて聞いていると、仕事している感がまるでゼロです。
しかしまぁ、カーペンターズを嫌いな人ってそういないというか、これ以上なく普遍的なジャンルですね。
昨日も、お客さんで60歳近い女性の方が『私もカーペンターズが好きなんだ』と話題を切り出してきましたから。
これまで100回以上も顔を合わせてたいした会話もなかったのに、さすがはカーペンターズだと思いました。
①気になる
『巨人戦視聴率』
開幕戦は12.3%と何とか2桁を越えたものの、2戦目:7.9%に3戦目:5.4%と目も当てられない状況みたいです。
関係者はショックを隠しきれないなんて出ていましたが、ただでさえテレビ離れが進むなか、当然の結果でしょう。
というよりも、何年も視聴率が低迷しているのにも関わらず、なぜに期待を持つことができるのかが不思議です。
先日NHKで放送していた『激震 マスメディア~テレビ・新聞の未来』での討論をちらりと見たときも感じましたが、
加速するネット/携帯等々の侵食にも当事者は案外と動じていないというか、なんとも思っていないようですね。
出席していた各業界のお偉いさんは揃って、『新聞/テレビ離れが進むことは無い』って言い切っていましたから。
トップがそういう認識である以上、つまりはそういうことなわけです。今のままで何も問題はないわけです。
とにかく、無駄が多すぎますよね現状の番組構成は。ON TIMEで鑑賞するほど時間のロスはないですよ。
CM前に予告を入れて視聴者を留めておきたい気持ちもわかりますが、力を入れるのはそこじゃないだろうと。
重複部分で何分も掛かるのであれば、内容をもっと濃密にしてくれと心底思います。(EX:『しゃべくり007』)
だいたいさ、僕らのような録画鑑賞者はCMも予告もすっ飛ばすわけだから、そもそも根底から意味がないし。
21世紀も10年が経つんだからさ、“CM明けを楽しみにしている視聴者”なんて前提を考え直して欲しいです。
②映画
今週は月曜と火曜が残業、水曜が飲みと自宅滞在率が低い平日夜を過ごしたので、1本のみで。
彼女も忙しいので、映画とバラエティがだいぶHDD内に貯まってきました。そろそろ整理しないとな。
週末も出かけるので本数をこなすのは難しいですが、なんとか頑張りたいと思っています。
『延安の娘』 2003年 日本
辺境の農村で暮らす娘が、判明した実の両親と会うために北京へ赴くというドキュメンタリー映画です。
文革から下放政策と、激動の時代に翻弄された世代のやり切れない思いが物語の中心になっています。
時代背景の説明が最低限なので、鑑賞するならば文革に関する本を2~3冊読んでからのほうがいいかなと。
文革の終焉から30年が経ってもなお深い傷を残すほど、狂乱どころじゃ表現が効かない凄惨さがありましたから。
その舞台の中心に立つ推進力となった世代だけに、犠牲者であると同時に加害者でも当然あるわけで、
この2面性への理解がないと、単純に彼らの人生に同情するだけのストーリーになってしまう危険があります。
それでも、様々な感情が渦巻く心情の吐露をうまく引き出している点は見事でした。見応えがありますよ。
小細工をせずに正面から堂々と切り込んだ、ドキュメンタリーとしては王道の作品だと思います。
それにしても、都市と農村部とでは言われている以上に大きな格差がありますね中国は。
舗装されていない道、土壁が崩れかけた家、裸電球1つの照明等々、軽く20年の差はありますね。
以前に出張で湖北省を訪れたことがあるのですが、そこでさえ夜の街は明かりがほとんどなく真っ暗でした。
街一番のホテルのロビーでさえ、陽が落ちれば闇でしたから。さらに奥地の延安なぞ推して知るべしです。
この景観差を見るだけでも、あの世代の断絶感をわずかながら理解することができるのではないかと。
総合点:90点
明日は桜木町駅前にOPENしたばかりの映画館も入った複合施設を覗きにいってきます。
映画館やジムだけでなく、レストランや雑貨、服などショッピングも満喫できるような作りみたいですよ。
周辺のワーポや109と比べ立地で際立った差をつけるだけでなく、ソフトも充実しているとはありがたいですね。
その後は野毛から大岡川へ廻って、川沿いをのんびりと歩きながら桜を楽しむ予定です。来週じゃ遅いもんな。
屋台などもたくさん出ているので、昼間っからビールでも飲んでしまおうかなと。1杯くらい許してくれるでしょう。
そういや、明日の昼食はピザを作るみたいです。なかなかパスタのリベンジ機会が訪れません。
本日も待機残業が濃厚で、予定していた図書館をキャンセルすることになりそうです。
どうせ明日は桜木町まで行くからいいんだけどね。
それでは。
鰯
まだまだ暖かいとはいえませんが、週初めの厳しい冷え込みは一段落したようですね。
本日の最高気温は16℃ですが、明日はさらに上がって20℃になる見込みだそうです。これぞ、4月だ。
しかし、肝心の週末は12~14℃と花見には微妙な気温だそうで、せめてお日様だけでもと願っております。
月曜日に続いて昨日も待機残業をしてしまいました。しかも、終了時間が22時15分ですよ!
社内異動でこのポジションにきた1年前から、最長残業記録を更新ですね。取り扱い量が増えてきたってことか。
ま、22時過ぎまでといっても、仕事は問題が起きたときの対処だけなので、実質30分くらいなものですけどね。
帰宅したのは23時過ぎ。風呂に入り、おかずだけ食し、さっさと寝ました。さすがに味気ない1日ではあります。
現場にいた頃なら、流れで24時過ぎまで残業→タクシーで自宅→翌日を明け休み、なんて出来たんだけど、
事務仕事だとそうもいきません。ま、その代わりに毎日の仕事が比べ物にならないくらい楽だからいいけどさ。
月末の〆前に残業時間がほんのりと稼げて儲けものでした。月に1度くらいこんな日があっても悪くないです。
①鰯(洋食)
昨夜の夕食は、『鰯のオイル焼き』でした。
初登場の料理だったので、食べるまで若干の不安はありましたが、これが予想を上回る美味しさでした。
これまたすごく簡単&お酒にもぴったりなので、ぜひ作ってみて下さい。(レシピはクックパットを参照のこと)
鰯ではボリュームが…と思ったら、鯵で代用もいいかも。鯵+トマト+オリーブ油のパスタは美味しいからね。
しかし、こういった料理を作るたびに思うのですが、同じ材料を使っても土地によって随分と違うものができるなと。
鰯料理=“蒲焼”や“しょうが煮”などコトコト系が染み付いている僕らにとって、この“オイル焼き”は衝撃でした。
とにかく、彩りが鮮やかです。オリーブ油+ニンニクの香りも加わると、アホみたいに屈託ない明るさがあります。
居間でしっぽりと味わいたい煮物と違って、昼の太陽の下でワインでも飲みながら皆で楽しみたい料理ですね。
人生賛歌なんていうと大袈裟かもしれませんが、突き抜けてポジティブな料理だなぁと感じました。
②映画(4半期のまとめ)
本日で2010年最初の4半期を終えるということで、これまで観た映画を一旦整理しようかと思います。
記録代わりの日記を見直すと、短編/ドキュメント(BBCを除く)を含めて、これまでにちょうど70作品の鑑賞でした。
予想以上の本数に自分でも驚きますが、映画を楽しむためにWOWOWへ加入したので納得ではあります。
しかし、どうしても偏りますねジャンルが。僕も彼女も苦手なホラー作品は1本も観ていないしさ。仕方ないけど。
そういうわけで、極個人的ではありますが、これまでの鑑賞作品の中でトップ5を選抜してみましたのでどうぞ。
第1位: 『そして、私たちは愛に帰る』
第2位: 『フロスト × ニクソン』
第3位: 『Knock'in on heven's door』
第4位: 『イル・ポスティーノ』
第5位: 『その土曜日、7時58分』
ここに挙げた5本は、特に悩むこともなくすんなりと並べることが出来ました。
他にも面白いといえる作品は何本もありましたが、この5本はただの“面白い作品”を超えて僕のツボでした。
やはり、何十本と観ようとも、心に深く残った作品というのは色褪せずに克明に刻まれているのだなと。
逆に、タイトルを見てもほとんど思い出せないような作品もありました。駄作は不思議と覚えているんだけどね。
その側面からいうと、記憶に残らない特徴のない作品よりも、記憶に残る駄作の方が秀でているのでしょうか。
上記5本とは別枠で、短編アニメとドキュメンタリーのお勧めを各1本ずつ挙げておきます。
カテゴリーが違うのでランキングには含みませんでしたが、外せない作品ですね。
ドキュメント: 『ヤング@ハート』
短編アニメ: 『岸辺の2人』
週末に映画でも借りてみるか!なんて考えてる方がいましたら、1作品くらいどうでしょうか??
もちろん、好みはそれぞれ分かれるでしょうが、損はしないとは思いますよ。
今日は17時に上がって、メヒコ仲間の小川さんと関内で安飲み予定です。
お洒落なイメージが漂う関内エリアですが、サラリーマンが多いだけに実は新橋寄りの雰囲気なんですよね。
近くには野毛もあるし、立ち飲みからパブまで激安店とはいえレベルが高く、給料日前には助かります。
平日なので遅くならないように、ささっと2軒くらいハシゴして帰りたいと思います。
明日から4月ですね。そして、エイプリルフールですよ。
朝イチで罪のないウソをかますのもいいでしょう。
それでは。
グリコ
週末の寒さを引き継いで、今日も冷えますね。午後から雨も降ってきたしさ。
週間予報を見ると、明日まではこの調子だそうです。水曜日から若干暖かくなるようですね。
今週末には花見に繰り出す方も多いでしょうが、冷たいビールの飲み過ぎで体調を崩さないようご注意下さい。
先週末の土曜日に予定していた和食ランチですが、当日お店へ行ってみるとなんと閉店していました。
ファミレスばかりの近辺では珍しく美味しいお魚料理を頂ける貴重なお店だったので、非常に残念です。
ま、土地柄とは不釣合いの異様な価格設定のお店だったので、この不景気には耐えられなかったのでしょう。
僕らもランチ以外は行ったことがないもんなぁ。そこまでの金を出して食べたいってほどの料理でもないし。
そんなわけで、予定を急遽変更して、以前から気になっていた近所にあるお蕎麦屋さんへ行ってみました。
住宅街のお蕎麦屋さんには珍しく、天せいろに『松・竹・梅』の区分けがされていたのには驚きましたが、
和食を食いそびれたこともあり、初めての店で冒険だとは思いましたが『松』(1,890円)を注文することに。
盛られてきた内訳は、大海老2本、イカ、キス、ナス、カボチャ、シシトウ、タマネギといった具合でした。
値段からすると妥当、立地を考慮するとちょい高めですが、味は抜群でした。期待していなかっただけにさ。
生食感のような柔らかい口当たりの天麩羅は、自宅のそれとはやはり違いますね。温度の違いなのかな?
蕎麦が更科のために喉越し重視で風味が乏しかったのが残念ですが、天麩羅は美味しかったなぁ。
他にも鴨焼きなどおつまみメニューも豊富にあり、居酒屋も少ないこの辺りでは使い勝手が良さそうです。
ま、当分行くことはないでしょうが、歩いてもそう遠くないところにある蕎麦屋が美味しいというのは発見でした。
①ポスター
いよいよ開幕したプロ野球ですが、新シーズンに合わせて関内駅のベイスターズポスターも一新されています。
監督をはじめ、1軍の選手のアップの表情が1列に並んで張り出されると、なかなか壮観な画ではあります。
ポスターにはスローガンもそれぞれ描かれているのですが、今年度は『超○○』で統一されているみたいで、
例えば、エースの三浦投手なら『超攻める』、4番の村田選手なら『超飛ばす』とそれぞれ決意がみなぎる中、
今シーズンからロッテから移籍してきた清水直行投手のスローガンはこれでした。とりあえず、ご覧下さい。
『超誓う』って言われましても…、いったい何を???
っていうか誓うだけならば、もはやシーズン前に目標達成じゃないか。
球団職員も誰も疑問に思わなかったのかねぇ。今年も断トツの最下位かな。
②料理
先週末は休日とはいえ早起きをして掃除/洗濯を済ませ、両日とも午前中に2人がかりで惣菜作りに励みました。
2口のガスコンロにオーブンレンジをフル活用し、開店前のレストランさながらの仕込みっぷりでしたね。
それでも、これで平日に料理をせずに済むことを思えば、頑張った甲斐があります。けっこう疲れたけどね。
先々週と比べると、今回は僕の大好物の惣菜がずらりと勢揃いしたので、帰宅が楽しみでもあります。
その中でも、海老・イカをはじめ具沢山の『八宝菜』は、味見だけでも飛び上がりたくなる程の会心の作でした。
魚介やお肉の下ごしらえなど面倒でしたが、手間を掛けるだけはありますね。ご飯にぶっかけて食べようかな。
で、八宝菜とシーフードドリアのためにイトーヨーカドーで購入した『イカ』ですが、これが初めて見る売り方でして。
土曜日に彼女と買物に行くと、普段は高くても1杯:200円前後のイカが、なんと1杯:358円という憤激の高値に。
仕方なくイカを諦めて代用品を探そうと魚売り場のケースを覗いたところ、ふと目に留まったのがこれでした。
『イカ (胴抜き)』 1パック:228円 (写真を撮り忘れたのが残念)
つまり、“エンペラ”と呼ばれる三角の部分と、“ゲソ”だけをパック詰めしたものが売っていたわけです。
どちらかというと胴体よりもそちらを好んで食す僕には文句なしの売り方であり、すぐさまゲットいたしました。
胴体部が抜かれているとはいえ、5杯分のエンペラとゲソでボリュームもあり、228円は安いじゃないですか。
おそらく、運搬中に胴体部に傷がついてしまったものを何とかして売ろうという店側の苦心の作なのでしょうが、
こういったアイデアならばいくらでもウエルカムです。っていうか、傷物くらいで売れないなんておかしいって。
③映画
週末は飲み会に歯医者の定期健診(しかも、軽い虫歯が見つかり来週も行くことになった!)に加え、
2週分溜まっていたBBCのネイチャードキュメントにフィギュアの世界選手権と、立て込んだため1本のみで。
たまにはこんな週末もありでしょう。
『いのち戦場 -アルジェリア1959-』 2007年 フランス
フランス国内で長いことタブー視されていたアルジェリア紛争をテーマに取り上げた映画です。
人道主義者のフランス人中尉が、過酷なゲリラ戦において消耗していく様を通して訴える内容になっています。
「どのような戦争でも、“正義”と“悪”との戦いではなく、“悪”と“もう一方の悪”との戦いである。」とは、
先月読んだ『憎悪の世紀、なぜ20世紀は世界的殺戮の場となったのか』(N・ファーガソン著)からの引用ですが、
この映画に描かれている果てしなく巡り続ける殺戮/報復の連鎖を観ると、その言葉がよくよく染み入ります。
政治家や煽動家が声高に理想を叫ぶ向こう側で何が起きているのかを、分からずとも感じる努力は必要だなと。
そういった意味で、ドラマチックなヒーロー的要素など一切入る余地無しの申し分のない仕上がりではあります。
アルジェリア紛争に詳しくなくとも、紛争そのものに焦点を置いた作品ではないので心配はいりません。
熾烈な戦場下で人間の精神がどのように蝕まれていくのか、小細工なしにストレートで描かれています。
“フランス映画”というイメージからは程遠い骨太の作品ですが、内容は濃いですね。
総合点:90点
④サッカー
『第29節 マジョルカ 対 バルセロナ 0-1』
先発は3トップが左からジェフレン、イブラ、ペドロ。水曜日のCLを考慮してか、メッシはベンチスタートに。
中盤前にケイタとイニエスタ。後ろがヤヤ・トゥーレ。最後尾はマクスウェル、ミリート、プジョル、アウベスです。
開始直後にあわや先制か?!というマジョルカの猛攻を除いて、前半は両チームとも低調な出来でした。
お互いに決め手を欠くというか、中途半端なプレーや凡ミスが多く、観ていてストレスが溜まりましたね。
FWとしては久しぶりの先発だけにアピールが必須だったジェフレンも、完全に消えていました。不合格だな。
後半開始早々に負傷交代でイニエスタの代わりにメッシが入り、続けざまにシャビも3試合ぶりに投入され、
いよいよ本腰入れまっせ!と陣容が整った途端に、右CKからのこぼれ球を最後はイブラが押し込んで先制。
交代直後の先制劇といい、やはりメッシの存在を抜きにしてバルサの攻撃は成り立たないなぁと思いました。
この試合唯一のゴールを決めるなど、連携に課題が残るとはいえ決定力が復調しつつありますねイブラは。
CL準々決勝のアーセナル戦、そして間近に迫ったクラシコを控え、だいぶ明るい兆しです。期待しています。
しかし、イニエスタが10日間の怪我でなんとアーセナル戦の1STレグを欠場する見通しと、心配なニュースも。
ま、CLはいいとしてもクラシコには間に合って欲しいですね。いよいよ来週末か。いやー、楽しみだ。
月末だからでしょうが、今日は待機残業で20時まで残りそうです。
帰宅予定は21時過ぎなので、今夜はさすがに彼女のほうが帰宅が早いかな。
夕食はシーフードドリア(今回はパスタドリア)なので、空腹に耐えますよ。お菓子禁止です。
こうゆう僕らを誘惑するために設置される『オフィスグリコ』ですが、総売り上げは年間30億に達するそうです。
可愛いカエルの口に100円を入れているだけですが、積もり積もると恐ろしい額になるものですね。
19時までやることがないので、弁当を洗ってから花見スポットを探します。
それではまた。
メッシ礼賛
一昨日からの雨もあがり、ようやくスッキリとした天気となりました。
まだ肌寒いとはいえ、気温もだいぶ持ち直してきたせいか、休憩がてら外へ出ると気持ちがいいですね。
来週は水曜日からすごく暖かくなるみたいですよ。花見するなら来週末ですね。
①春の闘い
本日は朝から2時間にわたる現場レベルでのストライキが決行されたせいで、至って平和な午前を過ごせました。
時間も短いせいか、ほとんどニュースにもなっていませんが、全港で一斉ですよ。なかなか珍しいことのようで。
ま、業側とはいえほぼ第三者的な立ち居地の僕としては、せっかく権利なんだからどんどんやってくれと。
2時間とはいわずに、2~3週間くらいまとめてやってくれてもよかったのになぁなんて先輩と話していました。
作業員がストを起こしても、人手さえ確保すればなんとか仕事が周るような倉庫などの現場とは違い、
極めて特殊な大型機器を動かさなければ仕事にならない港では、現場の作業員がいなければ何もできません。
これは大袈裟でも何でもなくて、彼らの存在なくしてはコンテナ1つもトラックから積み下ろしができないのです。
フォークリフトくらいならば僕の彼女でも免許を持っていますが、30トン以上もあるコンテナを動かすための、
10M以上の高さがある特殊運搬車を“横向き”に運転するなんて、難しいとかそういうレベルを超えています。
そんな機械を動かしながら、目視のみでCM単位の仕事をする職人さんはもはや変態の域なわけです。
仕事上、これだけ重要な位置を占めているわけだから、もっと強気に出てもいいのではと思うのですが、
“お上体質”が蔓延る日本では港も例外ではないわけで、そういった意味でも今回のストは意味があるのかなと。
香港、上海、釜山に取扱量で離される一方の現状で、2時間とはいえストを行うとは遺憾であるとの回答も、
現場にしてみたら『営業を頑張るのはあんたらの仕事でしょ』って話しだもんなぁ。国が本腰いれないとダメだ。
空でも海でも日本の存在価値がどんどんと下がっていますが、改善への動きが鈍すぎますね。
②映画
今週の平日は1本。彼女が残業で不在なので、1人ぼっちの鑑賞でした。
昨日も仕方なく『ローレライ』を録画していたのですが、あまりの設定の陳腐さに消去してしまいました。
代わりに観たドキュメントが良かったので丸く収まりましたが、個人用の映画をもっと録画しないとまずいな。
『リプリー 暴かれた贋作』 2005年 アメリカ
脚光を浴び始めてすぐに事故死してしまった友人でもある芸術家の作品が高く売れることに目をつけて、
仲間と共謀して彼の死を隠して贋作を製作し、収集家に売りさばいて大金を得ようと企むが…。
“詐欺師リプリー”として第3弾となる作品みたいです。ま、1作目も2作目も存在すら知りませんでしたけど。
前作は99年にマッド・デイモンとジュード・ロウが出演しているので、だいぶ華がないような気もしますが、
そういった情報が一切ないままに観たので、比較をすることもなくストレートに観ることができましたね。
それにしても、リプリーの恋人役として出演しているフランス人女性がすっごくエロ妖しい雰囲気で最高でした。
彼女の存在が、凡庸な内容の脚本をもう1ランク上のレベルに引き上げていると思います。個人的にですけど。
しかし、設定とはいえフランスのハイクラスってのはすごい屋敷に住んでますね。どんだけ金があるんだと。
それに比べると同じお金持ちとはいえ、頑張っても六本木ヒルズ級という日本の金持ちに同情したくもなる。
あくまでも“娯楽”として観るならば、穴だらけのトリックも受け入れられるのではないでしょうか。
謎解きをしたければ本格的なサスペンスを観ればいいわけだし、求める要素を間違えなければ問題なし。
塵ほども期待していなかっただけに、逆に高評価になりました。
総合点:90点
③サッカー
8強が出揃ったCLの組み合わせ抽選で、恐れていた事態が起きてしまいました。
決勝での再戦を夢見ていた『アーセナル 対 バルセロナ』というカードが、準々決勝で実現することになるとは。
今季は開幕からバルセロナを追い続けているとはいえ、最も敬愛するアーセナルとの対戦ということになると、
どちらにも肩入れできないというか、どちらが勝っても心苦しい試合となってしまうことでしょう。切なすぎる。
しかし、どうでもよろしいフランス勢同士のカードもあるというのに、もったいないでしょ両者の対決がここでは。
いやー、まいったなぁ。抽選ってこれだから困るよね。
で、前回の日記では映画関係が長すぎてサッカー関連は省いたので、本日は2試合まとめてどうぞ。
2試合分なのでざっくりとはしていますが、ご容赦ください。
『第27節 サラゴサ 対 バルセロナ 2-4』
『第28節 バルセロナ 対 オサスナ 2-0』
このブログでも何度書いたかわかりませんが、とんでもない選手ですねメッシは。
サラゴサ戦でも2試合連続となるハットトリックを決めるし、オサスナ戦でも抜群の存在感でした。
何よりも、相手DFの集団に突っ込んでいくようなドリブルが圧巻です。これはすごいですよ本当に。
傍から見たら無謀としか思えないチャレンジですが、メッシには当てはまりません。数人をごぼう抜きですよ。
とにかく、1人だけ別次元のプレーを魅せるメッシを観るだけでも、WOWOWに加入する価値はありますね。
試合内容はというと、2試合ともシャビが怪我で欠場したせいか得点のわりにダイナミズムに欠けていました。
(もちろん、メッシは別ですが。というよりも、サラゴサ戦は特にメッシ1人で勝ったようなものだった)
メッシの好調を除くと、オサスナ戦でイブラが流れの中から久しぶりのゴールを決めたことが唯一の光明です。
すぐそこまで迫ったクラシコに向けて、チーム全体としての連動性をしっかりと高めていくことが課題でしょう。
そういった意味では、2列目からの飛び出しで攻撃を活性化させるケイタが怪我から復帰してきたことは大きい。
FWを1枚外してイニエスタを上げ、ケイタを先発で使うというのも悪くない布陣だと僕は思っています。
日程を見ると、クラシコの前の試合がCL準々決勝:アーセナル戦の第2試合なんですよね。
ホームで戦えるので気持ちは楽ですが、ここで敗れるとなると緊張感も切れるだろうし危ないかなと。
いよいよ、今シーズン最大の山場となる2週間を迎えるわけで、いちファンとしては最高の気分なんだけどさ。
明日のランチは地下鉄で隣の駅にある和食のお店へ彼女と出かけ、夜は会社の飲み会です。
連続で外食となるので滅入りますが仕方ない。土曜日とはいえ、同僚の歓迎会を断るわけにもいかないし。
ま、無料なので遠慮なく飲み食いしてきます。八海山など有名処も飲み放題なので、久しぶりに日本酒でも。
とはいえ、飲みすぎて暴言を吐かないように、自重してペースを守りつつ飲みたいと思います。
買物を頼まれているので、野菜やら魚やらをたんまりと購入してから帰宅します。ビールも買わなきゃな。
連休明けで4日間しかなかたったので、あっというまの1週間でした。3月も今週で終わりかぁ。
それでは。
桜
今日は寒い上に雨が降って最悪のコンディションですね。
明日はさらに寒くなって、最高気温は8℃の予報です。桜は開花せども真冬並みですね。
業者の立会いで倉庫へ出向くのに、久しぶりのドカジャンを着てしまいましたよ。
本日の中身は中国産のキャベツ。箱の中から虫が発生したらしく、荷主が確認に来ました。
ちなみに使用用途を尋ねてみると、『加工されて食卓に並びますよ。ムフフ』という返答でした。
先週末の焼肉屋さんは新規店を挑戦してみたのですが、失敗とは言わないまでも既存店を越えるに至らず。
綺麗なサシの肉でボリュームもあるのですが、僕らの味覚とは方向性にズレがあるというか、しっくりこなかった。
焼肉が大好きっていう人にはお勧めのお店なのかもしれません。次からは既存店に戻ることになるでしょう。
しかし、焼肉や中華料理って2人では存分に楽しむことができないですね。せめて4人くらいは最低揃えたい。
ただでさえ小食気味の僕らは、サイドメニューの時点で胃腸がいい感じでしたから。サラダとかでかすぎるって。
〆のメニューを楽しみにしていたのに、満腹で断念。ああいうのは、ハーフサイズを用意すべきだと思います。
①気になる
発表された厚生省の時短ガイドラインによると、こんなことが書かれているようです。
『全ての労働者が2週間程度の連続休暇を取得できるよう促進を図る』と。
有給消化を使用するのにさえ気を使う現状から、あまりに飛躍した話しだなぁと笑ってしまいました。
それよりも、育児休暇だの何だのと現在定められているものを100%達成してからやってくれ。
まー、夢のような話ですが、2週間くらい連続休暇があったっていいですよね。短いくらいだって。
それくらいの期間が取れれば、ヨーロッパなどの遠距離海外旅行ものんびりと楽しめると思います。
しかし最近のニュースでも、過労死や働きすぎが原因で寝たきりになってしまったなど、少なくないですね。
倒れる前の6ヶ月もの間、平均残業時間が200時間を越えていたとか、どんな会社なんだよと思います。
(月200時間の残業とは、1ヶ月間休みなしで毎日6時間ずつ残業したとしても達成できない数字である)
月の残業が10時間くらいの僕からすると信じられなくもあります。ま、編集時代は似たようなもんだったけどね。
暇つぶしに見ている判例集でも過労死系の損害賠償訴訟は多く、(そのほかに、医療事故系もけっこう多い)
今月も1件、過酷な勤務体系からうつ病を発症し自殺して亡くなった旅行会社勤務の方の判例が載っていました。
そんな数ある判例集の中で印象に残っているのが、3ヶ月前にアップされた過労死に対する訴訟の判例で、
勤務先(名は伏せてあるが、ファミレス系かと)で急性心筋梗塞を起こして死亡した29歳男性のケースです。
概要:
① 男性は大学卒業後に被告会社へ就職し、死亡時は会社の設営する飲食店に店長として業務に従事
② 男性は毎朝9時30半頃~10時頃の間に出勤し、本件発症の1ヶ月前は翌午前4時~5時頃まで働いていた。
③ 男性は休憩時間が特に定められておらず、昼休みは10分~15分程度であり、休日も出勤していた。
その他にも、会社の杜撰な管理体制というのが諸々とあるのですが、上記3点で十分でしょう。
これに対して被告である会社側の言い分がまたすごいです。
A: 男性は店長という管理監督者の立場にあり時間管理はされておらず、労働条件は過酷なものではない。
B: 男性が店舗に長時間滞在していたのは、近くにある社員寮と店舗との生活を混同していたからである。
(その理由に、店舗のPCで30分程度の麻雀ゲームを“2回”したことや、音楽を聴いたことを上げている)
C: よって、男性が閉店後に業務を行っていても勤務時間中にまじめに仕事を行っていなかったに過ぎない。
どうですか??馬車馬のように働いて過労死してしまった社員に対する、会社側のこの言い草は。
些細なことでも訴訟にするアメリカがよくネタにもなりますが、反対から見れば日本だって似たようなものです。
しかし、これじゃ浮かばれないよなぁ。賠償がほぼ要求どおりに認められただけが救いですね。
厚生省も色々と考えるのはいいですけど、目下の課題を解決することがまずは先決ですよ。
もう少しまともな労働基盤が整った社会にしてもらいたいものです。
②映画
3連休は7本の鑑賞。相当長くなりますが、ご容赦ください。
それではどうぞ。
『扉をたたく人』 2008年 アメリカ
空虚な人生を送る大学教授が、行き違いで不法滞在中のカップルと自宅をシェアすることになり、
男性の叩く民族楽器を教えてもうことをきっかけに、少しずつ交流を深めていくヒューマンドラマです。
何よりも、ストーリーを作り出す目線の位置とトーンが絶妙だと思います。
製作側の熱すぎるメッセージを押し付ける感じがなく、後ろから軽く肩を叩かれるくらいのさりげなさですね。
都市部では不法滞在移民が供給する労働力を抜いては社会が機能しないという現状であるにも関わらず、
気付かない振りをして素通りしていた暗部からの声と現実を、うまい具合に描いていると思います。
名も知らぬ外国人ではなく、隣人として、友人として特定しているところが大事だなと。これ大事ですよ。
描き切らずに程よく濁しながらも、物語の輪郭はハッキリと伝わるので物足りなさを感じません。
2時間にだいぶ届かない短さといい、上質の短篇小説の読後感と似ていますね。
単館から少しずつ広がっていったというのも頷けます。下手に予告を編集しないで欲しいし。
大掛かりな宣伝が似合わない、趣味のあう友人にそっとお勧めしたくなる一本です。
総合点:90点
『その土曜日、7時58分』 2007年 アメリカ
離婚した前妻への慰謝料や養育費、ローンを抱える弟と、薬物にはまり会社の金に手を付けてしまった兄。
追い詰められた二人は老齢の両親が営む宝石店への強盗を計画して、簡単にお金と宝石を奪おうとするが…。
次から次へと起きる想定外のハプニングに追われる、緊迫感溢れるサスペンス・ドラマです。
番組表の解説だけでは、ここまでドロドロと濃度が凝縮される高密度のストーリーとは読めませんでした。
冒頭からいきなり強盗シーンで始まりますが、過去と現在を行き来して徐々に全貌を炙り出していきます。
人物と背景が明らかになるたびに、思わず唸ってしまうこと間違いなしですよ。良い意味で裏切りもあったり。
とにかく、主要人物が血縁関係にあるので逃げ場がありません。憎しみも悲しみも怒りも、振り下ろし処がない。
こういった切り口の“家族の風景”という映画も珍しいですが、けっこう圧倒されてしまいましたね。
サスペンス要素だけではなく人間描写も巧みで、下手に希望をちらつかせない描きかたにも好感を覚えました。
とはいえ、あくまでも暗いので好き嫌いが分かれる作品だとは思います。彼女はイマイチだったみたいで。
スイカにかける塩のように、落ち込んでいるときには逆にいいかもしれないですよ。まだ底はあるなってね。
総合点:95点
『ミリオンズ』 2004年 イギリス/アメリカ
空から降ってきた100万ポンドを超える現金を手にしてしまった小学生の兄弟がお金の処理を巡って、
現実的にシビアな兄と、聖人に憧れる心優しき弟を中心に、彼らを男手1つで育てる父を加えた家族ドラマです。
数日後にポンドからユーロに切り替わるという架空の設定がミソですね。(現実にはいつになるのだろう)
道徳訓から家族愛、事件モノにファンタジーと色々と詰めていますが、この設定が無ければ全て台無しですから。
ほんのわずかな設定を楔として打ち込むことで、何てことのないストーリーを大きく回転させるとは腕があります。
それと、兄弟のキャラ設定が抜群ですね。こういった映画は、やはりキャラ設定が重要になってくるなと。
全体的に悪くはなかっただけに、ぼんやりとしたラストが残念です。
あえてお勧めする作品でもないですが、イギリス映画好きなら借りてもいいかも。
総合点:80点
『私がクマにキレた理由』 2007年 アメリカ
大学を卒業したものの、就職をして新たな人生のスタートを切ることにためらいを感じる女性が、
マンハッタンの超高級住宅街に住むセレブ夫妻の住み込みナニーを引き受けたことから始まるドタバタ劇です。
常識外れのセレブに振り回されるナニーを、スカーレット・ヨハンソンが演じています。
子守をナニーに任せるというのは日本では馴染みが薄いですが、北米やヨーロッパでは至極当たり前です。
住み込みまでいかずとも、夫婦で週末デートを楽しむ2~3時間だけの利用など、誰もが利用しています。
他人に子どもを預けて夫婦で出かけるなんて日本では罰当たり的な目で見られもしますが、悪くないですよ。
この制度がうまく浸透すれば、育児のストレスで子供を虐待死させるなんて事件が少なくなると思いますが。
僕が8年前にダブリンでホームステイしていた家庭は、夫(33歳)妻(28歳)息子(3歳)という構成でしたが、
旦那と奥さんは土曜日の夜になると大学生の姪に子守を任せて、夕食後~23時近くまで必ず外出していました。
大学生の姪は子供を寝かしつけたあとに彼氏を呼びよせ、夫婦が戻るまでの間に1回戦済ませてましたね。
ラブホテルのないカトリック(建前上)の国ですが、うまい具合に廻っているんだなぁと思いましたよほんとに。
それにしても、日本でも貧富の差が出てきたとはいえ、まだまだアメリカには遠く及ばないなぁと。
デフォルメされているとはいえ、凄まじい世界が広がっていますねあちらには。突き抜けています。
“最先端の世界”なのか、それとも“世界の果て”なのか、完全に一周してしまっているような気がします。
人間の欲望はどこまでいっても尽きないですね。
総合点:80点
『デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~』 2009年 アメリカ
とある事情で一夜の関係を持った元MI-6の男と元CIAの女が、産業スパイとして企業に潜り込み、
発表前の新製品の情報を盗んで第三者に売りさばいて大儲けを企むというスパイ・サスペンスです。
元CIAのエロ度満点の女性エージェントを、ジュリア・ロバーツが演じています。
恋仲であるにも関わらず、元スパイという職業病でお互いを信頼しきれないという設定はいいのですが、
軍事機密ではなく産業情報を扱うわりに、あまりにも大袈裟すぎるセットや演技のテンションがミスマッチです。
『命賭けでやっています』といった雰囲気の押し売りに、最後までどうしてもシンクロできませんでした。
それと、時空軸をいじくって過去を見せるのもいいですが、それなりの意義を持たせて欲しいですね。
全てを含めて、狙いどころが微妙に外れてしまっている仕上がりになっている気がします。
しかし、前回の『ワールド・オブ・ライズ』もそうでしたが、恋愛にのめり込みすぎでしょスパイなのに。
スパイ好きの僕としては、恋愛が前面に押し出されてしまうと完全に興ざめです。
ただ、最後の大ドンデン返しは読めませんでした。完全に不意打ちを喰らってしまいましたね。
総合点:75点
『風の谷のナウシカ』 1984年 日本
正確に把握できていませんが、少なくとも15年以上ぶりの鑑賞でした。
個人的に宮崎作品の中では最も距離を置いていた作品でしたが、観るとやはり圧倒されますね。
今さら説明するまでもないので、成人後初の鑑賞で気づいた点を。
① ナウシカの迅速な決断力。一瞬の躊躇もなく指示を出す様は、上司にしたいアニメキャラNO.1です。
② 意外と巨乳という設定。恥ずかしながら、改めてナウシカを観て感じたのがこの印象でした。
しかし、25年以上も前の映画であるというのに、全く古臭さを感じることがないとは驚きを超えます。
同じアニメ映画でも観るに耐えない過去形の作品も多いというのに、素晴らしい世界観ですね。
過ぎ行く年月に色褪せず、老若男女の鑑賞者を選ばず、まさに名作中の名作だと思いました。
総合点:95点
『ホルテンさんの初めての冒険』 2007年 ノルウェー
鉄道の運転士として勤続40年。遅刻ひとつせず実直に勤め上げて定年前夜を迎えたホルテンさんが、
仲間とのお別れ会で2次会に強引に誘われ、人生最後の運転となる翌朝の列車を寝過ごすという事態に。
この遅刻で箍が外れたのか、これまでの人生からは考えられないちょっとした冒険に出るというストーリーです。
正直、ストライクゾーンからはだいぶ外れました。好きなジャンルですが、狙っても打ちにいけなかったです。
きっと、ノルウェー映画やこの監督が好きな人にはわかるコードがあるのでしょう。いきなり観るとなると…。
ホルテンさんの表情から滲み出る雰囲気は多彩なのですが、喜怒哀楽のどのあたりをキャッチするべきか、
様々なエピソードが見せられるのですが最後までいまいち掴みきれなかったです。個人差かなこれは。
これまで外れ作品の少ない『シネマスタイル』枠での放送だったので期待していただけに残念でした。
予告編や番組表の解説など、観る前は完璧に揃っていたんですけどね間違いない要素が。
ま、ツボにはまる映画ばかりじゃないってことですか。
総合点:65点
さて、今週から始まった平日の家事当番ですが、今週は3連休に炊事を頑張ったので随分と楽な感じです。
3日間ともに2人掛りで惣菜作りに取り組んで大量のおかずを作ったので、今週は夕食を作る必要なし!
昨夜は18時に帰宅して、残業中の彼女を待たずに1人飯&1人映画を済ませました。しかし、味気ないっす。
今夜も僕のほうが帰りが早いので、風呂掃除や洗濯を済ませてから個人用番組でも見ようかと思っています。
今週放送分の『プロフェッショナル~』でカズを特集していたのを録画しているので、まずそれからだな。楽しみ。
それではまた。
